宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2017年08月19日

第7勝栄丸が水産庁表彰に!


先月下旬に大西洋での漁業基地であるスペインLasPalmasを出港した勝倉漁業の第7勝栄丸。 本船はすでに中部大西洋の漁場に到着し、今航海のマグロ漁を予定通りにスタートさせています 船

新しい乗組員もいる中で、比較的温暖な海域での操業でトレーニングを行い徐々にスキルアップしながら秋に予定されている北東大西洋でのクロマグロ漁に向かっていくんだと思います ちからこぶ

同じ海域で操業しているマグロ船のほとんどが操業開始するか出港したとの情報。 今航海も付近操業船と競い合いながら、お互いに切磋琢磨し、また協力しながらの操業となりますね。 付近操業各船の皆さん、そして取引先関係者の皆さん、第1勝栄丸ともども、どうぞ宜しくお願い致します 花丸

先日東京で行われた漁船保険組合の総会において、長年にわたり無事故を継続したという事で第7勝栄丸が優良賞を受賞し、水産庁長官からの感謝状とプレートを頂きました! キラキラ

漁船を運航する会社として、船舶と乗組員の安全が第一。 船体に関しての定期的なメンテナンス、日頃の機器整備や点検などによって、スムーズな運航と乗組員の安全が確保できるのだと思います タイ

海外基地や気仙沼でのドック、作業にあたるドックマスターや修理業者の皆さん、そして沖合での乗組員の皆さんの地道な努力。 その結果としてこのような表彰はすごく光栄な事。 すべての勝栄丸の運航が無事故でスムーズな航海となりますように、これからも陸上スタッフ共々努力していきたいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:20

2017年08月18日

大型船がサンマ漁へ出港!


これから始まる大型船による今期のサンマ漁に向けて、気仙沼港内でも出漁各船がお盆休み返上で整備や準備作業をすすめてきて、きのう一斉の出港となり、大々的な出港式が行われました クラッカー

気仙沼の観光キャラクター「ほやボーヤ」が手に持つのはサンマの剣。 気仙沼にとってはすごく大切なお魚なんです。 昨年は大船渡に本州一の地位を譲ったものの、今年こそはと意気込む関係者一同 icon14

出港前の各船が集魚灯を煌々と点灯させて、港内はまるでお祭り騒ぎのような雰囲気になって。 市長や漁協組合長などの挨拶に続き、各船漁労長への花束贈呈、そして8000個もの餅まきなど 花丸

漁船側と陸上側、双方でのド派手な演出でサンマ漁に向かう各船を激励しました。 そしてお隣の大船渡や釜石でも同様のセレモニーが行われて。 私は釜石港で欣栄丸さんのサンマ船の見送りでした 船

釜石港に到着するとちょうど大船渡から回航してきた58欣栄丸さんが到着したところ。 すでに大漁旗を掲げて着岸済みの65欣栄丸さんと、二隻並んで出漁体制を整えます。 雨模様ながらもこれからサンマ漁に向かう乗組員の意気込みが伝わってきて、オールジャパンの船員たちに圧巻です ちからこぶ

出港前の岸壁では祭壇を準備して大漁と安航を祈念する神事。 社長さん専務さんをはじめ、両船の船頭さん、船長・機関長さん、甲板長さんの順で玉串奉天での祈りを捧げました。 そして出港式では社長さん専務さんからの激励の訓示、続いて船頭さんによるサンマ漁にかける意気込みの披露 タイ

これから北海道の基地港に向かう本船です。 厳かな雰囲気のセレモニーを終えて、出港スタンバイ完了でもやい綱がレッコされ、続けて岸壁を離れる両船の姿を見送りました。 くれぐれも安全な航海でそして大漁でありますように。 第65欣栄丸さんと第58欣栄丸さんの出港おめでとうございます 音符

短期決戦のサンマ漁、船頭さんのもと一致団結してよい成果をあげられることを祈り、勝倉漁業のスタッフとともに気仙沼港で待ちたいと思います。 頑張ってきてください! 今年も宜しくお願い致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:39

2017年08月17日

123佐賀明神丸が夏季休暇に


勝倉漁業のお盆休みも終わって通常の業務が開始されました。 昨日は朝から小雨が降りしきる秋を感じさせるような気温の中、123佐賀明神丸さんが入港してのカツオの水揚げでした クラッカー

お盆明けとあって、日本各地での鮮魚の水揚げが少ない事もあって、200トンほどの水揚げがあったにもかかわらず好相場に恵まれて、乗組員の皆さんも満足げな様子。 これから一週間ほどの夏季休暇に入る本船は、これまでの奮闘の後片付けとばかりに、船側に付着した藻などの汚れ落とし作業 ちからこぶ

乗組員総出で、船の隅々まで洗剤を使っての掃除です。 ここまで念入りに汚れを落とすのは年に何回かの事。 沖でのカツオ漁から帰港して早々の水揚げ、そして帰郷準備と本当にご苦労様です 船

内湾奥のコの字岸壁に縦付けし係船を終えた本船。 空路帰郷する船員を仙台空港まで送るマイクロバスを準備して、交通渋滞が心配なので早めの出発をお願いして、スタッフみんなでの見送りでした いかり

気仙沼在住の機関長は、乗組員が出発するマイクロバスを船から見送って。 この休暇中に船体機器類の整備を行う予定なので、さっそく整備業者との打合せなどで忙しい様子。 休暇明けの出漁にしっかり備えていただきたいと思います。 関係者の皆さんには休暇中の船の管理も宜しくお願いしますね camera

お盆明けのタイミングでのカツオ船の夏季休暇入り。 約一週間ほどの夏休みではご家族や子供さん達との時間やプライベートなイベントを存分に楽しんでいただきたいと思います。 カツオ漁への鋭気を養って、また気仙沼から出港すべく復船するのを楽しみにお待ちしています。 いってらっしゃい! face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:18

2017年08月16日

浜の家さん特製かつお丼


今週末までお盆休みっていう方もいると思いますが、勝倉漁業は一足先にきょうから通常営業の開始。 さっそく気仙沼魚市場では生鮮かつおの水揚げが早朝から行われています 船

お盆のこの時期は帰省客も多くなって、市内を走る車には普段見かけないようなナンバーが多い、そして魚市場に隣接する海の市などの商業施設も観光客や帰省客で大賑わいの様子でした 音符

気仙沼では帰省するこの時期に、同級会をかねて厄払いと物故者の慰霊法要を行うしきたりがあって、ほとんどは中学校単位の卒業年度ごとに開催されているんです。 震災もあったから不幸にも亡くなった同級生たちも比較的多く、先祖の供養と合わせこうした方々にも手を合わせる季節ですね タイ


地元紙でもそうした様子が報じられたりと、気仙沼ならではのお盆休みをそれぞれに過ごされたのではないかなあと思います。 Uターンラッシュも今週末まで続くと思いますので、皆さん道中気をつけて icon14

そんなお盆のひと時、ランチを食べに東新城地区の人気店「浜の家」さんに行ってきました。 海鮮丼に今が旬のカツオ丼、そしてソースかつ丼や冷たい肉そばなど、バラエティーに富んだメニューがあるから、食べたいものが違ってもここに来ればだいたいはお好みに合う感じなので 食事

前から食べたいなあと思っていた浜の家さん特製の「カツオ丼」を注文。 水揚げされたばかりの新鮮なカツオをたたきにして特製ダレにつけ込んで。 しっかり味が付いているからそのまま食べても大丈夫。 醤油ダレじゃなくって塩味のきりっとした旨さ、いわば塩たたきみたいで最高に美味いです 花丸

ちょっとカレーの風味がするソースかつ丼と山形名物の冷たい肉そばのセットもお勧めですね。 休日のお昼ご飯にお腹いっぱい食べて、休み明けの仕事への鋭気を養いました。 最高に美味かったです face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:24

2017年08月15日

第18勝栄丸が焼津へ廻航


勝倉漁業のお盆休みは今日まで。 8月に入ってから毎日曇天や雨模様の日が続いて、夏はどこに行ったのでしょうかっていう感じ。 お盆明けの天気予報を見ても同じような天気なので、今年の夏はこれで終わってしまうのかもしれません。 小雨が降る中で傘をしてのお墓参りでご先祖様のご供養でした icon02

気仙沼の生鮮かつおの水揚げは盛漁期に入っているものの、海水温が低い影響で一本釣り漁の餌に使用する活きイワシの生産体制が大きく遅れたり、近場での漁場形成が無かったりと、各船ともに苦戦しての操業となっていますね。 お盆明けの漁模様に期待したいところです 船

そんな中、先週中ごろに焼津船籍の遠洋かつお一本釣り漁船の第18勝栄丸さんが、機器類の修理のために気仙沼に帰港してお盆休み返上で作業を行っていましたが、いったん母港の焼津に戻って再出発するという事になり、昨日夕方の出港をお見送りに行ってきました キラキラ

通常であれば気仙沼港はワンストップでほとんどの修理・整備ができる所なのですが、いかんせんお盆休みの連休に入っていて、メーカーからの部品などの供給がままならず、本船には時間ばかりをとらせてしまったかもしれません。 それでも対応いただいた業者の皆様方、お休みのところ有難うございました タイ

連休明けには大型さんま棒受け網漁船の気仙沼からの出港も控え、整備業者の皆さんには出漁前の最終チェックで大忙しの様子。 合わせて、夏季休暇をとるカツオ船などで岸壁はぎっしりの状態です いかり

気仙沼を出港し焼津港に向け廻航した18勝栄丸さん。 いま建造がすすめられている新造船の竣工も間もなくと聞きます。 好相場にも恵まれて大きな水揚げが上がりますように、そして安航でありますようにと、会社のスタッフと一緒に本船を見送りました。 キリバス人船員たちも元気いっぱいの様子でした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:10

2017年08月14日

寒い夏に温かい「かしわ蕎麦」


出張からの帰り道、東北新幹線は帰省客などで指定席は満席状態。 私は事前手配でなんとか座席指定をとれたものの、一歩遅れた同行の役員は自由席での移動。 やっぱり通路までいっぱいで、宇都宮まで立った状態での移動だったとか。 こういう時期の移動は事前準備が大切ですね 汗

そしてお昼時にはもう一ノ関駅に到着。 東京とは違って涼しい気温がありがたい。 半袖ではなんか寒いくらいで、長袖を着ていたからちょうどいい。 気仙沼に戻る前にお昼ご飯を食べていくことに 食事

どこにしようかと二人で相談して、やっぱいつものあそこでしょうって。 一ノ関から気仙沼までのちょうど中間地点の千厩にある「かも川」さんに立ち寄りました。 たしか定休日は水曜だったから大丈夫 音符

このところ「鴨ざる」を食べることが多かったけれど、きょうは涼しいので久しぶりに温かいお蕎麦を注文。 かしわ蕎麦にしてみました。 一番暑いこの時期に温かいお蕎麦がちょうどいいっていうんだから、今年の気候はだいぶおかしいんじゃないかな。 低温状態が続くとお米や農作物にも影響あるかもね 雪

夏に食べる温かいかしわ蕎麦。 久しぶりに食べたかしわ蕎麦でしたが、とってもやさしい味でやっぱ最高に美味いです。 サービスでいなり寿司までつけて頂いて、いつもいつも有難うございます。 お店のお父さんたちに挨拶して店をあとにしました。 あ~美味かった、かも川さんにしてよかったです 親指

皆さんも気仙沼への道中や一ノ関までの途中に、かも川さんに立ち寄ってのお蕎麦はいかがですか。 きっと満足してもらえると思いますよ。 それになんかホッとした気分になれるはずですから face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:52

2017年08月13日

東京虎ノ門での懇親会


気仙沼とは違って猛暑に見舞われている東京への出張も最終日。 東北地方、宮城県気仙沼に帰ったら、過ごしやすい気温になって体もすごく楽になるんでしょう。 その前にもう一仕事です タイ

午前中からのミーティングも気が付けばもう夕方遅い時間帯になっていて。 会議を行った新潟造船の東京事務所は新しい事務所への引越しをひかえて、神棚を移すための神事が執り行われていたり 花丸

書類が入った段ボール箱が山積みになった中で、資料を引っ張り出したりしながらの資料確認などで、慌ただしい思いをかけてしまったかもしれません。 ちょっとタイミングが悪かったかもね 汗

一日中さまざまな課題につての議論を進めたミーティングを終えて、お食事に行きましょうっていう事で近くの居酒屋さんに移動。 ビアホールじゃないけれど、生ビールのジョッキを手に乾杯です beer

事務所のある虎ノ門っていうところはオフィス街なので、すごく安く飲めるお店がたくさんあるんだって。 一杯100円や200円で気軽に飲めるような、そんなお店も付近にはたくさんあるんですが、きょうは懇親会という事でもうちょっとだけグレードの高いところにご案内して頂きました 音符

やっぱマグロの刺身でしょうっていうことで、赤身とビンチョウとネギトロの特選まぐろ盛りを注文。 そしてビールにかえて日本酒に。 気が付けば夜の11時くらいになっていて結構酔っぱらっちゃいました camera

新潟造船の皆さんともお仕事の話抜きでいろんな話題で盛り上がって。 記念に一枚撮りましょうって・・ いい表情してますね。 よる遅くまでお付き合いいただき有難うございました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:10

2017年08月12日

祝日返上でのかつお水揚げ


巷ではもうすでにお盆休みに入って、長いところでは10連休なんて言う会社もあるやに聞いていますが、ここ気仙沼では生鮮かつおの水揚げが盛漁期の真っただ中で、休んでいる場合ではありません 音符

きのうの祝日「山の日」も気仙沼魚市場は通常通りの営業。 勝倉漁業の事務所は休みですが、魚市場担当スタッフは休日返上での市場対応。 123佐賀明神丸さんの入港と水揚げでした クラッカー

お盆に合わせて夏季休暇を取るカツオ船も多く、3分の1ほどの船が気仙沼港に係船しては故郷に帰っての休暇中。 その為かつおの入荷量はそれほど多い訳ではなく、例年通りのお盆前の雰囲気です 船

地元紙の報道では生鮮かつおの水揚げ量は千葉県勝浦港にあと500トンほどに迫って、21年連続水揚げ日本一も目の前に来ている模様。 8月中旬には達成なるかといったところ。 きょう土曜日も開市となって、連休前期間中のカツオの需要を満たすために、カツオ船の水揚げが朝から行われています 親指



猛暑が続く東京や西日本とは違って、ここ気仙沼は最高気温が23~25℃とものすごく過ごしやすい気温。 7月には暑い日も続いたけれど、夏休みシーズンに入ってからず~っとこんな感じかな icon02

これはこれで体は楽だけれど、やっぱり夏らしい天気もいいなって思います。 勝倉漁業の盆休みは明日13日から15日までの三日間のみ。 少しは体を休ませながら連休明けに備えたいと思います タイ

そして休み明けの17日には、気仙沼港からのサンマ船の一斉出港が予定されている模様。 まずはロシア水域から始まって北海道沖、そして三陸沖へと徐々に南下するサンマの群れを追って行われるサンマ棒受け網漁業。 最近では海外漁船との競合問題も抱えているので、順調な操業でありますように icon14

入港した123佐賀明神丸の船頭さんや幹部の方々などと、談笑しながら今後の打合せ。 一緒に写真を撮ってもらいました。 夏季休暇を間近に控えて、乗組員の皆さんの気分はもう夏休みかも。 あと一航海の奮闘を期待し、大漁で安航での帰港をお祈り致します。 頑張って行ってきてください face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 05:38

2017年08月11日

新潟造船の東京事務所にて


太平洋クロマグロに関しての全国会議に出席したその翌日は、東京の最高気温が37℃を記録する猛暑となりました。 気仙沼は毎日25度前後の気温なので、約10℃ほども違っていて体もきついですね 晴れ

そんな弱音を吐いていられない、お盆の前にもう一仕事とばかりに、虎ノ門にある新潟造船の東京事務所での打合せとなりました。 新潟造船といえば4年前に123勝栄丸を建造して頂いた造船所 船

霞が関の官庁街から至近のとてもよい立地の東京事務所ですが、今月中旬からは築地市場近くの三井造船本社ビル内に引越し移転となるそうで、事務所内は引っ越し準備の段ボール箱が山積みでした ちからこぶ

そんな忙しいタイミングでの打合せをお願いして申し訳なかったんですが、いま進めようとしているプロジェクトに向けてのご相談や意見交換など、限られた日程の中ですすめていかなければならないので タイ

先日は気仙沼での打合せ、そして今回は東京事務所で。 気仙沼から出張の勝倉漁業の役員も合流して午前中からの会議でした。 いろいろと話し合っているうちに気が付けばお昼時になって 食事

近くのお蕎麦屋さんに行きましょうっていう事で、猛暑の外気の中を徒歩でお店に。 こう暑い時は冷たいお蕎麦がいいよねって、スタミナが付くようにと肉付け蕎麦っていうメニューを注文でした 花丸

虎ノ門の東京事務所で打合せするのも今回が最後かな。 次回は新橋っていうか築地に近い場所になるんですからね。 引っ越しが終わって落ち着いた頃に、こんどは新事務所でお会いしましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:41

2017年08月10日

太平洋クロマグロの全国会議


このところ私が追い続け、研究している問題「太平洋クロマグロの資源と管理」についての全国会議が水産庁主催で開催されるとの案内があり、出席登録の上東京での仕事のついでに参加してきました タイ

会場となった三田共用会議所は初めてだったけど、地下鉄麻布十番駅から歩いて5分ほどのところにある立派な施設。 守衛さんに挨拶して会場の中に入るともうすでにたくさんの方々が 花丸

事前に登録してあったから受付もスムーズに終わって、資料を頂いて会場内に。 顔見知りの漁業者や報道関係者、役所の皆さんなどに挨拶しながら席に着きます。 ちょうど築地市場の大物業界幹部の方々もお越しになっていて、その隣の席を空けてもらっては太平洋クロマグロ問題についての雑談 camera

資料によれば、この会議への出席登録者数はなんと369名。 どうりで大きな会場がたくさんの出席者でうまっているはず。 報道関係のテレビカメラもかなりの数が入っていて、注目の高さがわかりますね icon14

いま資源状況が過去最低水準となって絶滅も危惧されている太平洋クロマグロの資源状況と管理の方向性について、水産庁や水産研究・教育機構からのプレゼンテーション。 水産庁は、今月末に韓国・釜山で開催されるWCPFCに向けまとめられた日本提案を説明して出席者の理解を求めました マイク

そして機構側からは、現在の資源状況とこれからの見通し、歴史的中間値まで資源回復させるという現在のWCPFCでの目標を達成するためのシュミレーションや、さらにBf=0の20%水準まで資源回復させる計画についてなどのお話しがあって。 これから更に厳しい管理が求められる雰囲気です 船

その後、各参加者から意見や質問が続出して、約1時間半にもわたる意見交換が。 定置網や引き縄などでの管理の難しさが訴えられるとともに、イカ釣り漁業や他漁業種でのクロマグロ混獲による被害が訴えられたりと、こうして実際に日本各地の漁業者の話しを直接聞くと、すごく勉強になります 汗

資源をはやく回復させて有効に利用していくためには、未成熟の小型魚の漁獲をさらに減らして、産卵場となる時期の日本近海での漁獲制限などの導入は不可欠なんじゃないかと感じます。 そして漁獲枠の配分に関しては受動的な漁業種への更なる配慮が必要になってくるんだと思います。 様々な漁業種によって太平洋クロマグロが漁獲されている中での管理はすごく難しいのは分かるけど、それをするのが水産庁のお仕事。 それぞれの立場、多様な考え方が聞けた全国会議でした。 pc1

この問題については今年のWCPFC会議の内容を見守りつつ、引き続きフォローしていきたいと思います。 日本の国際交渉力や信頼性の低下につながるような事にならないように進めて頂きたいですね face06
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:46