宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2011年07月31日

シーフードショー閉幕!

第13回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーが閉幕しました。

今回は冷凍マグロの新しい解凍方法「氷水解凍」をご紹介し、冷凍マグロ・赤身の美味しさを再発見してもらおうという企画。

来場者からは、氷水で解凍するなんて始めて聞いた、簡単で、チジレにくくて、ドリップが少なくて、モチモチした食感でほんとうに美味しいねとのコメントを沢山頂きました。

特別なマグロを試食してもらったわけではなく、ふつうのメバチマグロ(大西洋産)
特に業務筋、おすし屋さん、小売店、スーパー、市場関係者の注目度は高く、いろいろな可能性が秘められている解凍法であると感じました。

 北かつ菅原くんも大活躍
 大忙しの日かつブース

3日間を通して、大勢の日かつのスタッフ・船主のみなさんにお手伝い頂きました。
ほんとうに有難うございました。そして、お疲れ様でした!!!

 第一水産の皆さん

東京築地の第一水産大物課のみなさんも鈴木先生の講演にあわせて会場到着。ブースでは氷水解凍の説明に興味津々のご様子。築地市場で氷水解凍を宣伝してくださいね。

あわただしい3日間でしたが、多くの方々からいろいろなお話を伺うことができて、とても勉強になりました。

来年はさらにパワーアップしたブースにしていきたいと思っています。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 16:31

2011年07月28日

2日目のシーフードショー




シーフードショー2日目です。

みなさん動きが良くなってきました。プレゼンも積極的におこなってます。

氷水解凍実演中!

今回のメインテーマ「冷凍マグロの氷水解凍」。予想以上の大反響です。
明日は11時から東京海洋大学の鈴木教授の講演があります。氷水解凍のメカニズムをわかりやすくご紹介する予定です。

DVD試写会で真剣に見入るお客さん

写真集・DVDも好評で今日の配布予定数も早々終了。

明日最終日も早々になくなってしまうのではないかと心配。ですが、最終日なので、バンバン試食してもらって、写真集・DVDをお配りして、氷水解凍・冷凍マグロの良さを宣伝したいと思います。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 22:48

2011年07月27日

開幕!シーフードショー

 挨拶する菅原市長

今日から3日間の日程でジャパン・インターナショナル・シーフードショーが開幕しました。

開会式では大日本水産会の白須会長の挨拶に続き、菅原気仙沼市長が来賓代表の挨拶。

被災地からの復興に向けてのメッセージを表明しました拍手





冷凍マグロの新解凍法・氷水解凍のデモンストレーション。

ブース来場者に氷水解凍のメリットを説明すると、みなさんびっくり。ほんとうにいい反応が返ってきます。冷凍マグロの解凍ではみなさん苦労していたんだなあと思いました。

被災地写真展も大盛況。
準備した写真集500部も早々と配布終了。皆さん写真に釘付けです。

あと2日、ブースでの説明方法を工夫しながら、冷凍マグロの赤身の美味しさと遠洋マグロ漁業のすばらしさをお伝えしたいと思います。

皆さん会場にお越しください!   

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 21:51

2011年07月26日

ブース準備完了



明日27日から東京ビックサイトを会場にジャパン・インターナショナル・シーフードショーがおこなわれます。

今日は準備最終日。汗だくになりながら、日かつ・促進会ブースの設営作業です。



東日本大震災の被災地状況を紹介するコーナーも出来上がり、まるで写真展のよう

準備していった120枚の写真などが計算通りきっちり収まりました。

 東京ビックサイト

ブースの準備がまだ残っているので、最終的な形になるまで安心できませんが、みんなで頑張ればまあなんとかなるでしょう。

明日からの3日間、氷水解凍で最高の状態に解凍した冷凍マグロ・赤身の美味しさを、多くの来場者にお伝えしたいと思います。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 18:16

2011年07月25日

シーフードショーもうすぐ


第13回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーが開催されます。

日程は7月27~29日の3日間
場所は東京ビックサイト(東京国際展示場)

今回は日かつ漁協のブースを我々の促進会がプロデュースすることになりました。

メインテーマは、冷凍マグロの最新解凍法「氷水解凍」のご紹介
解凍ムラなく、チジレにくく、マグロ本来の身質に解凍できる画期的な解凍法です。

氷水解凍によって、赤身の本当の美味しさをお伝えできればと考えています。
やっぱり、マグロは赤身ですね!!

会場では氷水解凍のメバチと黄肌の赤身を試食できます。
また、被災地の状況も写真やパネルでご紹介。促進会が作成したまぐろ船母港被災写真集を無料配布します。

ブース内では遠洋マグロPRビデオ「追跡1ニッポンのマグロ~世界の海から食卓へ」を大型モニターで上映。来場者に1000本のDVDを配布致します。

皆さんも会場に是非お越しください。

 水産経済新聞の紹介記事



ジャパン・インターナショナル・シーフードショーのHPはこちら↓
http://www.exhibitiontech.com/seafood/tokyo_gaiyou.html  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 14:25

2011年07月23日

うらと海の子再生プロジェクト



宮城県塩竃市浦戸桂島

ここで、牡蠣などの養殖業をおこなっている漁業者が復興に向けて立ち上がりました。

1口1万円の支援金を募り、海産物が収穫できるようになったら支援者にお届けするというものです。なんと17,000口の支援が集まったそうです。

うらと海の子再生プロジェクト。この代表者である小泉さんは、30才になってから漁業をやりたいと一念発起し、多くの漁港を廻ったそうですが、どこでも門前払い。

苦労のうえ桂島にたどり着き、養殖業をはじめた矢先の震災。
でも本人はやる気満々で、前向きに将来の漁業の事を考えています。
みんなで応援したいですね。

お話を伺い、漁港や漁業種によって復興への考えが違うことがわかりました。復興に向けてのプラン作りには、ひと括りで水産業を見るのではなく、地域ごとの復興プランが必要だと思いました。

うらと海の子再生プロジェクトのHPはこちら↓
http://www.urato-uminoko.jp/view/index.html?mskey=209451796149323833  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:28

2011年07月21日

市長との意見交換会

状況説明する菅原市長


北かつメンバーと市長との復興に向けての意見交換会がおこなわれました。
熊谷産業部長、熊谷企画課長、加藤副市長、そして復興会議から関教授(一橋大名誉教授)も同席。

市長から市の復旧状況について詳しく説明がありました。

水道、都市ガス、下水道、瓦礫撤去、ハエ対策、市道、都市計画、三陸縦貫自動車道、気仙沼大島架橋、住宅対策、漁港・岸壁 等々、多岐にわたります。

産業の立ち上げに欠くことのできない下水道復旧。現在全ての処理場が停止状態。これまで水産加工場等の大口が全体の40~50%の利用率だそうです。産業の復旧には瓦礫撤去・かさ上げに加えて下水道の整備が重要ですね。

都市計画については、かさ上げの規模や面的整備(ゾーニング)などを含む市のマスタープランを9月末までにだす予定とか。

三陸道に関しては、市内に3箇所のインターを要望中。産業の中心地から直接三陸道にアクセスできるようにし、震災時の避難経路としての利用も考えているようです。

岸壁等のかさ上げについては、干潮水位から2~2.5mを想定。被災地域についても相当のかさ上げを必要とする考えが示されました。


北かつでまとめた気仙沼復興プラン(案)~海からの復興~について業界側から説明。

特に漁船漁業水産特区構想について、スピード感を伴った気仙沼の復興をすすめていくためには、壊滅的な被害を受けた漁船や水産加工場・冷凍冷蔵庫および漁港関連施設などの漁港機能を一日でもはやく復興させることが重要で、そのためにはこれまで以上に多くの魚が水揚される、船が集まる仕掛けが必要であり、漁船や企業・工場等の誘致を協力に推し進める必要があることをお話しし、ご理解をいただきました。

そのほかにも大学や研究機関の誘致、港湾設備の充実、船員への支援策、災害に強い街づくりなどについて議論し、これからの気仙沼の街づくり・観光を考えたとき、景観条例の制定が必要だとの提案もいたしました。

75000の人口がこの大震災の影響で大きく減少するのは確実。
将来の気仙沼の人口を、現在の水準で考えるのではなく、10万人・20万人を目標に新気仙沼市の産業復興を図っていかなければならないと思います。

みんなでいろいろなアイデアを出しながら、新しい気仙沼市を創っていきましょう!  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:31

2011年07月20日

問屋船初入港!

安市丸さん
83佐賀明神丸さん

今日、勝倉漁業の問屋扱いかつお船が、今シーズン初入港しました 拍手拍手拍手

入港したのは高知県の83佐賀明神丸さんと、三重県の安市丸さん。
船頭さんはじめ乗組員の皆さんは、ほんとお元気そうで、漁のほうも好調の様子。

早朝に入港された両船の船頭さんは、あまりの気仙沼港の変わりように絶句していました。




やはり一本釣りのかつおは鮮度抜群ですね~
小ぶりな形のものが中心ですが、色目もよく、身質もいい感じです。

船頭さんの話では、活き餌が不足してて、気仙沼入港のネックになっているとか。活き餌を積み込むために、わざわざ千葉県館山まで行かなければならないそうです。

冠水している魚市場岸壁

今晩から台風の影響が出てきます。気仙沼の沿岸はほぼゼロM地帯になっていて、魚市場もかさ上げした一部の岸壁以外はこの通り。冠水状態。

台風の高波や強風によって漁船や乗組員に被害がなければいいのですが・・・

心配です。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:48

2011年07月19日

魚を食べようプロジェクト



日本テレビの「行列のできる法律相談所」に出演している弁護士の住田先生

昨日気仙沼におこしになり、魚を食べようプロジェクト~おいしく食べて復興支援。さあ、スタート~を提案していただきました。

8月27日の心斎橋を皮切りに、全国各地で気仙沼のかつお・さんま・美味しい魚介類を提供する計画をすすめているそうです。

気仙沼の魚を食べることによって、産地の流通が活性化し、消費者も気軽に復興のお手伝いができる。ほんとうにすばらしいアイデアだと思います。

皆様からの支援金は気仙沼の水産業の復興に使うとの事で、ありがたいですね。

これからも宜しくお願いします m(__)m  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 18:09

2011年07月19日

県復興計画説明会

 村井知事
 畠山県議会議長
 菅原市長

宮城県震災復興計画(案)の県民説明会がおこなわれました。
会場には300名近い市民が参加。

村井知事、畠山県議会議長、菅原市長の挨拶に続き、山本震災復興課長から震災復興計画(案)についての説明がありました。

今回の計画は、復旧期3年・再生期4年・発展期3年の10年計画。
緊急重点事項10項目、復興のポイント10項目を中心に、今後の施策が講じられることになりそうです。詳しい情報は宮城県のHPをご覧下さい。
http://www.pref.miyagi.jp/seisaku/sinsaihukkou/keikaku/index.htm


宮城県の瓦礫の量が、岩手県の3倍、福島県の6倍。それにしても1日でも早く産業の立ち上げができるようになってもらいたいですね。住民の安全にかかわる住居の高台移転に関しては、国の9割補助が検討されているそうです。

水産県宮城として、水産業の復興は重要なポイント。
原型復旧にとどまらず、大幅な規制緩和や優遇措置、特区導入などで、新しい気仙沼を作り上げなければならないと思います。

湾内海中の瓦礫撤去は復旧レベルまでとの話を聞きました。
依然として、車両や瓦礫が海中に沈んでいる状態。復旧レベルを超えた対応が必要ですね。行政側は既存レベル以上の対応はなかなかおこなわない。このような震災時には特別な対応が求められると思います。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:41

2011年07月18日

復興ビジョン協議会



気仙沼商工会議所の第3回復興ビジョン協議会が開催されました。

気仙沼市では、市の復興会議、震災復興市民委員会、そして復興ビジョン会議と復旧・復興に向けて3つの会議が立ち上げられています。

復興ビジョン協議会は、経済界の視点から市へ復興ビジョンを提言するための組織。
部会ごとにそれぞれの意見が取りまとめられています。

先日の会合では「海からの復興」を提案。
気仙沼市の基幹産業である水産業・漁業そして関連産業。この復活なくして気仙沼市の復興は考えられないとの意見に多くの賛同を頂きました。

水産業の復興をスピードアップさせるには、気仙沼にこれまで以上に多くの漁船が集まる仕掛けが必要ではないかと考えています。


今日、宮城県の復興ビジョン説明会が開催されます。
県からどのような考えが示されるのか、聞いてこようと思ってます。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:36

2011年07月17日

事務所前が水浸し



気仙沼市魚町の事務所前の道路が、毎日このように水浸しになる。

地盤沈下によって、海の水が陸上に逆流してくるからだ。側溝から、マンホールから、海水が湧き出してきて、海岸の道路は所々このような冠水で交通が分断される。

なかには果敢に海水に突っ込んでいく車もあり。
今日見たのでは、兵庫県警のパトカーが水しぶきをあげて突っ込んでいっていた。


いま気仙沼の復旧・復興に向けての会議がおこなわれ、土地のかさ上げについても議論されている。

70cm、1m、1.5m など
かさ上げする高さの案がいろいろと噂されているが、市内の冠水状況を見れば70cmではダメな事は一目瞭然だと思う。

はたして、どの高さのかさ上げが適当か??? 市としての方向性を早く示していただきたいものだ  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:56

2011年07月14日

一本釣り鰹初水揚げ!

市場に接岸するかつお船

やっと、待ちに待った鰹一本釣り漁船の入港・水揚です 拍手拍手拍手

昨日気仙沼魚市場に水揚したのは、宮崎県日南市南郷町のかつお船 28一丸

かつおなど26トンの水揚です。

色がきれいなサンプルの鰹 水揚げ・選別のライン

待望の一本釣り漁船の水揚とあって、市場は多くの関係者で大賑わい。

高知県・三重県のかつお船団も早く来て下さい。待ってますよ~!!!



入港のセレモニーもおこなわれ、復旧作業でお世話になっている自衛隊の皆さんに鰹のプレゼント。みんなニコニコです。

気仙沼の鰹を食べて、みんなで元気になりましょう  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 18:04

2011年07月13日

氷水解凍すごい!

 氷水解凍のマグロ

これまでの通説 温塩水解凍にかわる新しい解凍方法が開発されました!

今日はその「氷水解凍」のテストです。

すごいです。氷水解凍。
発色・色目がよく、チジレがおきにくく、解凍ムラがありません。

 流水解凍のマグロ

流水解凍と比べると一目瞭然。流水解凍だとドリップが多く、色目も悪く、流水解凍ではダメだということがハッキリしました。同じマグロ(部位)だと思えません。

温塩水解凍は色目はいいのですが、チジレやすい傾向があるようです。
まぐろ業界のこれからのスタンダード解凍法は 氷水解凍 ですね!!!!!

 氷水で解凍中のマグロ

氷水解凍は簡単です。
冷凍マグロのサクをサッと水で洗い、キッチンペーパーで水分を拭き取り、
フリーザーバックにいれて、氷水に1時間~2時間漬けておくだけ。

業務用向けでも、いろいろと活用できそうですね。

7月27~29日におこなわれるJAPANインターナショナル・シーフード・ショーで、日かつ漁協のブースで初披露します。

この解凍方法を開発した東京海洋大学の鈴木教授の講演も予定されています。

皆さんも是非会場にお越しください!


氷水解凍の手順はこちら : http://www.katsukura.co.jp/kaitou.html  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 23:25

2011年07月12日

中国に再び移譲

 太田交渉官

東部太平洋のマグロ類資源を管理する全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)の第82回年次会合が7月4~8日米国・ラホヤで開催された。

日本代表団は、太田水産庁国際課漁業交渉官ほか、水産庁、水産総合研究センター、および業界関係者。

これまで、太平洋クロマグロについての資源管理措置は導入されてこなかった。

今回も、日本・米国・カナダ・中国・台湾・韓国で、科学委員会の勧告に沿った管理措置を共同で提案したが、蓄養国メキシコの反対で流れた模様。

それと、目鉢について
昨年8月に山田正彦農水大臣が中国と結んだ日中大臣合意に基づいて、ICCATに続き、IATTC海域においても中国へ日本枠3000トンの漁獲枠の移譲が決定した。 そうだ



またですか!? 大西洋のメバチ枠だけじゃないんですか!? 聞いてませんでしたよね・・
今回の漁獲枠移譲は2011年に限るそうですが、ほんとうにそうなるのでしょうか???

いったん譲り受けたものを中国側が返すとは思えません。 ん~・・・


水産庁プレスリリース : http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/110711_1.html  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:40

2011年07月11日

漁船撤去すすむが

 焼けて航路に沈んでいたイカ釣り漁船

大津波によって、気仙沼港に打ち上げられたり、海中に沈んだりした大型漁船の撤去がすすんできた。

以前勝栄丸ブログでもお知らせした大型まぐろ船に続き、近海まぐろ船やさんま船、イカ釣り漁船などが次々に海に戻っているようだ。使用できない船も多いそうだが

 海に戻ったさんま船

さんま船は8月からの操業に備え急ピッチで復旧工事を進めている。
船体には、「がんばれ気仙沼」の横断幕も

少しでも多くの船が海に戻り漁が再開できるといいですね。

しかし、本格的な漁再開には、魚市場の復旧とあわせ、バックヤード施設(冷蔵庫・水産加工場・給油施設・製氷工場など)の復旧が欠かせない。

水産関連施設が復旧しないことには、気仙沼の雇用が維持できない。
みなと機能の復活を最優先におこなわないと、気仙沼の復興はどこまでも遅れていくと思う。

もう一度、いや、これまでにも増して、漁船がたくさん集まる港にするための作戦を練っているところだ。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:45

2011年07月09日

絶品のかつお



絶品です! モチモチの食感

一本釣りかつお漁船の新鮮なかつお

ほんと、美味しいですねえ~。旬の味覚です。

三重県の尾鷲港に水揚されたものを長久丸の社長さんが届けてくれました。

社員みんなでいただきました。ご馳走様でした。

やっぱり、一本釣りの鰹は最高です!!!!!  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 22:14

2011年07月08日

かつお船の船頭さんから



以前、勝栄丸のかつお船の船頭をしていた方から、かつおの絵をいただきました。
久しぶりに再会できたうえに、うれしいプレゼントまで

伺いますと、なんとご自身でで描いたものだそうです。
こんな才能があったんですねえ。あまりにも上手なので、びっくりです。



震災前の気仙沼湾の写真。

これも一緒にいただきました。今となっては貴重な写真ですね

早速、会社に飾らせていただきます。有難うございましたm(__)m  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:57

2011年07月07日

油槽船を無償貸与

無償貸与された油槽船

気仙沼市唐桑町出身の方が社長を務める横浜の海運会社から気仙沼商会に無償貸与された油槽船です。

船名は 「けせんぬま」
復興への願いが込められているそうです。

220tの燃料油を保管できます。港の油タンクが全て流失してしまったので、気仙沼港にとってこの油槽船はほんとありがたいですね。

修理が終わったバージ船

津波の被害を受けたバージ船の修理も済み、燃料油の供給体制も徐々に整ってきました。

被害を受けた造船所の復旧もすすんでおり、一部で上架再開しています。

大型まぐろ船も市内の造船所にドック入りした模様

港全体が復旧にむけて進み始めているようです。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:24

2011年07月06日

就任にあたって



6月23日におこなわれた日本かつお・まぐろ漁業協同組合通常総会において、図らずも副組合長に指名されました。

元より浅学非才 生まれながらの口下手で、組織の上に立つなど何より苦手とする私にとって、二度目の震災を被った気持ちです。

その上、息子にはソッポを向かれ、妻には怒られ、散々な目に遭っている昨今です。

満70歳になり、この後の余生をどのように生きていくかを考えていた私にとっての人生設計が、二度の震災により根本から覆されそうです。

しかし、難問山積の我々かつお・まぐろ業界であります。指名された以上は、組合員のために、石川組合長のもとで微力ではありますが、少しでも明るい展望が見い出せるよう、精一杯がんばって参りますので、組合員の皆様そして役職員の皆様の特段のご指導ご協力を切にお願い申し上げます。

また、折を見て全国の組合員のところにお邪魔して親しくお話しを伺い、ご教示賜りたいものと考えておりますので、その節はよろしくお願いいたします。


勝倉漁業株式会社 

代表取締役 会長 勝倉敏夫  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:01

2011年07月05日

市内 冠水

冠水して通れない道路

気仙沼市内の冠水がひどい状況になっています。

写真は、南気仙沼駅に通じる主要な道路ですが、水が溢れてます。

作業員がひざまで水につかりながら交通整理していますが、この水の中を走る車はまず無いでしょうね。すぐにサビだらけになってしまいますから

冠水した大型店舗の駐車場 住宅地も水の中

市内の大型店舗の駐車場も、住宅地も冠水し池のようになっています。

水が抜けないどころか、地盤沈下によって水が沸いてきているとの情報も。瓦礫の撤去は少しずつ進んできてはいますが、復旧にはまだまだ問題山積のようです。


ところで、昨日ブログでも取り上げた松本復興相。
やはり辞任ですね。当然でしょう。被災地の人達はみなカンカンに怒っています。

「松本復興相には特別バージョンの対応を・・・」
いちばん腹が立っているのは知事だと思いますが、皮肉を交えた冷静なコメント。村井宮城県知事の大人の対応、さすがです。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:08

2011年07月04日

絆確認のあと・・・

東日本大震災で被害を受けた気仙沼漁港を支援するため、昨日、宮崎県と宮城県の共催で、「宮・宮の絆イベント~帰っきたど&待っでだでば」が開催されました。

河野宮崎県知事、村井宮城県知事をはじめ、両県の漁業関係者など大勢が出席しカツオの絆を確認
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/07/20110704t15002.htm

村井知事はその後、仙台へ移動。
県庁で待っていたのは、松本復興担当相。

あとから入室した村井知事に、松本大臣は・・・

youtubeの動画 : http://www.youtube.com/watch?v=VtUqWdbjnTk



宮城県庁を訪れた松本龍復興担当大臣。村井知事が出迎えなかったことで顔色が変わる。

「(村井知事が)先にいるのが筋だよな」(松本龍復興相)

笑顔で現れた村井知事、握手を求めるが、拒否。 応接室に緊張が走る。
そして要望書を受け取ると、松本大臣が語気を強めて自らの考えを伝えた。

「(水産特区は)県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと我々は何もしないぞ。ちゃんとやれ。お客さんが来るときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ。長幼の序がわかっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。書いたらもうその社は終わりだから」(松本龍復興相)


松本復興相がオフレコでと言ったが、地元の東北放送が夕方のニュースで放映。
その後、TBSでも大々的に取り上げられました。

あまりの暴言、横暴な発言だと思いました。
みなさん、どう思いますか???  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:02

2011年07月03日

NYからのエール




NY在住の仲間が、イタリア人デザイナーに依頼し製作したステッカーです。
「JAPAN RELIEF 2011 KESENNUMA」

気仙沼湾がデザインされています。

東日本大震災の復旧・復興を支援するため、NY・マンハッタンで義援金を集める活動をおこなった際に配布したもので、

今回気仙沼に戻り、市に義援金を届けてくれました 拍手拍手拍手

ほんとうに、ありがたいですね~。海外からの支援に感謝・感謝です。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 16:37

2011年07月01日

巻網かつお水揚順調



気仙沼魚市場で6月28日にかつおの初水揚げが行われて以降、巻網船による水揚げが毎日順調におこなわれています。

今日までの4日間で水揚げされた鰹は 約200t 。水揚金額は1億1000万円を超えました。

  6月28日  大師丸  45.3トン  2815万円  @621円
  6月29日  大師丸  39.6トン  2614万円  @660円
  6月30日  浜平丸  15.7トン  1258万円  @799円
         大師丸  10.0トン   743万円  @738円
  7月01日  大師丸  83.4トン  3512万円  @421円
         浜平丸   5.8トン   482万円  @828円


7月3日(日)には、宮崎のかつお一本釣り漁船を迎えるイベントがおこなわれる模様。

「宮・宮の絆イベント」~帰っきたど&待っでだでば~
気仙沼魚市場を会場に宮崎県・宮城県の行政・業界の共同開催。

両県の絆を確認するセレモニーのあと、宮崎県による避難者への炊き出しや県産品の贈呈がおこなわれるそうです。

このイベントで鰹一本釣り漁船の入港に弾みがつけばいいですね~。ほんと、はやく来てほしいです。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 16:05

2011年07月01日

メジ



これは小型のメバチマグロです。 メジって呼ばれています。

高知の83佐賀明神丸が漁獲し、千葉県の勝浦港に入港・水揚した際に、船頭さんが送ってくれました。

あっさりとした味わい、初夏の味覚ですね。
社員みんなとわけあって、美味しく頂きました。ありがとうございます。

鰹一本釣り漁船の受け入れ態勢も万全です。

待ってますよー カツオ船のみなさん!!

気仙沼での再会が楽しみです face01  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:02