2012年03月14日
ここまで解体に・・
出張でちょっと見ないうちに、ここまで社屋の解体がすすんでしまいました。三階建ての社屋の一階の一部だけが残っている状態。
一日ごとに、崩されてなくなっていく社屋を見ると、ほんとに言いようのない気持ちになります。
震災から1年が経ち少しずつ片付いていく気仙沼ですが、まだまだ、まだまだ、復旧・復興のスタートラインにも立っていないという思いでいます。
気持ちばかりが、焦っていますが・・・
冷静に将来を見つめ、自分のことだけではなく、気仙沼のそして地域全体の未来を考えながら、日々活動していかなければならになあと、最近つくづく思いますねえ
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
21:39