宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2012年06月08日

食と漁を考える集い



気仙沼で「食」と「漁」を考える地域シンポジウムが開催されました。

震災の壊滅的な被害からの復旧がなかなか進まない気仙沼にあって、昨年かつお水揚げ日本一をなんとか15年連続達成することができ、今年はなんとしても16年連続との思いも込めて行われた会合です。

パネラーから現状の課題や今後の方向性についての報告・お話しのあと、気仙沼の女性を代表して6名の方がそれぞれの思いを語りました。

なかでも、勝栄丸ブログで以前にご紹介した唐桑で養殖業を営んでいる菅野さんの涙ぐみながらのお話しにはグッとくるものがありましたねえ。なんとか頑張ってほしいです。
過去記事:http://shoeimaru.da-te.jp/e477347.html



シンポジウムのあとは、気仙沼の食材を使った料理の試食会

カツオやマグロのお刺身、さんまのお寿司やつくだ煮、めかぶ、イカの塩辛、メカジキのフライ。。。 そして気仙沼が誇るサメの身を使った料理、ふかひれスープなどなど。食べきれないほどたくさんのお料理が並んでいます。



サメの身を使ったお料理は地元でもあまり食べることがありませんが、サメの麻婆豆腐、サメの竜田揚げetc、驚くほどクセがなくて、おいしいお魚でした。



もちろん、気仙沼の握り寿司も。

魚市場前の「ゆう寿司」さんと鹿折の「新富寿司」さんの親方が腕を振るいます。どちらも被災してお店がなくなってしまいましたが、なんとかがんばって再開していただきたいですね。

そのお二人が握る気仙沼のお寿司。左からメカジキの炙り(ポン酢がけ)、かつお、メカジキ、そしてマグロの軍艦。どれもこれも美味しくて、お二人の気持ちがこもっていて、特別に美味しいお寿司でした。  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:07