2012年10月05日
うどん修行の旅?
うどん県香川でおこなわれた今回のCCSBT
讃岐うどんの本場だけあって、高松市内はうどん屋さんがたくさん。
当然、滞在中の食事はうどん中心になってしまいました~
粉と塩と水から作り出される讃岐うどん。
とてもシンプルな料理だけに、材料の良し悪しや製造方法、そしてゆで方、食されるまでの時間などが美味しさに直結してくるそうです。簡単そうで奥が深そうです。
高松市内では24時間、どこかのうどん屋さんがあいているらしく、ほとんどがうどんにうるさい地元のお客さんだけに、ちょっとでも味が落ちるととたんに客が遠ざかってしまうそうです。
今回食べたうどんで一番安かったお店は一杯130円。でも一番おいしかったお店です。
うどん自体に塩味がついてるので、薄味のだしでもちょうどいい感じ。もっちりとしてコシのある中太麺がのど越し最高でした~。 今度高松を訪れる時には、うどん屋さんをハシゴする「香川うどん修行の旅」にチャレンジしてみたいですね。
地元の方いわく、「うどんは鮮度が大切。打ちたて、ゆでたてじゃなきゃ美味しくないよ」だって。まぐろと同じく、うどんも生ものなんだなあっていう事を教えてもらった高松でした
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
22:06