宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2012年12月18日

34万6000トン



水産庁は12月14日、11月末に開いた「まぐろ需給協議会の第3回予測部会」の結果を発表しました。それによれば、平成24年の刺身マグロ供給量は34万6000トンとなる見通しだそうです。

前年に比べて3万4000トンの増加。
近年、年々少なくなっていた刺身マグロ供給量。 34万トン台の供給は4年ぶりの水準だとか。

海賊が活動する海域のインド洋ソマリア沖で、台湾船が傭兵を雇って武器を携帯しての操業により、メバチマグロが大量に日本市場へ搬入された影響が大きいとされてます。 
漁獲枠は守られているのかという疑問も湧きますね face06

34万6000トンの内訳は、日本船による生産が17万7000トン、輸入が16万9000トン。

来年のまぐろ供給量はどうなるのか、需要はどうか・・・
年末年始の売れ行きと合わせて、すでに頭の中は来年の動向に向いています。

海賊の影響で日本船が操業できない海域であるソマリア沖などの西インド洋。
なにか対策を練っていかねばならないのですが。。。 ん~、難しい問題です 船  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:32