2013年03月21日
新造船の建造すすむ
新潟造船で建造がすすめられている勝倉漁業の新造船・第123勝栄丸(439トン)
3月1日に浮上して艤装岸壁に移動。その後順調に作業が進んでいるとの報告がありました
今週の日曜日、3月24日には造船工場にて命名・進水式の式典が行われる予定です。
ようやくここまできましたね
魚艙内の防熱・現場発泡の注入もほぼ完了したそうで、現場で監督にあたっている勝倉漁業の技師も大忙しで対応にあたっていることでしょう。 真っ白に仕上がりつつある魚艙内も眩しい感じです。
ブリッジ内部はまだ航海計器類が設置されてはいませんが、操船をおこなう操舵室の雰囲気だけは伝わるかと思います。進水式までには窓枠も取り付けられて、船らしい姿になっているそうなので楽しみです
命名・進水式を前に明日には新潟入りして、新造船の出来具合を確認します。
船の外側だけではなく、内部の工事もだいぶ進んできているようなので、細部までゆっくりと見せて頂きながら、明日からの仕様打合せにのぞみたいと思います
新潟造船のみなさん。 また宜しくお願いします m(__)m
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
09:18