2014年01月28日
123勝栄丸がベノア入港
昨年5月に完成し7月に気仙沼港を出港した勝倉漁業の新造船・第123勝栄丸が、約6か月間のインド洋での操業を終えてインドネシアのバリ島・ベノア港に補給入港しました 乗組員のみなさんのかわりなくて元気いっぱいの様子に一安心です
真冬の日本と違って、一年中常夏のここバリ島はものすごくいい天気。 123勝栄丸の真っ白な船体が、南国の太陽に照らされてキラキラと輝いています。 たまにドーッと降ってくるスコールがちょっとした清涼感を運んできてくれて気持ちいい感じ
123勝栄丸の入港後には燃料の補給や食料の積込み、餌の補充やマグロの水揚げなどなど、たくさんの作業が予定されています。 乗組員のみなさん本当にご苦労様です
ベノア港で予定されている作業が終われば、乗組員のみなさんは出港までのつかの間の休息。 まだ続く今航海なので、おいしいインドネシア料理とバリ島の雰囲気を存分にあじわって、ゆっくりとした時間を過ごして楽しんでいただけたらと思います
半年間の操業、本当にお疲れ様でした。 出港までのんびりとしてください。 こちらは大事なプロジェクトのお仕事が。。。 ほんと暑いなかだけど、仕事を一つ一つ片付けていかないとね
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
18:34