2014年07月15日
みなと便り7月号
気仙沼の漁船漁業の情報誌「月刊みなと便り」の最新号が届きました
隔月で発行されている「みなと便り」の7月号は、今年4月に竣工し5月初め気仙沼からインド洋へ出漁した新造船・第18昭福丸の特集号でした。 改めまして、新造船の竣工おめでとうございます
バトックフロー船型や大口径SGプロペラの採用などによって大幅な燃料消費量の削減に取り組む一方で、冷海水での鮮度保持や船上ロイン加工などで高品質なマグロを生産し、6次産業化へ向けた新たなチャレンジもおこなう予定の18昭福丸さん
特集号のみなと便りのページをめくると、建造中だった本船を吉田造船で見せていただいた時の記憶が蘇ってくる感じがしますね。 つい数か月前の事ですから
みなと便りは残念なことに来年1月号をもって一時休刊にするそうです。 先日、新たなチャレンジへの思いを熱く語る編集長のお話をじかに聞いて、ますます応援したくなりました
これからも気仙沼からの情報発信をいろいろな形でお願いしたいですね
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
12:55