2015年01月27日
鮪立大漁唄い込み
出張先からの帰り道。 東北新幹線の車内でくつろいでいると、JR東日本の社内誌が目に入ってきました。 なんとなくパラパラとページをめくると、なんか見たことのある人たちがいるじゃありませんか
そう、鮪立大漁唄込保存会の皆さん。 なんと、トランヴェールの見開きでの特集でした。 「気仙沼市唐桑半島の鮪立はかつてカツオ漁で栄えた港町である・・」から始まる記事に、思わず見入ってしまいます
気仙沼にあるリアスアーク美術館の学芸員の方が、詳しく紹介してくれていました
昨年、第8大功丸さんの新船初出港の時には、保存会の皆さんが晴れの門出を祝ってくれたのを思い出します。 勇壮な唄いの朗々とした響きまで感じられるような記事。 すごくいい記事ですね
勝栄丸ブログをご覧いただいている皆さんの中にも、東北新幹線の車内で目にした方も多いはず。 こういう伝統文化は、いつまでも大切にしていかなければなりませんね
気仙沼の、そして唐桑の歴史「鮪立大漁唄込」。 またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。 リアスアーク美術館は会社から10分の距離なので、こういう気仙沼の伝統文化の展示も、改めてじっくりと見てみたいなあと思いまいました
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
08:39