宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2015年12月23日

第2回内湾地区景観・まちづくり説明会


リアス式海岸の一番奥まったところに位置する気仙沼の内湾地区。 4年前の震災で甚大な被害を受け、その復旧がまだまだこれからとなってる地域で、勝倉漁業の本社もあった場所です camera

その内湾地区を再建していく上で、気仙沼の顔として再び愛され、誇れる、内湾らしい景観を創出するために、地区から選出された皆さん方でこれからのまちづくりを考える「内湾地区景観・まちづくり検討会」を組織し、これまで4回の会合で様々な角度から検討をおこなってきました。 昨日は内湾地区全体の皆さんを対象にした説明会でした icon26

会場となった気仙沼市役所ワンテン庁舎大会議室には、大勢の内湾地区関係者をはじめ市役所の担当部署、コーディーネーターの方々などが一堂に会し、これまでの検討結果などを振り返って、資料とパワーポイントを使って丁寧に説明していきます。 検討項目が多岐にわたるので、短時間の説明ではなかなか理解するのも難しいのではなかったかなと思います ブック

新しい街を再建していく上でのルール作り。 模範となる建て方やデザインなどについて、建物の高さ制限や壁面後退は必要か、屋根や外壁の形態や色彩は、軒ひさしの高さは合わせるべきかなどに加えて、歩道のデザインや街路樹の配置まで。 お願いベースの「まちづくりハンドブック」や「地区計画」そして法的拘束力のある「建築条例」と、どのレベルのルールとするのか決めていかなければなりません タイ

内湾地区と一括りで言っても、その街区によってまた通りごとに住民が望む考え方はそれぞれなので、こうした説明会を通じてたくさんのご意見を伺いながら慎重に検討を進めていかなければなりませんね 花丸

こういう街になったらいいなとイメージを膨らませて夢描く一方で、それが実際に再建する際の足かせになってはいけないのも事実。 これから最終段階の取りまとめに入っていくけれど、相当難しい作業になりそうな予感。 でも、関係者の皆さんのお知恵をお借りしながら、活気と魅力あふれるエリアにしていくために頑張りたいと思います 親指

今回の説明会には検討会の副会長として出席させていただきました。 皆さまから頂いた貴重なご意見などを踏まえ、慎重に検討進めていきたいと思いますので、関係者の皆さま宜しくお願い致します face01
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:36