宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2016年05月08日

第7勝栄丸が満船帰途に


北大西洋の漁業基地スペインのカナリア諸島にあるラスパルマス港を出港し、昨年秋口からマグロ漁をおこなっていた勝倉漁業の第7勝栄丸が魚艙いっぱいにマグロを漁獲。 満船となって日本に向けての帰航を開始しました。 約7か月半にわたる操業、乗組員の皆さんには本当にお疲れさまでした 花丸

最後に操業していた中部大西洋からパナマ運河入口のクリストバル港まで約1週間の距離。 カリブ海側から太平洋側へ、パナマ運河を通過しての移動です。 パナマの太平洋側はバルボア港。 そこで日本までの燃料油や食料などの補給をおこなって、太平洋横断に備えます 船

パナマから日本までは約一か月の航行。 ハワイ沖を通過しながらの直線距離でもこれだけの日数がかかるんだから、大西洋漁場っていうのはほんと遠いんだなあって実感しますね icon12

予定通りで行けば、日本到着は6月中ごろの見込み。 日本に向けての帰航にあたっては付近航行中の船舶には十分注意して、航海当直をぬかりなく、くれぐれも気をつけてお願いしたいと思います 音符

本船の魚艙には、北東大西洋アイルランド沖で漁獲した旬の脂ののったクロマグロをはじめ、メバチマグロや黄肌など、日本に到着するまで超低温の保冷状態で保管されています。 普段は大西洋での基地操業の為、めったに日本に戻る事の無い本船なので、本船を初めて見る方も多いことでしょう camera

清水港に到着し水揚げをおこなったり、気仙沼への久しぶりの帰港の様子など、勝栄丸ブログを通じて皆さまにもお伝えしていきたいと思いますので、楽しみにお待ちください icon14

大西洋漁場での操業を終えて日本に向け帰航中の第7勝栄丸。 船頭さんをはじめ乗組員の皆さまには、長期航海本当にご苦労様でした。 あと1ヶ月ちょっとでの再会を楽しみにしています face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:06