宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2016年12月02日

88勝栄丸のミナミマグロ水揚げ


12月となって、今年も残すはあと一か月。 年末年始向けの赤身商材の確保など、盛り上がりを見せてきたマグロ業界です。 そんなタイミングでの清水港でのマグロの水揚げとなりました クラッカー

勝倉漁業の88勝栄丸が豪州西岸沖の南インド洋で漁獲したミナミマグロやビンチョウなど、冷凍運搬船「ビクトリアⅡ」に洋上転載して日本まで運んできました。 運搬船関係者の皆さんお世話様でした タイ

前日の値段交渉では、6時間超にもわたる話し合いでようやく合意。 築地市場などでのミナミマグロの卸売価格データを検討しながら、売る側も買う側も間に入る人も必死の交渉でした 船

水揚げ当日は朝から雨模様でしたが、水揚げが始まるころには青空も見えてきて。 水産庁の駐在官の方々も、ミナミマグロの水揚げ立会いに3名も来られて。 寒い中みなさんご苦労様です 親指

全てのマグロの水揚げが終わるころ、ビクトリアⅡの船長さんから本船のミナミマグロの書類を受け取って、水産庁の駐在官が確認のサインをして。 一連のミナミマグロの水揚げ手続きが完了 ブック

興津埠頭から事務所に戻る途中に超低温冷蔵庫に立ち寄って、水揚げしたばかりの本船のミナミマグロの「尾切り選別」に立会いです。 この写真でもわかるように、すごくいい脂ののりと赤身の冴え camera

断面の周辺部分の白っぽいところが「脂」で、中心に近い部分の赤身とがはっきりわかると思います。 いいマグロですねえ。 これからのミナミマグロの水揚げが続いていきますが、赤身から脂物までいろいろあるけれど、それぞれのマグロの「格」ごとに適正な評価がなされる事を期待します マイク

あまり後味のいい清水出張じゃなかったけれど、気持ちを入替えて頑張っていきたいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:30