2017年06月15日
旬を迎えるホヤを頂いて
これからの時期に旬を迎える大好きなもの。 勝栄丸の船頭さんOBから、唐桑産のホヤをたくさんいただいて、社員みんなでわけあって。 さっそくホヤをさばいて夕飯の食卓に登場です
ホヤは鮮度落ちが早いから、朝に水揚げしたものをその日のうちに食べるのがベスト。 お礼の電話をすると、「今年のホヤは肉厚で美味しいから食べてみて」っていうコメントが。 有難くいただきます
ホヤの剥き方がわからないっていう人は多いと思うけど、やってみると結構簡単なもの。 角っていうか、二つの突起が出ている方を包丁で切って殻をを割くと、身がプリッと剝けてくるんです
ひとりあたり10個ほどの分け前だから、そんなに時間がかからずにこの状態まで。 わさび醤油で食べる人もいるけれど、私は酢がちょっと多めの酢醤油が好き。 ビールと共にいただきま~す
船頭さんの言う通り、今年のホヤはものすごく肉厚でプリッとしてて、臭みがまったくなくて、ほろ苦い後味が最高。 小さなどんぶりいっぱいのホヤのお刺身をほとんど一人で食べてしまいました
6月中旬となって、大西洋操業の勝栄丸も漁業基地スペインLasPalmas港に到着し、入港作業を終え乗組員が日本に帰国しましたね。 地元気仙沼に帰ってきた乗組員の皆さんにもぜひ食べてもらいたいと思います。 これから旬を迎えるので、食べるチャンスはたくさんあるはずですから
気仙沼の観光キャラクター「ホヤぼーや」のモデルともなっている特産品のホヤ。 これから旬を迎えるので、肉厚でぷりっぷりの美味しいホヤを、ぜひ気仙沼でご賞味ください。 ほんと美味いですから
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
15:24