宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2017年10月03日

第18亀洋丸が母港水揚げ!


三陸沖の漁場にておこなわれているカツオ一本釣り漁も順調に推移し、戻りガツオと言っていいような脂ののりも確認できるようになって、10月の漁模様にもほんとうに期待したいところです 音符

気仙沼に水揚げされるカツオは冷凍処理のされていない生鮮のカツオがほとんど。 でもこの三陸沖ではカツオ一本釣りの大型冷凍漁船も操業していて、週末に冷凍かつおの水揚げが行われました クラッカー

冷凍かつおの水揚げを行ったのは、気仙沼船籍の第18亀洋丸さん。 生鮮かつおを生産する中型船は120~150トン型が主流の中で、亀洋丸さんは455トン型ととっても大きなカツオ漁船なんです 船

約一年ぶりの母港水揚げとなった今回の漁は、45日間の航海で漁獲した320トンほどの数量。 漁艙いっぱいの満船状態での帰港となったとの事で、大漁での航海ほんとうにおめでとうございました camera

その18亀洋丸さんを率いる船頭さんは41歳という若さ。 気仙沼に毎日入港する中型船の船頭さん方もだんだんと世代交代し若返っていますが、その年代の結束力で頑張ってほしいですね タイ

第18亀洋丸さんが生産する冷凍ガツオは、マイナス50℃に保管された「B-1」という製品。 ブライン凍結の一級品という意味なんだそう。 すべて刺身やたたき用に加工されて出荷されていく商材です 食事

大手缶詰会社が集中するタイのバンコクでのカツオの相場が高止まりしているため、今年の国内のかつお相場もしっかりとした価格で推移しているから、今回もいい水揚げ高になった事でしょう 金貨

まだまだ続く18亀洋丸さんの今季のカツオ漁が安航で大漁でありますよう心よりお祈りいたします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:33