2017年10月19日
ジョグジャでの最後の晩餐
ミナミマグロ保存委員会(CCSBT)年次会合で訪れたインドネシアの古都・ジョグジャカルタ。 ここでの滞在も約一週間となって、街の雰囲気や食事の味にも慣れてきたころ、最後の夜となりました
日本に出発する前に、会議の成功を祝って日本からの関係者みんなでお食事をしましょうっていう事になって。 南アフリカから参加のビジネスパートナーも合流。 今回の会合もお世話になりました
ここジョグジャの名物はなんと鍋物なんだって。 暑い暑いこの街で、鍋物が有名だっていうんだから驚いた。 辛い鍋と鶏がらスープを選べるから、迷わず辛くない鶏がらスープを選択です
ちょっと蒸し暑い夜の風にあたりながら、外で食べる鍋物もいいもんです。 お野菜に肉・魚が入った、ニンニクと生姜がピリッと効いた塩味のスープ。 このスープだけでも結構いい感じです
Bintangビールからワインにかわって、日本語と英語での楽しい会話。 あっという間に時間が過ぎて、お腹いっぱいで大満足。 最後には店員さんを交えての記念写真でした
ホテルまでの帰り道はみんなでぶらぶらと散歩しながらのプチ観光。 道端にいた人力タクシーのおじさんのこれ以上ないくらい力が抜けた姿に、なんかインドネシアらしさを感じてこちらもリラックス
あとは日本に帰るだけ。 南アフリカのパートナーも気を付けて帰ってね。 またどこかでお会いましょう
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
09:11