宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2018年10月18日

勝栄丸に搭載の補機関公試運転


だんだんと秋が深まってきた気仙沼を離れて東北新幹線で移動、群馬県の太田市にやってきました。 勝栄丸の新造船に搭載される補機関のメーカーである新潟原動機の工場が太田市にあるんです 音符

太田工場に行くのは初めてかと思ったけれど、6年前にも一度来たことがあると記録に残っているそうで、工場に到着するとだんだんと当時の記憶がよみがえってきて。 管理棟の玄関には群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が新潟原動機の社員証を付け帽子をかぶってお出迎えでした icon12

新潟造船ですすめている新船建造の、発電用機関として搭載される二台の補機関の公試運転が行われるのに合わせて、気仙沼で機関の整備を担当する新和エンジンの社長さんらとの立会いでした 船



新潟造船からは品質保証担当の課長さんが出席。 公試運転の前に工場の会議室で当日おこなわれる公試運転方案などの説明を受け、作業着に着替えてヘルメットと安全靴を着用して現場に タイ

二台搭載される補機関が並んで設置してあって、公試運転担当者の合図で運転作業員が補機関の始動試験から開始。 負荷試験では負荷率を25%、50%75%、100%と一定時間運転しながら、各数値データを計測・記録します。 試運転の現場は声が聞こえないくらいの音になるので耳栓を装着です 親指

軸受温度計測や保護装置試験、そして午後の時間帯には負荷特性試験、調速機性能試験、並列運転試験等をおこなって終了。 二台の補機関ともに計画通りの性能を示したとの講評。 工場案内では、主力商品のタグボート用のZペラや大型エンジン、エンジン部品などの製作工程の説明を受けました camera

来週には新造船に搭載すべく新潟造船に向け出荷される予定の補機関。 船体だけではなく、こうした一つ一つの機器類についても順次搭載されて漁船が出来上がってくる。 次週にはメインエンジンの公試運転が行われる予定です。 新潟原動機太田工場の皆さん、本当にいろいろとお世話さまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:46

2018年10月17日

小型さんま漁船の水揚げ始まる


だんだんと秋が深まってきて、朝晩はかなり冷え込みがきつくなってきた気仙沼です。 早朝の魚市場は本当に寒い。 もうそろそろ防寒着が必要になってくるかもしれませんね。 皆さんご苦労様です 雪

近海かつお一本釣り漁船団は、比較的近場の漁場形成での奮闘中。 船間差はあるものの一日に10トンほどの漁獲をする船もあって、休み明けの気仙沼では150トンほどの水揚げとなりました 花丸

一方のサンマ棒受け網漁は、漁場が北海道沖から徐々に南下し、現在は三陸沖から公海漁場までと、大型船・小型船ともに好漁に恵まれているようで、気仙沼も連日たくさんの水揚げで賑わっています 親指



シーズン初めから先日までは199トン型の大型さんま漁船が水揚げの中心でしたが、サンマの魚群が南下して気仙沼に近い場所でも漁獲されるようになってきて、小型船の入港も見られるようになり camera

サイズ組成は中型サイズが4~5割、100gほどの小型サイズが5~6割でしょうか。 漁獲する群れで多少の違いはあるものの、だいたいこのようなサイズ感。 価格も依然として維持されていますね 船

大型船では100トン台に数量をまとめてくる船も多く、一航海で2000万円ほどの水揚げにもなる。 歴史的な大不漁だった昨年から一転、漁獲量も水揚げ高もV字回復の今シーズンのサンマ漁です icon14

昨年はあまり食べる機会がなかったサンマですが、今年はけっこう食べていて、脂ののりも良くってすごく美味い。 10月28日には「市場で朝めし。」も予定されているので楽しみにしたいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 06:59

2018年10月16日

超低温区画内の作業改善に向けて


勝栄丸の新船建造をおこなっている新潟造船への出張から気仙沼に戻った週明け。 昨年から気仙沼でおこなっている「まぐろ延縄漁業カイゼン検討会」の作業部会が開催され出席してきました タイ

近海・遠洋でおこなわれるマグロ延縄漁の船上でのさまざまな漁撈作業を効率化し、乗組員の作業負担を軽減し、これまでに比べより楽に生産活動ができることを目的におこなっているプロジェクト 音符

いくつかの作業部会に分かれての活動で、私たちのグループは超低温区画内での作業負担軽減がテーマ。 第8回目となる今回の作業部会の会場は小野寺鐵工所をお借りして開催されました 船


東京から日かつ漁協、日本鰹鮪漁業開発、開発調査センターの各担当も参加。 気仙沼市やまぐろ漁業者、北かつ組合、そしてトヨタ自動車東日本の方々など、20名程での検討会となりました マイク

超低温区画内で冷凍マグロの棚卸しの際に使用するグレーズタンク。 参加漁業者から提供いただいたグレーズタンクに水を張って準備。 ボンベをまぐろに見立ててグレーズ処理のデモンストレーション キラキラ

既存のグレーズタンクに改良を加えていく検討をしている中で、グループリーダー自らスマートスーツを装着しての作業体験。 参加メンバーからさまざまなアイデアが出されて、だんだんと方向性が見えてきたような感じがします。 船頭さんOBの方々からも、これまでの経験からのお話しを頂きました camera

今月末には、トヨタ自動車東日本の社長さんや気仙沼市長、そしてマスコミ関係者などを前にしての中間発表会が行われる予定。 ここまで検討してきた内容を取りまとめ報告したいと思います。 カイゼン検討会作業部会に出席された皆さん、今回も活発な議論を有難うございました。 お疲れさまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:36

2018年10月15日

新造船の設計担当者との懇親会


新潟造船で建造が行われている勝倉漁業の新しい遠洋まぐろ延縄漁船。 今回のマグロ船は、セーフティルーフ甲板などを採用した安全設計となっいて、そのため総トン数も495トンと大きくなりました 船

先日、船体ブロックの船台搭載が開始され、役員とともに新潟造船に出張しては、各ブロックの建造状況の確認と仕様打合せ。 12月進水に向けて着々と工事が進められていきますね 音符

艤装や機関、電装など、宿題として残されていた部分に関して、新潟造船などからの提案をもとに検討をおこない、二日間にわたる会議室での打合せを終えて、若手の設計担当者との懇親会でした 花丸

案内して頂いたのは、新潟市内古町にある居酒屋さん。 なんと志津川水産っていうお店なんです。 そう、気仙沼の隣町・南三陸町志津川直送の新鮮な魚介類が味わえるお店んなだって 食事


新潟に来て志津川水産って、なんか家に帰ってきたような感じがしてホッとしますね。 お店選びにも気を使って頂いた上に、普段は作業着でお仕事の皆さんもビシッとスーツに着替えて会場に到着 スーツ

南三陸町志津川っていえば、タコが有名。 以前に志津川におじゃました際の説明書きにも、アワビを食べて育った志津川のタコって書いてあって、もちろん志津川水産でも一押しのメニューになっていて 親指

そしてユニークなのが選べるお通し。 たくさん並べられたお通しの中から好みで一皿選ぶシステム。 志津川のタコやアワビ、新潟のどぐろなど6種類ほどのお刺身の盛り合わせや、新潟の郷土料理の数々に舌鼓をうち、新潟の地酒を頂きながらの、仕事中とはまた違った雰囲気での楽しい時間でした キラキラ

こんどは12月の進水の前にまた新潟にくることになりそう。 徐々に出来上がってくる新造船を縁に、若手設計者との懇親会はすごく貴重な時間でした。 造船所の皆さん、これからも宜しくお願い致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:35

2018年10月14日

新潟古町の薮蕎麦さんへ


勝栄丸の新船建造をおこなっている新潟造船に、船体ブロックの船台搭載のタイミングでの出張。 建造工事が思ってたよりも順調に進んでいるのを確認したあとで仕様の打合せに入って タイ

今回の仕様打ち合わせでは、操舵室や各居室の内装や家具の色、タイルカーペットやカーテンなどについて、施工業者からの提案をもとに検討。 前回の123勝栄丸がベースになるから決めるのが楽 親指

インターネットの船内LANについて造船所から提案があって、将来的に導入されるかもしれない新しいシステムへ対応できるような準備を、あらかじめ施工しておくという配慮もあり満足の内容でした 花丸

室内の内装に関しての打合せのあとは、機関室に関する事項や船体構造に関する確認など。 一般配置図や詳細な提案図を確認しながらひとつひとつ決めていく、いま行わなければならないとても重要な打合せです。 各部の設計担当の皆さんはすごくまじめで丁寧な対応でとても好印象ですね キラキラ


新潟造船での現場視察と仕様打ち合わせのあいまのランチタイム。 せっかく新潟にきたんだから、新潟名物のタレかつ丼を食べましょうという事になって、お蕎麦も食べたいしと、薮蕎麦さんに直行 食事

新潟のうまい蕎麦100店にも選ばれたお店。 新潟市内中心部の古町の商店街にお店があります。 ここのお蕎麦がとても美味しいんですよね。 普段からいろんなところでお蕎麦を食べる機会が多いけど、新潟古町の薮蕎麦さんは自分的にはかなり上位にランキングされるお店だと思います 音符

ランチタイムということで、日替わりのセットメニューが用意されてて、ちょうどミックスかつ丼とお蕎麦のセットが980円という超リーズナブルなお値段で提供されていたから迷わずみんな同じものを注文 camera

薮蕎麦さんのタレかつ丼は鶏肉を使ってあるので意外とあっさり食べれます。 そしてなによりお蕎麦がメチャクチャ美味い。 こんど来た時にはせいろ蕎麦だけにしようかなって思うくらい。 新潟古町の薮蕎麦さんでランチを頂いて、新潟造船での午後のお仕事に向かいます。 大満足の蕎麦屋ランチでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:57

2018年10月13日

新造船のブロック船台搭載開始


昨年から計画を進めてきた勝栄丸の新造船の建造。 建造契約を締結し、先日の勝栄丸ブログでもお伝えした起工式・安全祈願祭を経て、本格的な建造工事が順調に進んできています クラッカー

建造スケジュールのタイミングを見計らって新潟へ出張。 今回は車で行ってみようという事で、会社の役員とともに東北自動車道から磐越道を経由して新潟入り。 休憩を入れて約5時間半ほどで安着 音符

5年前に123勝栄丸を建造した際にも、何度となく通った道。 新幹線を使って行くのとほとんど変わらない移動時間なので、体力的にはきついけどコストが安くなるぶん車で行った方がいいかも。 icon17

10月10日からブロックの船台搭載が始まるとの情報を頂いて、残りの仕様打ち合わせもこの際に全部終わらせてしまいましょうと、新潟造船の営業担当、設計担当がスタンバイしてて下さいました タイ


新潟造船の本社工場に到着すると、社長さんをはじめ幹部の皆さんが玄関でお出迎え。 こちらは魚市場で使っている小さな車で、仕事の流れで長ぐつを積んだまま行ったので、ちょっと恥ずかしい感じ 花丸

応接に案内して頂いてしばしの会談。 時間にもあまり余裕がなかったので、作業着をお借りしてヘルメットを着用して工場の視察へ。 建屋の中では本船の船体になるブロックが順調に製作されていて 船

船尾のブロックを見上げるととても大きくて、これから船台に搭載されて溶接作業が行われるんだと思うと、特別な思がわいてきます。 そして船台搭載のドックに移動。 思ったよりも工事が進んでいるのには驚いてしまいました。 10月末にはすべてのブロックが出来上がり、順次船台搭載されるそうです camera

今回の計画を進めてきて3度目の新潟造船訪問。 12月の進水に向けて順調に工事が進められていくことでしょう。 日に日に船の形になってくる新造船を、近いうちにまた確認しに来たいと思います。 長時間にわたり打合せをおこなって頂きました設計担当の皆さん、今回もほんとうにお世話さまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:49

2018年10月12日

齋藤健次さんの「マグロがもっと美味しく食べられる本」


秋もだんだんと深まってきた気仙沼です。 内陸部の標高の高いところでは紅葉も見られるようになってきて、報道によると例年よりも約一週間ほど早いのだとか。 秋のイベント満載の気仙沼ですね もみじ

連休明けの仕事をこなしているところに私宛のレターパックが届いて、何かなって中を見てみると、以前お世話になった斎藤健次さんの新刊が入っているじゃありませんか。 それもお手紙まで同封で 音符

【マグロがもっと美味しく食べられる本】 マグロ船コック長6年、マグロ料理店34年、小学館ノンフィクション大賞「まぐろ土佐船」の著者が絵筆を持ってマグロを料理する!との帯が付いていました。 斎藤健次さんって、人気漫画にもなったまぐろ土佐船の原作者。 今回は絵も担当したんですね クラッカー

そして発行は気仙沼のオフィスみなと倶楽部。 気仙沼の街の情報誌「はまらいん」や「みなと便り」を発行している会社。 5年前に123勝栄丸を建造した際にはその竣工記念特集をとりあげて頂いて 船

齋藤健次さんとは遠洋まぐろ延縄漁業を紹介するDVDに出演して頂いたことをきっかけに、その後もマグロ業界のシンポジウムにも参加して頂いたりとすごくお世話になった方。 そして齋藤さんが経営するマグロ料理「炊屋」に足を運んではマグロ談義で盛り上がった事を懐かしく思い出します 食事

その時に食べた「まぐろ船の野菜炒め」は今でも忘れられません。 まぐろ船では航海が長くなると野菜が少なくなる。 特に葉物野菜は日持ちがせず、キャベツの芯の部分まで全部食べるのがあたりまえ。 なので、まぐろ船の野菜炒めってキャベツの芯の部分も使った炒め物なのさって。 美味かったなあ 花丸

本書では、「マグロはどのようにして獲られ、どのように加工され、どのように運ばれて私たちの食卓に並ぶのか。一本のマグロが一切れの刺身になるまで多くの人たちが関わっている。その現場を知ることによって、今まで何気なく食べていたマグロの刺身や寿司がひと味もふた味も違ってくるはずです。マグロの世界を知る。これがマグロを美味しく食べる秘訣ではないでしょうか」と巻頭で紹介しています キラキラ

発行部数が少ないため書店には置かず、気仙沼の取扱店やアマゾンなどのネット販売のみとの事。 勝栄丸ブログの読者の皆さまには、是非お手に取って読んでいただきたい一冊だと思います。 斎藤健次さん、素敵な本の出版ほんとうにおめでとうございます。 そして私にまで送って頂き有難うございました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:42

2018年10月11日

臼福本店さんお隣の「ラーメン炎」へ


10月も中旬となって、気仙沼ではカツオやサンマの水揚げが順調に行われています。 台風通過後にはカツオの漁場形成がさらに陸寄りとなり、大船渡市街が見える場所での操業だとか 花丸

1935年に開業し、先週の土曜日でその営業を終えた築地市場。 83年間の長きに亘り、日本だけではなく世界中からの水産物の取り扱いをおこなってきたいわば日本の象徴ともいえる市場にかわり、きょう11日からは豊洲新市場での営業開始。 まぐろ類の販売も活況を呈するといいですね 音符

築地市場4日間休業の影響がいろいろと聞こえてきてて、先日お伝えした三崎市場へもマグロの注文が殺到しているそうで、赤身の入札価格の下値が1㎏850円に上昇。 輸入物の並品の赤身でも平均単価が1000円を超す水準での取引となっているのだとか。 年末に向けての上げ相場に期待です タイ


マグロ業界では歴史的と言えるような動きのあった今週。 仕事のあいまにご飯に行きましょうという事で、久しぶりにラーメン炎(ほむら)さんに行ってきました。 気仙沼イオンからちょっと入ったところ 食事

昭福丸を運航する気仙沼の漁業会社「臼福本店」さんの事務所のお隣にあるお店。 いつも混み合うお店なので、ちょっと早めに出かけて正解。 ほとんど待つことなく席に案内していただけました 船

ラーメンはすごくすっきりシンプルな醤油味。 細麺との相性もばっちりで、毎日でも食べられるラーメンですね。 そして五目あんかけ焼きそば、半チャーハンと餃子も注文してみんなでシェアして noodle

気仙沼の人気店「まるき」さんがもう一ヶ月ほどお休みしているからそろそろ煮干そばが食べたくなってきた。 再開を楽しみにしながら待ちたいと思います。 ほむらさんのラーメンもすごく旨かったです face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 18:09

2018年10月10日

今日は「10月10日まぐろの日」


三連休の中日となった7日の日曜日。 先日の勝栄丸ブログでもお伝えした「10月10日まぐろの日」を記念してのPRイベントが気仙沼の海の市特設会場で行われ、たくさんの観光客で賑わいました クラッカー

なんで10月10日がまぐろの日なのッていう質問が多く寄せられましたので、勝栄丸ブログの読者の皆さんにも改めてお伝えしますね。 今から1300年ほど昔の和歌に由来しているんですって マイク

奈良時代に山部赤人(やまべのあかひと)という歌人がいました。 この山部赤人が、西暦726年(神亀3年)の10月10日に、奈良の大仏を建立したことで有名な聖武天皇(しょうむてんのう)のお共をして兵庫県の明石地方を訪れたときに、まぐろ漁で栄えているこの地方をたたえて読んだ歌が残っています タイ

この山部赤人の歌は、日本人とまぐろの深いかかわりをしのばせる昔から有名な歌で、山部赤人がこの歌をよんだとされる日にちなんで、1986年に日本かつお・まぐろ漁業協同組合が10月10日をまぐろの日と制定したのです。 お客さんに聞かれてもこれを説明するのがスゴク難しい 音符

兵庫県の明石って言えば瀬戸内海。 日本近海を回遊する太平洋クロマグロはいま、乱獲などの影響によってその資源量を大きく減らし、初期資源量の3%水準まで落ち込んで、資源回復に向けた厳格な管理が導入されています。 今では兵庫県でのマグロ漁がほぼ見られなくなっている事からすると、資源解析結果もまんざら嘘じゃなさそう。 1300年前当時はまぐろ資源が相当に豊富だったんですね 船

今日10月10日まぐろの日を記念したイベントが、気仙沼だけじゃなく日本各地でおこなわれるみたいだけど、その認知度は先日のキャンペーンでのアンケート結果からみてもまだまだ。 土用の丑の日にうなぎを食べる文化があるように、10月10日には国民みんながマグロを食べるようになるといいですね icon14

先日、海の市でおこなった10月10日まぐろの日の記念イベントの際に、まかないで頂いた北かつまぐろ屋さんのマグロ丼は最高に美味かったです。 まぐろの日にぴったりの写真だと思って掲載しました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:38

2018年10月09日

台風一過で続々出漁のカツオ船団


台風25号による時化を警戒して、気仙沼に避難入港していたカツオ一本釣り漁船団。 湾内の岸壁はたくさんの船でうまり、乗組員の皆さんもそれぞれにちょっとした休日を過ごされたと思います いかり

こうした台風の時でさえ入荷が途切れずにあるんだから、乗組員の皆さんにはほんと頭が下がりますね。 気仙沼魚市場も昨日は祝日返上での開市対応。 早朝から通常通りの水揚げでした 花丸

このところ漁模様が低調となった感のあるカツオ漁。 だんだんと魚群も南下してきて、各船ともに手探り状態での操業だと聞きます。 全体の水揚げ数量が少なくなっている事もあり、ちょっと漁獲をのばした船は大きな金額を水揚げすることができる。 各船ともに虎視眈々とチャンスを狙っています 船

勝倉漁業の魚問屋部門でお世話になっている三重県の安市丸さんが台風到来前に入港しての水揚げ待ち。 早朝4時半、まだ真っ暗な魚市場ではすでに職員の皆さんが水揚げの準備中 ちからこぶ

毎年終漁に近づくと1㎏前後の小さなカツオが混じるようになる。 ピンガツオっていうんだけれど、各船ともに同じような割合でこのピンガツオが見られるようになってきましたね。 気温や水温が下がってくるこれからの時期、まだまだ操業を継続してほしいと願いつつ、安市丸さんの水揚げを見守りました キラキラ

魚市場の岸壁から湾内を見渡すと、続々とカツオ船が出港していくのが見えて。 カツオ漁で使う活イワシを仕入れるため餌場に向かう船、そして漁場へと直行する船などそれぞれ。 夜明け前の気仙沼湾は出漁する船が照らすライトでほんのりと明るくなって。 この時間帯の光景がすごく好きです camera

台風一過ですごく穏やかな秋晴れとなりそうな気仙沼。 操業各船の安航と大漁をお祈り致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:13

2018年10月08日

「10月10日まぐろの日」記念イベント開催


台風25号が東北地方に接近した日曜日。 気仙沼は雨こそ降らなかったけれど強風が吹き荒れて、避難入港したカツオ船などは風がおさまるのを港の中で待機。 乗組員の皆さんもちょっとゆっくり いかり

気仙沼の階上地区で予定されていたサンマフェスが台風の影響で中止となって、楽しみにしていた多くの皆さんもちょっとがっかりした方も多いはず。 一方、商業施設「海の市」では私たちが企画した「10月10日まぐろの日」を記念したイベントを開催。 早い時間に集合して海の市の特設会場設営です クラッカー

サンマフェスが中止になったこともあって、海の市はたくさんの観光客で賑わっていて。 午前中の時間帯ではミナミマグロの握り寿司200貫の無料お振舞。 先着100名様ですよとアナウンスしあたら、あっという間に大行列ができて。 整理券を配布してなんとか混乱なく食べて頂く事ができました 音符



食べ終えたお箸とトレーを利用しての簡単なアンケートを実施。 10月10日がまぐろの日だっていう事を知っていましたか?っていう質問と、ミナミマグロは知ってましたか?っていう2問。 ミナミマグロの知名度はそこそこあるものの、10月10日まぐろの日っていうのはあまり知られていないのかなあ・・ キラキラ

これまでも様々な機会を通じてまぐろの日のPRする活動をおこなってきたけれど、まだまだですね。 これからもたくさんの皆さんに知って頂くためにも継続してこうした活動をおこなっていきたいと思います 船

そして午後の部では、4種類のマグロの「ききマグロ大会」を実施。 クロマグロ・ミナミマグロ・めばち・きはだの4種類のマグロの赤身を食べてもらって、どのマグロなのか当ててもらうゲーム。 20名に参加して頂いて、結果は3名の方が全部正解。 クロマグロとミナミマグロの違いで悩んだ方が多かったみたい ハッピ

東京からも日かつ漁協の職員の皆さんにもお手伝いに来ていただいて助かりました。 北かつ組合職員の皆さんも、イベントの準備から当日の対応まで本当にお疲れさまでした。 大勢の観光客や市民の前で、天然まぐろの美味しさをPRできた「10月10日まぐろの日」の記念イベント。 とても楽しい1日でした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 06:23

2018年10月07日

三崎港関係者とのまぐろ丼ランチ


遠洋まぐろ延縄漁船の国内の水揚げ基地といえば、静岡県の焼津港や清水港が中心。 かつては神奈川県の三崎港でもたくさんのマグロ船が水揚をおこなっていたけれど、いまは三崎港の入港・水揚げ船は少なくなって、数隻の遠洋まぐろ延縄漁船と水産高校の実習船が水揚するくらいなのだとか いかり

「三崎のまぐろ」で有名な三崎港ですが、いま三崎の魚市場で販売されているものの多くが焼津や清水で水揚げされたものの陸送品。 まぐろ商社の出荷品や三崎港業者の買付けでの上場。 それでも築地市場に続く規模のセリ場となっているからその販売量はスゴイ。 やはり三崎ブランドは健在です 花丸

その三崎港に今年新たに整備されたのが冷凍マグロを専門に取り扱う低温卸売市場棟。 その完成披露には遠洋マグロ漁業者として招待して頂き、三浦市長さんや小泉衆議院議員、三崎市場のまぐろ関係者などと懇親を深めましたね。 その時の様子は勝栄丸ブログでもお伝えしたと思います 音符

その三崎港の関係者ご一行様が、新しい低温売場のご紹介と漁船誘致のため気仙沼にお越しになって。 遠いところ気仙沼にようこそ、歓迎いたします。 前日には北かつまぐろ屋田中前店での懇親会。 三浦市長さん自らのトップセールスに三崎港の皆さんの強い意気込みが感じられますね タイ

そして北かつ組合の専務さんの案内で三崎港ご一行様にご来社して頂きました。 会社応接でお話ししたあと北かつまぐろ屋海の市店に移動してのランチ。 前日の懇親会でもマグロを頂いたけれど、お昼もマグロ丼が食べたいって言うご要望におこたえして。 気を使って頂き有難うございます 食事

私はミナミマグロ丼を、皆さんはまぐろづくし丼やよくばり丼などを注文。 やっぱミナミマグロは旨いですね。 トロももちろん美味いけどミナミマグロの赤身が私は好き。 10月10日の「まぐろの日」を記念して、通常2700円のまぐろづくし丼を10月6日~10日の期間限定で2000円で提供するとの事 クラッカー

まぐろづくし丼は、本鮪・ミナミマグロ・メバチマグロ・キハダマグロ・びんちょう、そして特製ネギトロが全部食べれるマグロ丼です。 各日20食限定という事なのでお早めにどうぞ。 三崎港の関係者と一緒に北かつまぐろ屋でのマグロ丼ランチ。 お忙しいなか気仙沼にお越し頂きまして有難うございました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:42

2018年10月06日

一瞬の朝焼けと大漁の生鮮メカジキ


東京出張から気仙沼に戻って、何日かぶりの魚市場です。 台風25号が接近し二週続けて日本列島を縦断するとの予測が出されているから、気仙沼に入港する各船の皆さんもそれぞれに警戒態勢 船

昨日は20隻ものカツオ船が入港しましたが、全体でも約80トンほどの水揚げ数量にとどまって。 だんだんと寒くなり水温も下がっていくと思うけれど、もうひと山の盛り上がりを期待したいところです icon12

一方で盛漁期を迎えているサンマ漁は順調な漁獲推移。 気仙沼港でも連日水揚げが行われていて、きのう今日はともに400トンもの水揚げとなり価格帯も引き続き高水準を維持しているので、この調子で続いてくれることいいですね。 中型サイズ主体のアソートで、脂のりもよく売れ行きもいいみたい 親指

そして最近とくに水揚げが目立つのが、近海まぐろ延縄漁船や突きん棒漁船などで漁獲されるメカジキですね。 早朝の魚市場には水揚げされたばかりのメカジキが計量を終えずらりと並んでいて 花丸

これから冬場にかけて脂がのってくる気仙沼のメカジキ。 以前ご紹介した気仙沼メカジキプロジェクトでは、メカジキを使った様々なお料理の提案やPRなど、気仙沼の飲食店だけではなく都内にまで出かけて広くご紹介してきた気仙沼を代表するお魚ですね。 そのメカジキが連日大漁なんだとか 音符

気仙沼ではメカジキのお刺身があたりまえに食され、メカジキのしゃぶしゃぶやメカカレー、メカフライにステーキなど、第4の肉とも称されるメカジキならではの食べ方がスタンダードになっています 食事

主に近海まぐろ延縄漁船などで漁獲される生鮮メカジキ。 大型メカジキがずらりと並ぶ魚市場の光景は圧巻。 朝日が昇る前、一瞬だけの朝焼けに、早起きは三文の徳とばかりにシャッターを切りました。 近海まぐろ延縄漁船でも新船建造計画があるみたいなので、これからの漁模様にも期待しています face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:58

2018年10月05日

会議を終えて新橋での懇親会


台風24号に続き、また大型の台風25号が日本列島に近づきつつあって、今週末も台風警戒の数日間となりそうな感じ。 できればコースがずれてくれるといいですね、今年はほんと台風が多い 汗

東京で午前中から夕方までおこなわれた会議を終えて、次の予定の場所に地下鉄で移動。 新橋駅のSL前で待ち合わせです。 いま建造中の勝栄丸の新造船、その打合せを兼ねてのお食事会でした タイ

新潟造船の営業担当者が、気をきかせてビアホールに予約を入れててくれたので、お店探しで悩むことなく新橋駅前の「銀座ライオン」へ。 店内はすでにたくさんのお客さんでいっぱいでした camera

さすがは新橋駅前ですよね。 ほとんどが会社帰りのサラリーマンや接待客など。 ビアホールで飲むのって久しぶりなので、豊富な種類の生ビールが飲めるのが私的にはすごく嬉しかったです 親指



銀座ライオンさんではいま秋のフェアの真っ最中。 期間限定のビールやお料理もたくさん用意されていて、ビールに合いそうな食べたいおつまみ類を次々と注文。 店員さんの対応もすごくいい 食事

生ビールを何杯かと美味しいお料理も頂いて、もう一軒行きましょうという事になって新橋の路地へ。 赤提灯がレトロ感を醸し出している新橋駅前は昔私の通勤ルートだったからすごく懐かしい。 昔行きつけのお店なんかは覚えていないけれど、すごく安く気楽に飲めるお店がたくさんある好きな街です camera

新潟造船の営業お勧めなのが、焼とん「まこちゃん」。 焼き鳥・焼とんを焼く煙が店内にももうもうとたちこめていて、たくさんのお客さんの喧騒と重なってものすごい活気。 気仙沼言えば「ぴんぽん」のようなお店ですかね。 ある程度食べてきたから、名物のもつ煮を注文してレモンサワーとあわせて beer

途中から新潟原動機の営業担当も合流して、新船建造に向けての決起集会みたいな感じになりました。 取引先の方々との新橋での懇親会。 次は新潟に出張しての会合の時にご一緒出来ますね。 ビアホールそして居酒屋での懇親会、皆さんお気遣いいただき有難うございました。 ごちそうさまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:09

2018年10月04日

門前仲町の洋食屋「ベニヤ」さんにて


10月中旬にニューカレドニアのヌーメアで開催されるミナミマグロ保存委員会(CCSBT)の第25回年次会合に向けた対処方針を協議する会合が霞が関の水産庁でおこなわれ業界関係者が集合 タイ

今年の会合で予定されている議題や継続協議されている問題などについて率直な意見交換が行われました。 専門用語が飛び交うとても難解な内容なので、素人が聞くと何を話しているのか全く分からないかも。 いずれの議題もすごく重要なことが隠されているから気を抜けない対応になりそうですね 花丸

約2時間の午前中の会合を終えて、地下鉄を乗り継いで門前仲町に移動。 午後の会議の前にみんなで食事しましょうという事になって、門仲駅前の洋食屋「ベニヤ」さんに直行しました 食事

お昼時とあって店内は満席。 少し待てばお席を用意できますよっていう店員さんの言葉を信じ待つこと数分。 テーブルは2つに分かれてしまったけれど、8名様ぜんいんいっせいにご案内となって 親指

ベニヤさんで私がお気に入りなのがポークジンジャー。 厚切りの豚肉の生姜焼きなんだけれどこれが最高に美味いんですよね。 今回ももちろんポークジンジャーを注文しようとしたら、まさかの「ありません」との回答が・・・。 メニューからも消えていて、もうあのポークジンジャーを食べることができない 汗

かなりがっかりしたけれど、みんながハンバーグとエビフライのセットメニューを注文したので私もそれに便乗して同じものを注文。 ポークジンジャーは食べれなかったけれど、ベニヤさんのハンバーグはこれまた絶品ですね。 漁業者同士で情報交換をしながらベニヤさんの美味しい洋食ランチを頂きました 音符

夕方まで続く日かつ漁協での午後の会議では、様々な議題についてしっかりと協議したいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:45

2018年10月03日

CCSBTに向けて対処方針会議


台風24号が通過して、普段通りの落ち着きを取り戻した気仙沼をあとにして東京へ。 先日までの涼しさから一変、東京は夏のような暑さが戻ってきていました。 それでも蒸し暑くはないかな 晴れ

今月中旬、10月15日から18日までの日程でニューカレドニアのヌーメアを会場に、ミナミマグロ保存委員会(CCSBT)が開催されるにあたり、予定される議題や協議事項などについて日本としてどのように対処するのかを確認する対処方針会議が開催されて、ミナミマグロ漁業者として出席してきました タイ

第25回目となる今回の年次会合。 加盟国が持ち回りで開催されていて、前回インドネシアのジョグジャカルタでおこなわれた会合には、私も漁業者代表として出席させて頂きました。 その時の様子は、勝栄丸ブログでも皆さんにもお伝えしましたよね。 今回は3名の漁業者も代表団として渡航する予定 飛行機


順調に資源が回復しているミナミマグロなので、昨年の会合では2018~2020年の漁獲枠の増加が決定され、日本の割当も6,000トンを超える水準にまでなってきて、日本漁船の一隻ごとの割当量も当然増える状況になってきました。 しっかりと資源管理のルールを守り対応してきた成果だと思います 船

ミナミマグロの資源管理では、延縄漁における釣針1000本あたりの漁獲量(CPUE)データや、豪州西岸域での航空機による目視調査、標識放流調査などによって積みあがったデータを科学者が解析。 資源回復目標を設定してその達成確立をもとに漁獲量を決めていくMPという手法がとられています ブック

CPUEデータの中で、歴史的に長いあいだ協力してきた日本漁船からのデータは最も重要な指標。 私たちの感覚からしてもミナミマグロの資源回復が実感できるところまできたと思います。 資源を増やしながらいかにして有効利用していくかが最大の目標なので、CCSBTでの議論に注目したいと思います 花丸

非加盟国である中国漁船によるミナミマグロの漁獲、豪州蓄養漁業での漁獲量超過疑惑、豪州スポーツフィッシングでの漁獲量把握や蓄養漁業での死亡魚の取扱いなど。 今年のCCSBTでも各国間で様々な話し合いがおこなわれることでしょう。 日本代表団の皆さんには頑張ってきてほしいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 16:53

2018年10月02日

お客さまと一緒にサンマ焼き定食


台風24号が日本列島を縦断した週末から週明けにかけて。 私のまわりでは被害という被害はなかったのですが、だんだんと落ち着いてくるにつれて、各地から被害の情報が入ってきました 雨

遠洋まぐろ漁船の国内有数の水揚げ基地である静岡県焼津港では魚市場の建屋の屋根が強風で飛ばされたり停電が続いたりと、前回の台風に続いて大きな被害が出ている模様。 そして気仙沼の造船所では大きなテント倉庫が強風で持ち上がって近くに停めてあった車に直撃したんだとか 汗

東海道・山陽・東北新幹線や公共交通機関は計画運休という対応をとってたくさんの方々に影響がでました。 相当すごい勢いの台風だったのですね。 勝栄丸ブログをご覧頂いている方々にもそれぞれに今回の台風24号でのストーリーがあろうかと思います。 皆さまに心からお見舞い申し上げます タイ


昨日は4隻で250トンほどの水揚げ量があった気仙沼のサンマ。 入札時間に現場に到着し、準備されたサンプルのサイズ組成を見てみると、先日までよりもだいぶ軽めのサンマが増えてきました 船

それでも生鮮出荷用の中型が半分、加工用の100gものが半分くらいと、漁船や群れによってもそのサイズ組成は違うものの、魚群が南下してくるにつれだんだんとサイズ構成が変わってくる。 順調な漁獲を続けているサンマ漁と、価格面も比較的良好な推移を見せているので、今後も楽しみですね icon14

遠方からのお客さんをお迎えしお誘いしてサンマ焼き定食を食べに行くことになって。 今回はサンマの塩焼きだけではなくサンマのお刺身もついた豪華版。 やっぱこの時期のサンマは美味いですね 食事

気仙沼港に連日水揚げされる新鮮なサンマを、その日のうちにこうして食べることができる幸せ。 気仙沼にお越しになったお客さまもすごく喜んでくれたみたいで、ランチにお誘いしてよかったです 花丸

台風が通過したために今日はサンマの入荷のない気仙沼港です。 これまでのように順調に漁を重ねられ、潤沢にサンマが供給されることを願います。 また台風が続くとの予報も出されているので、各船におかれましては安全航海に心がけられ、素晴らしい今シーズンとなるように豊漁をお祈り致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:39

2018年10月01日

警戒した台風24号通過の気仙沼港


台風24号が日本列島を縦断し、今日の未明から朝方にかけて気仙沼も強風と豪雨が吹き荒れました。 午前3時くらいが雨のピークだったでしょうか。 それでも朝6時くらいには雨も止んで icon03

魚市場前の道路は今回も冠水し通行止めになっている箇所もあって、朝の魚市場へは普段以上に慎重に車を走らせました。 大島汽船が欠航、BRTも運航を見あわせ、高速バスも運行中止になって、気仙沼市内の高校や小中学校はすべて休校での対応。 最大限の警戒という事だと思います 汗

気仙沼魚市場には、台風避難もあって昨日の日曜日の早い段階でほとんどの船が入港済み。 カツオ船が31隻、サンマ船が4隻、そしてまぐろ延縄漁船など船が重なるようにしての水揚げ待ちでした。 乗組員の皆さんも夜を通しての台風警戒だったのではないかと思います。 本当にごくろうさまです 船




雨だけなら水揚げするは全く問題ないけれど、これだけの強風が吹き荒れると船のシフトを伴う湾内の作業は本当に危険。 なので安全を考慮して水揚げ時間を朝6時からと一時間遅らせての対応 親指

魚市場職員の皆さんも、入港船や魚問屋、仲買業者などへの説明や対応に追われてとても忙しそうな様子。 今日のカツオの水揚げは合計で200トン以上とまとまったので、カツオの水揚げ作業そして船の入れ替え作業などで午前中いっぱいはかかりそう。 サンマ船の水揚げも順調に行われていました 花丸

台風は通過したものの依然として強風が吹き荒れている気仙沼です。 青空が見えてきて気温も上がってきたので、この強風さえおさまれば久しぶりのいい天気、秋晴れになるんじゃないかと思いますね 晴れ

サンマの漁場もだいぶ近くなってきて、いまのまま順調な漁が続けば気仙沼にも引き続き入荷があるはず。 そして先週末からまた釣れはじめたカツオ漁もこの台風通過後も継続してくれることを願っています。 最大限に警戒した台風24号通過はおかげさまで大きな被害がなくすんでよかったと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:17