宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2018年11月01日

カイゼン検討会の中間報告会


昨年6月から気仙沼でおこなってきた「まぐろ延縄漁業カイゼン検討会」も二年目の活動となっていて、気仙沼市役所ワンテン庁舎の会議室でこれまでの活動の中間報告会が開催されました クラッカー

全面的に支援して頂いているトヨタ自動車東日本の社長さん、副社長さん、ものづくり研鑽室の皆さん、そして気仙沼市長をはじめとした市職員の皆さん、カイゼン検討会に参加されている漁業者、漁労長OBの方々などが出席。 新聞社やテレビ局の取材陣もそれぞれに取材をされていました 映画

伝統的な「まぐろ延縄漁業」において、作業現場でのさまざまな改善をおこなうことで、より楽により効率的に漁撈作業を行うことができる環境を構築することを目指しての活動です。 北かつ組合専務の司会進行で報告会がスタート。 亀谷会長のあいさつに続き、これまでの活動概要の報告です 花丸



カイゼン検討会の活動では、乗組員等からの「困りごとアンケート」を取りまとめ、作業現場での問題点や課題を洗い出す作業から始め、その中から検討していくテーマを絞り込むことから開始 船

困りごとアンケートから絞り込んだ3つのテーマ。 超低温区画内の重筋作業の低減、投縄作業の負担軽減、食料品などの在庫管理。 テーマごとに班分けして検討を進めてきたこれまでの活動状況を、各班のリーダーがパワーポイントを使ってプレゼンテーション。 各班ごとの活動内容がよく分かります マイク

各作業部会で製作したさまざまな模型やサンプルも展示。 プレゼンテーションでは模型などを示しながらの説明でより理解することができて。 私が担当しているテーマ以外の検討状況は初めて聞くものだったので、新鮮というか、なるほどなあって感じることがたくさん。 とてもいい中間報告会でしたね 親指

これからの活動では現地・現物を意識しながら、ひとつひとつの検討の積み重ねに加えて大胆な発想が求められます。 これまでの閉鎖的ともいえるまぐろ延縄漁業の「ノウハウの共有化」も更に必要になってきますね。 中間報告会に参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。 これからも宜しくお願いします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:51