宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2019年09月02日

休日明けに生鮮カツオが400トン超!


9月に入ってめっきり秋めいてきた気仙沼港です。 早朝から魚市場にでていると、そろそろジャンパーが欲しくなるくらいに涼しくて、水温の低下とともにカツオにも脂が乗り始めてくることでしょう 音符

きのうは大船渡魚市場が開場し、83佐賀明神丸をはじめとしたカツオ船や旋網船が水揚をおこなったけれど、週明けのきょうの気仙沼魚市場にも400トンを超す生鮮かつおの入船があって、早朝5時から同時に5隻体制で水揚げがおこなわれ、市場内はカツオを保冷するブルータンクで埋め尽くされました クラッカー

その中に、早々にお盆休みを終えていったん気仙沼を離れ御前崎や勝浦港に水揚げしながら数航海をこなしていた高知県の28勝栄丸さんが、また再び気仙沼に戻ってきて水揚げして頂きました 花丸


漁場によっては2㎏前後の中小サイズが多いアソートの船もあるなかで、28勝栄丸さんが漁獲したカツオは3㎏以上が約6割ほどと、丸々と太った見事なサイズ。 こうした魚群が増えてきましたね 親指

赤身のさえもだいぶ良くなってきて素晴らしい身質になってきました。 これに脂が乗ってくれば俗にいう「戻りガツオ」っていう事になるので、これからの9月~10月の漁模様に大いに期待しています 船

休みなく航海を重ねてきた28勝栄丸さんは、久しぶりの気仙沼入港という事もあって、きょうは一泊して明日早朝に出港との事。 活餌の供給事情も良好との事で、次の航海もまた頑張ってきてください icon14

三陸沖などの東沖を操業している近海かつお船43隻の8月末現在の水揚げ成績集計表が届きましたが、昨年に比べて各船ともにだいぶ苦戦しているのが分かります。 これからの挽回を期待しましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:06