宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2019年11月25日

今季の生鮮かつお水揚げが終了


例年より一ヶ月遅れではじまった今シーズンの気仙沼の生鮮かつおの水揚げは、夏場の盛漁期での漁獲数量がのびてくれたおかげでなんとか数量的には23年連続日本一を達成することができました 花丸

それでも例年に比べると平均単価で50円ほど浜値が安かった影響などで、水揚高を大きく減らすシーズンになってしまいました。 各船頭さんそして乗組員の皆さん、今年も本当にお世話さまでした 船

11月に入って徐々に漁場を切り上げる船が多くなってきて、先日の爆弾低気圧のあとに出港したカツオ船は数えるばかりとなって今週を迎え、きょうは88佐賀明神丸さんと23長久丸さんそして光栄丸さんの3隻が入港しての水揚げでした。 その水揚げ数量も僅かとあって、3隻ともに操業切上げの声が いかり


昨年まで稼働し続けてきた123佐賀明神丸にかわり、新造船として今シーズンから運航を開始した88佐賀明神丸さんは、黒潮町からの出港が各船よりも約2か月も遅い3月だったという事もあって、船頭さんとしては魚群さえ見つけることができればまだまだ続けて漁をしたいとの事ですが難しいのでしょうねえ タイ

ここ数日間は日和もよかったわりにはカツオの群れがまったく見えず、例年いちばん遅くまで漁場にのこって気仙沼に水揚げをおこなう23長久丸の船頭さんも、カツオがいないから切り上げるとのお話が camera

南側の島まわり、九州・鹿児島などではまだカツオ漁をおこなっている船もあるみたいですが、気仙沼港を基地に東沖を探索するカツオ漁については、今日の水揚げを最後に全船が終了となる模様です 新聞

今年も何度となく気仙沼魚市場の水揚げの様子、生鮮かつおの身質の変化、入荷量や各船の動向などをお伝えしてきましたが、勝倉漁業にとってのカツオシーズンも今日で終わりかと。 関係船・関係者の皆さんには今シーズンも本当にお世話になり有難うございました。 あっという間のカツオシーズンでした face01
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 14:20