宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年01月30日

佐賀明神丸が今季のカツオ漁へ


季節外れの大雨と強風となったきのうの気仙沼。 一年で一番寒いこの時期にこうした雨模様っていうのは珍しく、雪がまったく降らないっていうのもやっぱり暖冬っていうことなのかもしれませんね icon03

気仙沼での魚介類の水揚げはいま閑散期。 気仙沼沿岸に仕掛けられている定置網による漁業も今シーズンの操業を切り上げて終漁したとの報道もありました。 以前では見られなかったような魚種も定置網に入るようになってきた近年、気温だけではなく水温の状況も大きく変わってきているのかも タイ

例年だと5月くらいから水揚げが開始される生鮮カツオシーズンまではまだ間がありますが、カツオ来遊予想についてのセミナーがあって、勝倉漁業からも聴講しに行ってきました。 南方海域でのまき網船による小型魚の大量漁獲などが三陸沖の漁模様にも影響することを心配する声もあった様子 マイク

昨年は、生鮮カツオの水揚げ開始が例年に比べて大幅に遅れた気仙沼港。 今年は昨年の分も挽回するようなシーズンに期待しているところ、高知県の黒潮町から佐賀明神丸船団が順次出漁体制となったとの情報を受け、今年は各船にとっていい結果となる年でありますようにと願うばかりです 音符

先頭切って出漁したのは第23佐賀明神丸。 指揮を執るのは昨年まで第11佐賀明神丸で采配を振った明神洋次船頭さん。 くれぐれも安全航海に心がけ、大漁に恵まれます事をお祈りいたします 船

そして2月に入ると第11佐賀明神丸、第83佐賀明神丸、そして昨年竣工して今年2年目の第88佐賀明神丸と、次々とカツオの漁場に向けて出漁する予定だそうで、気仙沼から遠く離れた南では今年のカツオシーズンがもう始まるんだなあということがわかります。 各船の皆さん頑張ってください 親指

この低気圧の影響を受けて、黒潮町佐賀漁港では暴風雨に備えて船を固定しなおす作業に総出であたった模様で、佐賀明神丸の皆さんも徐々に緊張感が増してきたことでしょう。 気仙沼港で早い時期にお会いできるのを楽しみに、勝倉漁業スタッフ一同お待ちしています。 今年も宜しくお願いします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:04