宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年02月07日

臼福本店「第1昭福丸」の新船披露


東日本大震災からまもなく9年、甚大な被害を受けた気仙沼の造船所4社が合併して設立した「みらい造船」の新工場が昨年完成して、修繕船の受入れや新造船の受注などが順調にすすんでいます 船

各海域から気仙沼港に帰ってきた遠洋マグロ延縄漁船も、シップリフト方式による上架システムによって、スムーズな上下架と敷地内の利用ができるようになり、作業員もだいぶ慣れてきた事でしょう 親指

昨年末にみらい造船を視察しに行った時には、新造船の海上公試運転前のタイミングで、まだまだ艤装工事が残っているなあ、工期に間に合うのかなあと心配していた臼福本店さんの第1昭福丸が、神業的な工事の進捗もあって予定通りの新船披露となりました。 よく間に合わせたもんです、素晴らしい 音符

新造船のお披露目をするカメイ前の港町岸壁には、新船の到着を出迎えようとぞくぞくと関係者や市民が集まってきたなか、大漁唄いこみの勇壮なBGMが響き渡り、ゆっくりとした慎重な操船で鮮やかな大漁旗で飾り付けられた新船が到着。 外板の斬新なデザイン・塗装が特徴の最新鋭漁船です クラッカー

改めてこの外観をみると、臼井社長らしいなあって思いますね。 ほかの会社ではなかなかここまで思い切ったことはできないでしょう。 臼福本店の「屋号」をモチーフにデザインされたものらしいです。 毎航海のドック時に再現するのは結構難しいかもしれませんが、ぜひ継続していったもらいたい !

新造船が岸壁に到着し、社長や船頭さんからのご挨拶のあと、恒例のお祝いの餅まきが行われて。 集まった人の数は約300人にたいし、用意したお持ちの数は3300個。 威勢よく振舞われる祝い餅を、両手いっぱい・ポケットいっぱいに、皆さん楽しそうに拾っていました。 やっぱ新船っていいですね ハッピ

餅まきのあとは船内を開放しての見学会。 続々と乗船するお客様に続いて私たちも船内へ。 一流のデザイン会社が手がけただけあって、これまでにない素敵な内装になっていて、漁船じゃなくてクルーズ船のよう。 船頭さんや乗組員の皆さんも新造船の完成をすごく喜んでいました ←

臼井社長よかったですね、かつてないデザインの第1昭福丸の完成本当におめでとうございます face02 
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 14:26