宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年02月15日

かつお来遊量の春季予測


高知や三重、宮崎を母港とするカツオ一本釣り漁船が、1月下旬から2月にかけて今季のかつお漁へと順次出港となって、まずは南方海域での操業をスタートさせました。 出港おめでとうございます クラッカー

勝倉漁業の関係船では、高知県の佐賀明神丸船団が体制も新たに船出となり、そして三重県の安市丸さんも今季の操業を開始。 各船の航海安全と大漁、ご健勝でのご活躍をお祈りいたします 花丸

5月・6月には三陸沖へ漁場を移し、気仙沼港が主な水揚げ基地となりますが、それまでの間は千葉県勝浦港が中心になる。 今季最初の水揚げをおこなったのは甚一丸さんだけれども、その後の入港・水揚げが少ないのが心配。 沖合各船はどのような漁模様なんでしょうかね。 まだ漁が薄いのかな 汗

そんな今週、国立研究開発法人「水産研究・教育機構」から春季のかつお来遊量に関する発表があって、序盤となる高知から三重県沖に至る海域の来遊量は昨年及び過去5年平均を上回るとの予測。 ただし3月になると黒潮大蛇行によって漁場形成が悪くなることも考えられるとしています 新聞

シーズンの後半戦には三陸沖・気仙沼港が主戦場となる近海かつお漁なので、この予測がどこまでの好結果をもたらすものなのかはわからないけれど、24年連続日本一に向けての朗報と期待したいと思います。 50隻ほどのカツオ船で毎年しのぎを削る水揚げ高レースも興味深いものがありますね 音符

一昨年は123佐賀明神丸、昨年は83佐賀明神丸が水揚げ高日本一となりました。 今季も佐賀明神丸船団での連覇達成、そして関係船が豊漁に恵まれて好結果となるように期待したいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:26