宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年02月26日

気仙沼漁協の理事会に出席


きょうは朝からどんよりとした曇り空で、夜には雪が降るっていう予報もある肌寒い日となった気仙沼です。 まだまだ春は遠いから、勝栄丸ブログをご覧の皆さんも体調管理に気を付けてください タイ

新型コロナウイルスの感染拡大で日本中が厳戒態勢となって、大勢が集まる会合などにも自粛ムードが広がってきた。 過剰反応っていう感じもしますが、未知のウィルスなので仕方ないですかね 汗

気仙沼でも大規模に開催される予定だった取引先の祝賀会を中止・延期するとの連絡があって、なんだかすごごく沈滞ムードが蔓延してきた感じがします。 経済的にもすごく嫌な感じ。 株式相場などをみてもネガティブな値動きが続いているから、3月の年度末に向けて慎重な判断が迫られそうです 新聞

こうした動きが出てくると、水産物の流通などにもとうぜん影響が出てくることが考えられる。 もうすでに影響が出てきているのかもしれませんが、冷凍運搬船の荷動きも芳しくないのが気がかりです。 そして気仙沼からの水産物の流通、魚市場の水揚げ高にもどんな影響が出てくるのか注視しなければ !

今週は気仙沼漁協の理事会が開催されれ、令和2年1月の実績及び4月~1月の収支状況などについても報告がありました。 かなり厳しい数字に言葉もなく、対応策も難しい状況ではありますが、今季の生鮮かつおと生鮮さんまに大いに期待したいところ。 航海安全と大漁祈願にでも行ってきましょうか ブック

昨年の生鮮かつおは、主力のびんなが漁が低調でカツオに関しても魚価安に見舞われて各船ともに苦戦し大きく取扱高を減らしました。 そしてサンマは歴史的な凶漁となって金額的に半減の実績。 今季の生鮮かつお漁はすでにスタートしているけれど、あまり良いニュースは聞こえてきていません いかり

9年前の東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼港は、その後に取扱高をのばして目標の200億円に手が届きそうなところまで来たところに昨年のダブルパンチでの不漁が重なって、このままでいくと市場運営は大変な事態になる。 今年の盛漁期には例年にも増して気合を入れて対応したいと思います face01
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:11