宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年04月06日

入国拒否の影響が気仙沼にも


先日までの春本番の天気が嘘のように、冷たい小雨が降り続く肌寒い天候となった日曜の気仙沼。 今年はお花見気分もどこかに行ってしまって、あの問題への対応に追われる日々が続いています 雨

勝栄丸ブログをご覧いただいている皆さんも、多かれ少なかれ大きな影響を受けているはずの新型コロナウィルスの感染拡大。 日本全国どこでも厳戒態勢となっていて、自粛・自粛のオンパレードです face06

週末には宮城県知事と仙台市長がそろっての会見をおこなって、この土日は不要不急の外出を自粛し、人が多く集まる換気の悪い密集空間や密接な接触などを控えるようにとの要請がありました マイク

その影響でしょうか、この週末は気仙沼もひっそりとしていて、出歩く人も普段よりだいぶ少ない感じがします。 そして世界中での鎖国状態に近い警戒措置導入によって、気仙沼の漁業活動にも大きな影響がでてきている。 これがいつまで続くのか、終わりが見えてこないだけに、不安ばかり増幅している タイ

気仙沼港や海外基地にて乗船するインドネシア船員の空路渡航ができず、また日本人船員も海外基地への渡航が難しくなってる状況で、各港からの出港予定がめどが立たない事態になっていて 船

気仙沼港からこれからの時期たくさんの船の出港が予定されていますが、大幅に出港が延びるのは確実な情勢。 そして漁業界だけではなく、気仙沼の水産加工場などで働く外国人技能実習生の入国もできない状況にあるとかで、これからの水産加工品の製造などにも影響が出てきそうで困りました 新聞

いま試験的にあるひとつの方法がテストされていて、その手段が可能となれば気仙沼港からの出港にはひとつ明るいニュースだけれども、全体を見渡すと根本的な解決にはならない。 新型コロナウィルスの問題が終息して、世界中の鎖国状態が解除されないと、本格的な稼働にはなりませんね いかり

ひとまずは、4月第1週までに出港できた船は幸運でした。 次がいつの出港になるのか全く分からない状態で、それぞれの会社や船でも事情が違うから、各社ともにいろいろと考えての対応となっています face01
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:50