宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年05月20日

第68清福丸がインド洋へと出航!


低気圧の影響で5月とは思えない肌寒い日となった週明けの気仙沼港。 先日まで滞在した清水では真夏のような暑さだったから、冬に逆戻りしたかのような気温にジャンパーを羽織って出かけました 雪

いま気仙沼港には新型コロナウィルス感染拡大による渡航制限などによって、船員の配乗ができずに出港を見合わせている遠洋まぐろ船が10隻ほど係船中で、なかには出港予定がたっていない船も 汗

そんな中で着々と出港に向け準備をおこなってきた岩手県宮古船籍の第68清福丸が出港するということで、コの字岸壁まで出船おくりに行ってきました。 ご家族や関係者がたくさん集まっていて クラッカー

インド洋でのまぐろ漁を終え昨年12月に気仙沼に帰港した本船は、新型コロナウィルスの感染拡大によるインドネシア国内等の規制措置の状況を見守りつつ、出港に向けた準備をおこなってきて、新たな航海に向けての漁具・資材や冷凍餌料や食料品、燃料油などの積込みも完了して、ようやく出港体制に 親指

本来であればもうすでに南インド洋でのまぐろ漁を開始している頃ですが、こうした状況下でも無事に出港までこぎつけることができたことは後続船にとっても明るい光となります。 68清福丸さんの出港で、気仙沼港に係船している遠洋まぐろ船も出港に向けた動きが加速していきそう。 よかったですね 花丸

いま新潟造船では清福丸の新船建造が行われていて、この68清福丸にとっては今航海が最終航海になると聞いています。 来年は新船に乗り換えてのスタートとなりますので、この68清福丸での最終航海が安全で大漁に恵まれて、トラブルなくおこなわれますこと、心からお祈りしたいと思います タイ

気仙沼に帰港して約6か月間の係船期間を経て、新たな航海へとようやく出港することのできた第68清福丸さんを関係者とともに岸壁で見送りました。 濱田漁業部のみなさん、おめでとうございます face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:17