宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年05月27日

気仙沼港の係留船混雑緩和に向けて


このところ5月とは思えないような肌寒い天候となっていた気仙沼です。 毎日のように雨模様で、みらい造船に上架中の127勝栄丸の塗装工事などもうまく進んでいるか確認しなければなりません 雨

新型コロナウィルスの感染拡大によって、インドネシア船員の派遣などに支障が出ていたため、気仙沼で出港延期となっていた遠洋まぐろ船の予定もなかなかめどが立たなかったけれど、ここにきて少しずつ出港に向けての動きが出てきて、6月中旬にかけて多くの船が出漁となる見込みでよかったです クラッカー

それらのマグロ船に加えて、昨年12月から長期間係船しているサンマ漁船が23隻ほどあり、それと近海まぐろ船の切り上げ・係船の時期になってくる。 漁船の岸壁確保がほんとうに大変な状況 船

そうしたなかで、気仙沼の岸壁利用を管理する漁港利用協議会が先日開催されて、気仙沼港での係留方法の新しいルールを決めたとの事。 気仙沼港を利用する漁船同士の協力が重要になってます !

これまで仕込み岸壁として横付けが許されていた港町のカメイ前は、1隻分を縦付け用に変更することで、5~7隻ほどの漁船の係留スペースを確保。 その代わりの仕込み岸壁として商港の一部を開放してもらうことになった由。 コの字岸壁の横付け利用はこれまでの半分の日数の5日間となりました 花丸

これから予定されているサンマ船の出漁に向けての艤装作業は、お隣の大船渡長部港なども利用していく方向が示され、盛漁期を迎えるかつお船や巻網船の入港や仕込みにも対応しようとする考え 新聞

新型コロナによる特殊事情もあるなかで、気仙沼港を利用する数多くの船がルールを尊重し協力しながら漁業活動を行っていく。 漁港利用協議会の指導力がますます重要になってきた気仙沼港です face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 15:10