宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年06月01日

123勝栄丸の母港気仙沼水揚げ


今年1月に清水港からの出港となった勝倉漁業の第123勝栄丸が、南太平洋でのマグロ漁を終えて気仙沼に帰港。 気仙沼での本格的な冷凍マグロの水揚げはうちとしては初めての出来事でした 音符

新型コロナウィルスの感染拡大により清水港などの超低温冷蔵庫の入庫スペースがタイトになっている状況から、本船の水揚げがすぐにはできないとの事で、それならばと気仙沼で水揚げすることに 花丸

いわば母港水揚げ。 これまでは少ない数量ならば毎年のように水揚げしているものの、ここまで多い数量の水揚げとなると全く勝手が違うので、事前に漁協スタッフらと打ち合わせを重ねて準備して タイ



朝からぐんぐんと気温が上昇して、まるで真夏のような炎天下のなか、漁艙からクレーンで吊り上げられた冷凍マグロ類が荷捌き台に水揚げされて、荷役作業の方々の手を借りながら作業が進みます 晴れ

今回の母港水揚げでマグロ類を買い付けして頂いた地元水産会社の社長さんらにご挨拶し、現状のマグロ流通などについての情報交換。 123勝栄丸のマグロのお買付け本当にありがとうございました 船

マイナス60℃の漁艙内では、インドネシア船員たちが防寒着や防寒手袋などの完全装備で水揚げ作業にあたり、会社スタッフたちも総出での水揚げ対応。 熱中症に注意しながらの水揚げでした クラッカー

普段は清水港で水揚げを行うのですが、今回はこうした事情によってのいわば異例の措置。 こうして初めて大量に母港水揚げをしてみて、気仙沼港から冷凍マグロ類を出荷・流通していくのもある意味いいものだなあと思いました。 なにせ「気仙沼産」のマグロになるのですから。 皆さんお世話様でした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:19