2020年06月02日
みしおね横丁で沖縄料理「レモンそば」
新型コロナウィルスの感染拡大によって世界中の国々が移動制限などの感染防止対策をおこなっている中で、遠洋まぐろ船の基地港・ラスパルマスやケープタウンなども基地機能が回復していません
これまでは大西洋やアフリカ周辺で操業する遠洋まぐろ船は、海外基地でのドックや機器類の整備をおこない、乗組員は空路にて日本やインドネシアを往復することが多かったのですが、渡航制限の中においてはそれもかなわず、いつ元の状態に戻るのかまったくめどが立っていない状況にあります
そこで勝栄丸各船としては、日常を取り戻しつつある日本に各水域から順次船を戻して、今後の新たな展開に対処すべく戦略を練ってきたところ。 5月に入って次々と勝栄丸各船が帰港しています
先日に南太平洋の漁場から直行気仙沼に帰港した第123勝栄丸。 大幅な航海計画をお願いし快く受け入れて頂きました船頭さんや乗組員の皆さんにはほんとうに感謝。 本当にありがとうございます
水揚作業を終えてのお昼時、船頭さんや取引先業者の皆さんと魚市場前にある「みしおね横丁」にランチに行ってきました。 テラス席も含めたくさんのお客さんでしたが、なんとか席を確保できて
沖縄そばを食べたいなと、お店でそれぞれ注文して、私は夏にぴったりの「レモンそば」なるものを注文。 レモンって言ってもシークワサーが隠し味の爽やかな沖縄そばで、すごく気に入りました、美味しいですよ。 近々には冷やしバージョンの「レモンそば」も登場するみたいなので、今から楽しみです
午後の時間帯には魚市場から商港に本船をシフト。 船頭さんのバイクがあまりにもかっこよくて、船員や取引先の皆さんが交代で写真を撮ってました。 お天気も良くって爽やかな初夏の気仙沼港です
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
13:06