宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年06月30日

気仙沼でカツオ水揚げが本格化


梅雨まっただ中の東北地方ですが、この週末から週明けは雨も降らずに曇り空から時折太陽が顔を出す天気になりました。 気温も20度台前半とすごく過ごしやすい気温となっている気仙沼です icon02

いま宮城県造船とみらい造船に第1勝栄丸と第7勝栄丸がそれぞれ上架しては、船体や機器類の整備が進められているので、また雨模様になったりして塗装作業に入った両船の作業工程に遅れが出てこなければいいなと思います。 気が付けば明日からは7月、本格的な夏の気候の到来間近なのでしょう 音符

季節が夏に移り変わってくるのに合わせて、近海かつお船の漁獲物もびんちょうを中心としたものからカツオにシフト。 今週初めからまとまった生鮮かつおが魚市場いっぱいに水揚げされています camera



昨日は三重県の安市丸さんほか15隻もの入船があって、巻網船2隻と合わせて200トンを超すカツオの水揚げ数量となりました! それにしても今年はびんちょうの豊漁が続いて、昨年の10倍ほどのびんちょうが水揚げされたから、各かつお船ともに大きく水揚げ金額をのばしたこの5~6月でしたね クラッカー

これからの時期は生鮮かつおが水揚げの中心となってくるので、勝倉漁業の問屋部門としても関係船のサポートをしっかりと対応していきたいと思います。 各船ともに安全航海で大漁でありますように 船

そして魚市場南側の岸壁では巻網船によるイワシが180トンも水揚げされ、延縄漁の餌に使えないかなあって視察しに行ったら、1尾50gほどのほんとちっちゃいイワシでした。 単価も1㎏あたり35円ほどでの入札だった模様。 ちっちゃいイワシでも入梅イワシだから食べれば美味しいんでしょうね キラキラ

ここまでは千葉県勝浦港が中心のかつお船の水揚げから、ここからは気仙沼がその主戦場になる。 今年のカツオは例年とは違うサイズ組成なので、夏場以降がどうか心配なところではありますが、研究者曰く数量は釣れるとのことなので、その言葉を信じて、良いカツオシーズンになることを期待しましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:42