宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年07月10日

カイゼン検討会のキックオフミーティング


トヨタ自動車東日本の協力を頂き、気仙沼の近海・遠洋まぐろ漁業者、市や漁労長OBの方々などが参加しての「まぐろ延縄漁業カイゼン検討会」も新年度のキックオフミーティングが行われました クラッカー

この一年間に活動してきた成果をまとめ本来であれば3月に年間活動報告会という形で、トヨタ自動車東日本の幹部の方々や気仙沼市長などをお招きして、ひとつの区切りをおこなうところでしたが タイ

新型コロナウィルスの感染拡大を受け大人数が集まっての会合が延期となって、ようやくこのタイミングで活動報告と新年度のキックオフを兼ねての会合が小野寺鐵工所の会議室でおこなわれました 花丸

気仙沼市長のあいさつに続き、トヨタ自動車東日本の部長さんからのご挨拶。 カイゼン検討会にトヨタ自動車東日本の協力を頂けるのは今年度が最後となるので、活動を加速させなければなりません 船

超低温区画内の作業改善では、従来の設備や構造にとらわれない自由な発想で理想の超低温区画を模索してきました。 もちろん従来船における作業改善についても着実な成果が上がってきています 親指

そして投縄から揚縄における作業改善では、近海まぐろ船の投縄・揚縄ラインの機械化を進めるための新たな設備を導入すべく開発がおこなわれており、その試作機が完成したことをうけてのデモンストレーション。 検討会メンバー30数名が工場内に設置された試作機を前にして、いろいろと議論を重ねて camera

いま開発中の試作機は、次の段階として実際に操業をおこなう当業船に設置し沖のマグロ漁の現場にてテストをおこなっていくことになる。 いろいろと改善点も出てくるかとは思いますが、乗組員の労力軽減や作業効率改善などに向けてのこうした取り組みはほんとうに素晴らしい事だと感じています 音符

トヨタ自動車東日本の協力を頂ける最終年度となるこれからの1年間で、私たちの漁業を将来に向けて一歩でも二歩でも前進させなければなりません。 メンバーの皆さん今後とも宜しくお願いします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:02