宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年08月31日

「かなえ丸」で試作機のデモンストレーション


大型船によるサンマ漁が8月20日に解禁となり、道東の花咲港から1400kmも沖合に船が集まっての操業になっている模様で、先週あたりから生鮮さんまの水揚げが北海道を中心に開始されました 音符

50隻を超す大型さんま漁船の操業になっているだけに、少し漁が出ればすぐにまとまった数量となるはずですが、今年の出だしの漁獲を見てみるとまだ各船ともに少ない漁にとどまっていて、今後の漁模様に期待するところ。 水揚げ量が少なく例年を超える高値となっていることが報道されています 船

気仙沼港にサンマが水揚げされるのはいつになるのか。 このぶんだとちょっと先になる感じもしますが、秋の味覚サンマを心待ちしている気仙沼の水産関係者の期待に応えて、入港する船がでてくることを願うばかり。 大型船から小型船まで、各さんま漁船の乗組員の皆さん、今季も頑張ってください icon12

気仙沼港では今、遠洋・近海まぐろ船の働き方改革っていうか、洋上での作業改善に取り組んでいて、トヨタ自動車東日本の協力を頂いての「カイゼン検討会」がおこなわれており、今まで開発してきた新たな漁労機器のデモンストレーションを行うという事で、休暇・係船中の近海まぐろ船に集合しました camera

今回の試作機のテスト会場となったのは気仙沼かなえ漁業が所有する新船の「かなえ丸」。 船の中はまだ新船そのもののすごく立派なマグロ船で、いつも見ている遠洋まぐろ漁船との構造などの違いに、こういう設計もあるのねと一人で感心しながら、テストをおこなっている作業甲板へと足を運びました 花丸

洋上で日々操業をおこなう乗組員の作業負担を軽減したいとの思いから、投縄から揚縄の作業改善そして超低温区画内での作業改善と、どれをとっても簡単ではないテーマに知恵を出し合いながら取り組んできたここ数年間の成果が目に見える形になってきて、メンバーも興味津々でテストを見守ります 若葉

実際の沖の操業現場に投入するのにはもう少し改良を重ねる必要があるのかもしれませんが、これからも諦めることなくメンバー間で知恵を出しあってより良い製品に作り上げていきたいものですね、今後とも宜しくお願いします。 暑い中での試作機のデモンストレーション、関係者の皆さんお疲れさまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:55

2020年08月30日

仕込み作業の合い間に「かもめ食堂」へ


毎日あつい日が続いていますね。 関東や西日本で真夏日が続く天気予報を見るとまだましかなと思いますが、東北地方、気仙沼は30℃ちょっですが、暑さに慣れていない東北人には堪えます 晴れ

それでも9月4日の出港を予定する第7勝栄丸の出漁準備をする中で、船頭さんや幹部船員の皆さんそして取引先業者の方々などが、暑いなか毎日本船で忙しく作業をする様子を見ると頭が下がる思い タイ

出漁前の大事な時期だけに、新型コロナだけではなく熱中症にも十分に注意して、事故や怪我などのないように各作業を進めていきたいと思います。 関係者の皆さん、ご協力よろしくお願いします 船

成田空港近郊のホテルにてしばらく滞在していた本船のインドネシア船員が週末に気仙沼に到着。 出国前のジャカルタでのPCR検査、そして成田空港での抗原検査で全員の陰性を確認して、船員の安全に最大限の配慮をしてチャーターバスで気仙沼に移動してきました。 無事到着よかったです 音符

インドネシア船員が本船の作業に合流して、出漁準備も一気に加速。 この新たな航海にて必要とする漁具・資材、船員の手袋に長靴、合羽ほか、たくさんの段ボールが取引先業者によって納品され、船内各所の保管スペースへと格納されていきます。 積み込み作業もこれで折り返し地点まできました icon12

そんな午前中の作業を終えてのお昼時。 みんなで何を食べましょうかと相談になって、機関長のリクエストで「かもめ食堂」へと行くことに決め、炎天下を避けて近い距離だけれども車にて移動でした 食事

この前は醤油ラーメンの煮卵トッピングだったから、こんどは海老ワンタン入りの醤油ラーメンに。 皆さんはそれぞれにお好みのメニューを注文。 いつもお客さんで混み合う「かもめ食堂」ですね noodle

あっさりとした中にも魚介だしの風味が何とも言えなく美味しいスープ。 細麺との相性もばっちりで、機関長さんがお気に入りだっていうのもわかります。 海老ワンタン入り醤油ラーメン美味しかったです face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 15:34

2020年08月29日

第7勝栄丸の機関部予備品類チェック


お盆明けには曇りの日が多くて、だいぶ涼しくなってきたからこのまま季節が秋になっていくのかなあと思ったら、また30℃の気温になってまだまだ暑い日が続く気仙沼です。 皆さん夏バテにご注意を 晴れ

それでも早朝からのカツオの水揚げで魚市場にいくと、Tシャツ一枚ではなんかちょっと寒い感じがするようになってきたから、9月に入るとだいぶ体力的にも楽になるんだと思います。 今週末からは第7勝栄丸の仕込み作業などが始まるので、熱中症への注意喚起をしながら作業していきたいと思います 親指

港町の通称:出港岸壁からカメイ前の横付けへとシフトした第7勝栄丸は、漁労機械などのメンテナンスも最終段階に入ってきて、整備業者さんがラインホーラーやブランリールなどををばらしては整備する様子が見られます。 どうやって漁労機械を整備していくのかと興味深く見学させていただきました 音符

そして先日まで船が左舷側に傾いていて、燃料油も満タンに積んだっていう業者の話しを受けて、なんでこんなに傾くのかなあと不思議に思い、機関長さんにお願いして各タンクの状況を確認してもらったところ、なんと右舷側に積み忘れの燃料タンクがあって、さっそく燃料の追い積みをしてもらいました 汗

船体の傾きもこれで解消され一安心。 エンジンルームでは機関長さんらがさまざまな予備品類のチェックなどに大忙しの様子でした。 新たな航海に向けて機関場チームもすごく張り切っているのが嬉しいですね。 甲板部・機関部それぞれの持ち場で責任をもって各作業が進められていきます 花丸

機関長さんのトレードマーク、着慣れた「東京ノッズル」の青いツナギが油汚れと汗とで真っ黒になりながらも、まだ経験の浅い機関士にいろいろと教えながらで作業されている姿が頼もしい。 本船の製品づくりと心臓部の要の責任者として、今航海も体に気を付けて引き続き頑張って頂きたいと思います タイ

成田空港近くのホテルに待機しているインドネシア船員も今週末には気仙沼入りして本船に合流する予定。 これまでならインド洋への沖出しの途中に、バリ島に寄港して外国人船員を乗船させるところですが、いまのコロナ禍ではそれもリスクあってなかなか難しい。 いろいろと考えることが多いです face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:08

2020年08月28日

88佐賀明神丸が一週間の夏季休暇に


日中は気温が30℃以上になって、まだまだ残暑が続く気仙沼です。 皆さんも猛暑による疲れや夏バテがでてくる頃かと思いますので、体調管理などには十分に気を付けて、お仕事頑張ってください 晴れ

気仙沼港を基地に三陸沖で操業をおこなう50隻ほどのカツオ船団。 高知県や宮崎、三重の漁船が、春先の南側の水域でのカツオ漁から始まって、黒潮にのって北上するかつおを追っての操業です 音符

前半戦の水揚げ基地は千葉県の勝浦港を中心におこなわれ、今年は5月から気仙沼がメインの水揚げ基地となりました。 今年はびんちょうが例年以上に豊漁で、値段にも恵まれて各船ともに大きく水揚げ高をのばしたシーズン。 出だしの南方での伸び悩みから、びんちょう漁で一気に挽回しましたよね 花丸

そして7月からは生鮮かつおが水揚げの中心となり、勝栄丸ブログでもなんどもお伝えしてきたように、今年のカツオのサイズ組成は例年とは大きく違ったものになっていて、それが今も続いています 船

お盆前後に夏季休暇をとる各かつお船のなかで、いちばん最後に休暇に入るのが第88佐賀明神丸で、前半戦の最後を締めくくる航海を終え気仙沼魚市場に帰港しました。 船頭さんや乗組員の皆さん、ここまでの休みなく航海を重ねられほんとうにお疲れさまでした。 皆さんもホッとされたことでしょう icon12

水揚げを終えた本船は内湾のカメイ前岸壁へと横付けシフト。 すでに休暇に入っている83佐賀明神丸と並んで、そして勝倉漁業の第7勝栄丸と3隻で岸壁を150mほど占有したかたちでの係船です タイ

この半年間の船体の汚れを乗組員が総出での水洗いし、船内の片付けや帰郷の準備をおこなって。 一週間ほどの休暇中に帰郷せず気仙沼に残る船員のために近くのホテルを手配して、帰郷する船員は会社の車にて仙台空港まで送り届けて。 短期間の休暇ではありますが、休暇を楽しんできて下さい face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:47

2020年08月27日

第11佐賀明神丸が久しぶりに気仙沼へ


朝晩はだいぶ涼しくなってきたけれど、日中は真夏の日差しが降りそそぎ30℃越えの気温が続いている気仙沼です。 短い夏かと思いきや、9月は例年に比べて気温が高いそうなので頑張りましょう 晴れ

気仙沼を基地に操業をおこなうカツオ一本釣り漁船は、この8月のお盆前後に一週間ほどの夏季休暇をとって、乗組員の皆さんはそれぞれ帰郷します。 先日までは港町岸壁などに係船し休みをとる船が多くみられましたが、ここにきて休暇明けでほとんどが出漁し、かつお漁にと連日の奮闘をみせています 船

漁場もだいぶ近場になってきて、前日漁獲の新口かつおの搬入量も増えてきました。 そして1.8㎏未満の「小」サイズは依然として多いものの、1.8㎏以上の「中小」サイズの割合も徐々に増えてきて、気仙沼沖に来遊するカツオの群れ全体の組成がちょっと大きく成長してきているのがわかります 音符




その新口のカツオをねらって、ここまで千葉県勝浦港を拠点にカツオ漁をおこなってきた第11佐賀明神丸さんが、久しぶりに気仙沼に入港しての水揚げでした。 船頭さんや乗組員も変わりない様子 花丸

沖からの船頭さんの電話連絡ではほとんどが小さいサイズとの事でしたが、水揚げが始まってみると中小サイズも3割程入っていて、これが更に餌を食べて大きくなって、もう少し涼しくなってきた頃には2.5㎏くらいにまで成長してくれないかなあと思いながら11佐賀明神丸のカツオの水揚げを見守りました camera

この近い漁場での新口が釣れるうちは、比較的小型のカツオ船も気仙沼を基地にして各船と肩を並べカツオ漁にと奮闘することでしょう。 近いうちにまた好漁での入港そして水揚げを期待しています タイ

例年ならばカツオ以外の魚種に漁獲対象が切り替わる旋網船も、連日複数隻の入港が続いています。 豊漁のびんちょうが終わってから、水揚げ高が伸び悩んだ各船にとってはこれからのカツオ漁が勝負どころです。 まだまだ暑い日が続いていくとは思いますが、体調に十分気を付けて頑張ってください face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:50

2020年08月26日

外地基地での船員乗下船に明るい動き


8月も残すところあと数日となってきて、この暑さもそろそろ終わりにならないかなあと思いつつも、最後の夏の日差しを感じながらの毎日。 残暑もまだまだ厳しいですから体調に気を付けて下さい 晴れ

新型コロナウィルスの新規感染者の確認数が東京を中心にちょっとおさまり気味なので、いい方向に向かっていればいいなと思いますが、まだ安心できる状況ではないですね。 会社スタッフや勝栄丸乗組員を含めて、考えられる感染防止対策をとって、安全な業務運営と航海を確保したいと思います 親指

世界を見回してみるとまだまだ感染者の伸びは止まらない状況の中ではありますが、経済を回さないとなんともならない事なのでしょう、徐々に各国で動きが出てきたようなのでご紹介したいと思います タイ

遠洋まぐろ延縄漁船の主要基地、インドネシアではまだ外国からの観光客を受け入れる状況に至っていませんが、ジャカルタに近いチワンダン港で、日本人船員の下船だけ可能になったとの情報。 船から上陸後にPCR検査を行い、判定が出るまでホテルで待機し、空港まで入管職員が同行するみたい icon12

バリ島ベノア港では依然として日本人船員の乗下船ができない状況が続いているので、チワンダンで下船ができるようになっただけでも一歩前進。 空路渡航での乗船も早く再開してもらいたいです 船

そして大西洋とインド洋の基地港、南アフリカ共和国ケープタウンでも船員の乗下船に動きが出て、一定の条件をクリアーすれば乗組員の交代ができるようになった模様です。 これまでは日本人船員・インドネシア船員ともに渡航乗船・下船帰国のどちらもできなかったので、ケープ基地船には朗報ですね 音符

ケープタウン港内にて長期間の係船を余儀なくされたマグロ船もあるやに聞いていますので、これでその船らも出港への動きとなるのでしょう。 でもまだ国際定期便が運航していない事から、実際の船員渡航などに関しては詳細を確認しながら進めなければなりませんが、久々に明るいニュースが入りました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:45

2020年08月25日

第7勝栄丸が岸壁シフトでカメイ前へ


8月20日に漁が解禁となった大型さんま棒受け網漁船によるサンマ漁。 三陸新報に掲載の漁業通信欄を見ると、各船ともに沖の公海上での魚群探索にあたっている様子で、その漁獲が気になります タイ

先日の報道で、大型船に先んじて出漁していた中型さんま漁船が4隻、北海道東部の厚岸に帰港したけれどその漁獲量は合計で600kgと、昨年の1~2%しかなく、その型も小ぶりなサイズだったとか 汗

サンマ船の漁艙から豪快にモッコで水揚げされる光景を期待していたので、発泡スチロール入りのサンマの水揚げにはちょっとがっかり。 大型さんま船の漁況もこれから徐々に入ってくると思うので、秋の味覚の到来を期待しつつ待ちたいと思いますが、今年は事前の予想どおり厳しい漁獲なのでしょうか 船

気仙沼からサンマ船がいっせいに出港して、いっきに空きスペースが目立つようになった岸壁事情。 そのタイミングを見計らっていたわけではありませんが、第7勝栄丸の出漁に向けての動きも加速、港町の縦付け係船からカメイ前の岸壁に横付けすべく、乗組員が集合しての船体シフトをおこないました クラッカー

朝8時半に乗組員や関係者が本船に集合。 すでにペンキ屋さんとドックのボート2艇がスタンバイしていて、本船は発電用の補機だけを稼働させボートに手伝ってもらっての船体シフト。 巻き上げて格納するアンカーチェーンに付着している海底の泥を落としながら、慎重にアンカーを巻き上げていきます 親指

ようやくアンカーチェンの巻き上げも完了し、カメイ前にゆっくりと曳航される本船を陸上からのもやいとりのサポート。 本船側と息を合わせ声を掛け合いながら、安全に船体の着岸が完了しました 花丸

最近、港での作業中に両手の指を骨折する事故をおこした魚問屋関係者の事例もあったから、乗組員を含めて注意喚起は怠りなくしていかなければ。 これから出港に向けさまざまな作業をおこなっていきますが、安全第一にそして熱中症にも気を付けて作業をしていきたいと思います。 お疲れさまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:05

2020年08月24日

鶴亀食堂で日替わり定食の朝ご飯


インド洋漁場に向けての第7勝栄丸の出港日を約2週間後に控えた週末。 本船の仕込み作業に向けての準備も着々と整ってきました。 まだ残る工事個所や整備もあるから、早めのシフトも必要です 船

大型さんま漁船が全船そろっていっせいに出港して、港町やコの字岸壁などでの艤装や積込み係船などのスペースも比較的空いてきて、この前までの船混みがウソのよう。 夏場に休暇をとるカツオ船や旋網船などである程度はうまっていくんでしょうが、それでもだいぶ係船スペースに余裕が出てきて icon12

これから出港までは、インドネシア船員が気仙沼入りしたり、漁具・資材や冷凍餌料などの積込み、そして日本人船員へのPCR検査と、スケジュールが立て込んでくるので、引き続き忙しい毎日です タイ



魚市場や港での船の仕事の時に、朝ご飯を食べる場所を提供してくれているのが「みしおね横丁」の鶴亀食堂。 朝7時から営業しているのですごく助かります。 朝ご飯を食べに行ってきました 食事

お店に入るとすでに会社の営業部長が先客でいて。 日替わり定食Aが私の好きなサバの味噌煮だったから迷わずに注文。 大目流し網船の乗組員でしょうか、北海道の地元ばなしをしながら朝ご飯を楽しんでいる姿もあって、市場関係者や乗組員に親しまれるお店になったんだなあって嬉しいですね camera

気仙沼に入港する漁船乗組員にお食事を提供する鶴亀食堂では、気仙沼の漁業を支える船員さんたちが安心安全に航海できるようにとの配慮から、しばらくのあいだ飲食エリアをわけることになったそう。 店内カウンター席は漁師さん、魚屋さん、その同行者のみ。 一般の方はテラス席とお座敷席にご案内 !

みしおね横丁でのお食事を楽しみに来店するお客さんにもぜひご了解いただきたいですね。 まだ暑い日が続くと思いますので、バランスの良いお食事をとって体調管理をしっかりと、頑張っていきましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:56

2020年08月23日

第7勝栄丸向け冷凍餌料の最終チェック


新型コロナウィルスの世界的な感染拡大がおさまる気配もないままに8月ももう下旬となりました。 このところは世界の主要基地での新型コロナに関する規制状況にも大きな変化が見られません 汗

スペイン・カナリア諸島のラスパルマス港では、感染防止の諸々の対策はとられつつも、どうにか港湾作業や修繕が行える状況にあって、乗組員の乗下船、渡航・帰国もなんとか可能となっています 親指

一方、南半球の南アフリカ・ケープタウン港では、漁船の入出港、燃料や食料の補給、転載などの港湾作業は可能となっているものの、いまだに国際線の運航が停止されていることから、乗組員の乗下船ができない状況が続いていて、数隻の日本漁船が長期間の係船を余儀なくされているとの情報も !

南米のパナマやペルーでも国際便の運航がまだ再開されず、よって乗組員の派遣ができないとのこと。 特にパナマは大西洋と太平洋を結ぶ交通の要衝だけに、早期の再会を願うところ。 なんとか早く自由な船員の往来ができるようになってもらいたい。 こんな情報を確認しながらの毎日のお仕事です タイ

そんな中で、乗組員の乗下船も漁船の修理も資材の積込みもほぼ平時通りにできているのが世界で唯一日本という事になっていて、その中で気仙沼からは5月以降たくさんのマグロ船が出港しました クラッカー

勝倉漁業の第7勝栄丸も9月4日の出港に向けて準備を整えていて、本船に供給する冷凍餌料の最終チェックを船頭さんの立会いの下でおこなって、延縄漁で使う餌料をすべて手配完了となりました camera

取引先納入業者の皆さんには、各産地で生産された品質の良い餌料を供給して頂いてありがとうございます。 第7勝栄丸もこの餌を使ってたくさんマグロを釣ってくれることでしょう。 船頭さんとの航海計画の打合せも終わり、あとは予定通りに作業を進めるばかり。 関係者の皆さん宜しくお願いします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:49

2020年08月22日

マザーポート店で新潟名物たれかつ丼


今週末の気仙沼はどんよりとした曇り空の天気で、日中の気温が25℃くらいとちょうどいい感じだけれども、湿度が高くてムシムシしてて、港での作業をしていると汗が流れます。 これくらいの気温でも熱中症に気を付けましょうと乗組員や業者さん達に注意喚起の声がけをおこないながらのお仕事です 晴れ

今季の大型漁船によるサンマ漁が8月20日から解禁となって、52隻の大型さんま棒受け網漁船が北海道からいっせいに漁場へと出航した模様。 船の大きさが10トン以上20トン未満の小型船は43隻、20トン以上100トン未満の中型船は27隻と、ぜんぶで100隻以上の体制でのサンマ漁となります 船

しかし報道によれば、大型船に先行して解禁日を迎えて出漁していた小型船・中型船のうち12隻が、ロシア200海里内で魚群を探したものの見つけられず、小型船は全船が「漁獲ゼロ」で帰港。 中型船も大半が操業できず一部は公海での操業に向かったもののいまだ漁獲情報は届いていないのだとか 汗

大型さんま漁船の操業が開始され、おそらくは公海漁場にまで探索範囲を広げての操業になると思われますが、気仙沼港へサンマの初水揚げがおこなわれるのを楽しみに、情報を待ちたいと思います 音符

9月4日に出港を予定する第7勝栄丸の仕込み作業までもう少し時間があって、燃料油や潤滑油の積込みはすでに終わり、船内の片付けや掃除もみんなの協力ですませ、今週末はちょっと一息ついて タイ

その中で、取引先の皆さんとの情報交換を兼ねてのランチという事で、アンカーコーヒー・マザーポート店に行ってきました。 今週の週替わりランチは新潟名物のたれかつ丼! 新船建造で新潟造船に通っていた1年前、何度となく本場・新潟のたれかつ丼を食べたっけ。 当時の思い出が蘇ってきます 食事

新潟で食べたたれかつ丼よりも甘さが控えめですごくさっぱりとした味付け。 こういう暑い時にはこの味付けのほうが食が進む感じがしますね。 週替わりメニューを考えるのもすごく大変だと思うけど、美味しいランチを毎週工夫しながら提供してくれて毎回とても楽しみにしてます。 ごちそうさまでした! face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:52

2020年08月21日

83佐賀明神丸が夏季休暇で帰郷に


8月も下旬となって、日中はまだ暑い日が続いているけれど、早朝はだいぶ涼しくなってきてTシャツ一枚だとなんとなく肌寒い感じがします。 きょうも早朝からのお仕事、関係者の皆さんご苦労様です タイ

このところ旋網船によるカツオ漁がまたおこなわれるようになって、きょうの気仙沼魚市場には5隻で230トンを超す新口の巻網物が水揚げされたけど、そのうち7割近くが1.8㎏未満のピンガツオという組成。 この前よりは少しは大きく成長してきたかと思うけれど、まだまだ小さいカツオが主体の群れですね 汗

そして一本釣漁船は9隻で130トンほどと、旋網船と合わせて360トンを超す水揚げとあって、問屋関係者や魚市場スタッフそして各船の乗組員の皆さんも、入港早々の早朝から大忙しの魚市場でした 船



朝5時半に入港との連絡があった83佐賀明神丸を出迎えるべくFindShipで船位を確認すると4時半過ぎには大島入口に到着していて、唐桑とのあいだの北回り航路にて気仙沼湾に入ってくる本船を確認しながら魚市場に車を走らせて。 取引先関係者も待受ける中、着岸してすぐの水揚げ開始でした 花丸

すでにお盆前から休暇となっている他船に続いて、本船の乗組員もいよいよ夏季休暇に入るっていう事で皆さん帰郷を楽しみに入港してきたみたいですね。 ここまでの航海ほんとうにお疲れさまでした! 音符

水揚げを終えた本船は魚市場南側岸壁へとシフトして乗組員総出で帰郷前の船体洗い。 船の周囲や喫水付近まで洗剤とブラシなどを使って汚れを落としていきます、チームワークが素晴らしいです 親指

これから乗組員が帰郷となりますが、故郷でのプライベートな時間でリフレッシュして、前半戦の疲れを癒して頂きたいですね。 そして日本全国がいろいろ注意しなくちゃならない状況にありますから、自己管理をしっかりと、元気にまた気仙沼に戻ってくるのを楽しみにしてます。 ゆっくりと休んできてください face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:46

2020年08月20日

第7勝栄丸の乗組員とかもめ食堂へ


4連休となったお盆休みも終わって、まだまだ残暑が厳しい気仙沼ですが、その中においても朝晩はすごく涼しい空気も入ってきて、魚市場での早朝からの水揚げ開始時などはちょっと肌寒かったりして icon12

大西洋でのマグロ漁に向けて気仙沼を出港した第127勝栄丸と第一勝栄丸は順調に航海を重ねており、127勝栄丸は先日パナマ運河を無事に通過し、現在はカリブ海を東へと航行中との連絡です 親指

そして第一勝栄丸は9月の上旬にはパナマ運河通過となる予定で、10月11月におこなわれる今季の北東大西洋クロマグロ漁に向けての準備を整えつつ太平洋を北回りでパナマに向け航行中です 船

そして9月4日に気仙沼から出港予定の第7勝栄丸の休暇もそろそろ終わりのスケジュールとなってきて、乗組員が本船に集合しての各所の点検や船内の片付けや清掃作業などがおこなわれました 花丸

私も乗組員の皆さんと一緒に船内の清掃作業に。 皆さんとそれぞれに担当場所を分担して作業にあたり、私は操舵室に掃除機をかけながら雑巾とマイペットで拭き掃除をし、神棚もきれいお清めを タイ

午前中の船内作業を終ええて乗組員とお昼ご飯を食べに行くことになって、機関長のリクエストに従ってプラザ下のかもめ食堂さんへ。 このところかもめ食堂にはいく機会がなかったのでひさびさです 食事

皆さんの注文はそろって醤油ラーメンの味玉のせ。 若い乗組員にはチャーシュー丼ミニのセットを。 すごくあっさりしたスープで、細麺の食感や風味もよくって、久しぶりに食べたかもめ食堂の醤油ラーメンはすごく美味しかったです。 乗組員と一緒にいろんな話をしながら食べるランチはほんと最高ですね noodle

これから燃料油や潤滑油の積込みが行われ、来週にはインドネシア船員も気仙沼入りしての漁具・資材の積込み、そして出港前には冷凍餌料や食料品の船積みがおこなわれます。 まだまだ暑い日が続いていきますので、熱中症にも注意して、体調を管理しながら様々な作業をおこなっていきたいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 14:36

2020年08月19日

今季のサンマ漁へと気仙沼を出港!


お盆休みが終わったら曇りの日が多くなって、なんとなく秋の気配が感じられるようになってきたのは私だけでしょうか。 西日本では猛暑が続いているとの報道なので、熱中症にも気を付けてください icon02

例年であればお盆をはさんだこの時期は、かつお船の入港が重なって、気仙沼魚市場での仕事も多忙を極めるのですが、今年は何かちょっと違う。 沖合の漁模様も低調なままで推移しています face06

聞くところによると、三陸沖での近海まぐろ船のヨシキリザメやメカジキの漁獲もぱっとしない漁模様だとかで、世界三大漁場のひとつと言われるこの三陸沖の海に魚がいなくなっているような感じがします 船

そんな中、8月20日からの漁の解禁に向けて出漁準備をおこなってきた大型さんま棒受け網漁船が、気仙沼港から一斉に出港するということで、出船送りにいってきましたが、メイン会場のコの字岸壁は出港の1時間も前の時間帯ですでに満車の表示をもって特設駐車場に案内していたから断念 !

それじゃどうしようかと商港岸壁へと移動。 12時ちょうどにコの字岸壁などからいっせいに出港体制となったサンマ漁船は、出船送りの皆さんにご挨拶とお互いの健闘を誓う意味での汽笛を鳴らして大音量の演歌を響かせて、集魚灯のLEDライトを点灯させながら、次々に北海道の基地へと出航しました クラッカー

商港岸壁でも大勢の出船送りの人々が手に持った大漁旗を振りながら、もうすぐ完成する気仙沼湾横断橋の下を次々と通り過ぎていくサンマ漁船を皆さんとともに見送りました。 気仙沼港からは10隻が北海道の花咲港などに向かいます。 今年もいよいよ秋の味覚のサンマ漁が始まるんですね 花丸

研究機関によるサンマの資源調査によると、今年のサンマの来遊量は非常に厳しい状況と予想され、サンマのサイズも昨年に比べても小さいものとなりそうとのことですが、この予想を覆すような漁模様であってほしい。 気仙沼港にもたくさんの新鮮なサンマが水揚げされることを期待したいと思います タイ

サンマ漁船の乗組員の皆さんには、例年にも増してたいへんなシーズンが待ち受けているかもしれませんが、安全航海でそして好漁に恵まれ、水揚げ高も順調に推移しますように心よりお祈りいたします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:54

2020年08月18日

連休明けに83佐賀明神丸が入港


短いお盆休みが終わって、日曜日から水揚げが再開した気仙沼魚市場です。 関東や西日本では猛暑が続いているみたいですが、ここ気仙沼はまた梅雨がきたかのような曇り空で過ごしやすい気温 icon02

3連休でその間に釣りためたカツオの水揚げが集中するのかなと思っていましたが、比較的落ち着いた連休明けになっています。 きのうは8隻で150トン程ととそれほど多い数量ではありませんでした 船

週明けには、気仙沼を連休前に出港した83佐賀明神丸が3日間の操業を経ての入港。 各船が順次夏季休暇をとるなかで、本船は休暇前にもうひと踏ん張りと連休中もカツオとの格闘だった様子 親指

入港した船頭さんや乗組員の皆さんと情報交換をしながら水揚げ作業が進んでいきます。 日本中での感染拡大が止まらない新型コロナについて、本船での安全対策もいろいろ考えているとの事でした icon12




お盆休みが終わってもカツオのサイズ組成は依然として変わらず、特大やそれ以上に大きなサイズと「小」や「小小」が主体と、「中」や「大」がすっぽりと抜けているサイズ組成で、仲買人さん達もこんなサイズ組成は今まで経験したことがないと話しています。 各船の船頭さん達もご苦労されているみたい タイ

そんな早朝の魚市場に、再来年の気仙沼漁師カレンダーの写真を担当するカメラマンの市橋織江さんの姿もあって、かつおの水揚げ現場に足を運んで撮影していました。 素敵な写真を撮るカメラマンなので、市橋織江さんが気仙沼の漁師を撮影するとどんな作品になるのか、いまから楽しみですね camera

水揚げを終えてすぐに餌場に向けて出港する本船です。 あと一航海で夏休みに入るとの事なので、乗組員の皆さんも前半戦の最後を締めくくるカツオ漁に全力を傾注することでしょう、頑張ってください! いかり

今週には大型さんま棒受け網漁船によるサンマ漁も解禁になります。 秋口からの戻りガツオ、そしてサンマ船による秋の味覚の水揚げと、これからの時期の気仙沼はますます美味しいものがたくさん登場する季節になる。 新型コロナ禍ではありますが、気仙沼の美味しい水産物を皆さんぜひご賞味ください face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:12

2020年08月17日

日かつ漁協の新組合長との懇談会


新型コロナウィルスの世界的な感染拡大が続くなか、日本においても第2波ともいえるような状況になってきました。 緊急事態宣言が解除されて、GoToキャンペーンも始まって、感染が拡大するばかり 汗

気仙沼においてもここにきて立て続けに3名の新規感染者が確認されたけれど、その濃厚接触者などへの検査の結果、それ以上の広がりは回避できたみたいなので、慎重に見守りたいと思います 新聞

3月くらいからこの問題が連日報じられて、首都圏への出張はもちろん自粛している会社内。 私たち遠洋まぐろ漁業界の総本山的な組織・日本かつお・まぐろ漁業協同組合の通常総会が6月に開催されたけれど、やはり総会への出席もかなわずに、すべて書面議決での総会対応でした。 しょうがないか タイ

その通常総会では、これまでマグロ漁業界を率いてきた山下組合長にかわって香川新組合長が就任。 総会やその他の会議も含めて、組合長に就任以降に話し合いをもつ機会がなかったので、日程を調整してもらって東京の日かつ漁協とオンラインで繋いで北かつ組合のメンバーとの懇談会となりました pc1

冒頭に香川組合長のあいさつに続いて、これから取り組んでいく諸課題についての考え方のお話し。 短期的には新型コロナへの対応はもちろんのこと、魚価対策、乗組員の確保・育成問題などなど、どれもこれも難題ではあるけれど、経営者の目線・立場で業界を牽引していきたいとの頼もしいお言葉も 花丸

北かつ組合の各漁業者ひとりひとりの自己紹介とともに諸課題についての意見交換。 約1時間半という短い懇談会だったなかでもかなり有意義な会合になったのではないかと思います。 コロナ問題が解決するまでしばらくはこのような形での会合になると思いますが、次回もどうぞよろしくお願いします 親指

この新型コロナ禍で新組合長態勢となった日本かつお・まぐろ漁業協同組合。 諸課題が山積している中で新型コロナ問題が加わってさらに難しい舵取りを求められる新組織ですが、私たち全国の遠洋かつお・まぐろ漁業者と一丸となって頑張っていきましょう。 これからもご指導をよろしくお願い致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:39

2020年08月16日

お盆最終日を開市対応の気仙沼魚市場


きょうも朝からぐんぐん気温が上昇して、ほんとうに暑いお盆休暇の最終日を迎えています。 例年とは違い遠出や帰省などを自粛された方も多いと思います。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか 晴れ

気仙沼市の防災無線で熱中症への注意喚起も呼びかけられ、炎天下での作業を避けたりこまめな水分補給の要請など、この新型コロナとあわせて今年はとくに体調管理に気を付けないといけませんね 汗

今月いっぱいは猛暑が続いていくとの予報もあるので、これからはじまる第7勝栄丸の仕込み作業などにも暑さ対策をしっかりとすすめていきたいと思います。 関係者の皆さん宜しくお願いします 船

世間では連休の最終日のきょうは、いま盛漁期を迎えている生鮮かつお漁などを供給すべく、気仙沼魚市場は開市での入港船対応となりました。 早朝からのお仕事、関係者の皆さんご苦労様です 花丸

3連休後の開市なので、どれほどの数量がまとまるのか注目していたところ10隻の入港で約200トンとまずまずの数量となって。 ですが、新口は23トン、2番手は98トン、3番手が66トン、4番手が12トンと、それほど釣れたっていう状況でもなく、漁場も遠いのでしょうね、各船苦労しているのがわかります タイ

サイズ組成は先日までのピンガツオ主体から沖合の特大サイズが中心となって、魚体も大きいので身の色もそこそこ赤身を保っている感じ。 脂のりも若干見られて、これからの戻りガツオにも期待です 音符

週明けにはいま夏季休暇中の安市丸の乗組員が復船して後半戦の操業へと乗りだす予定で、佐賀明神丸各船はこれから夏季休暇に入るタイミングとなってきました。 9月になると夏季休暇を終え全船そろって操業をおこなうので、さらにまとまった数量が期待できるはず。 皆さん頑張っていきましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:34

2020年08月15日

藤沢のお蕎麦屋さん「俚楽」へ


新型コロナウィルスの影響で例年とは違ったお盆を迎えています。 今週いっぱいのお休みという方も多いかと思いますが、感染防止対策を心がけて心身ともにリフレッシュの期間にして頂きたいですね 温泉

この連休中も、勝栄丸各船はそれぞれの航海をすすめていて、南インド洋でミナミマグロ漁をおこなう123勝栄丸は真冬の時化続きのなかでマグロとの格闘中。 日報から垣間見るに今季の南インド漁場は連日のように風が強い日が多いようなので、怪我などに十分注意して操業してもらいたいと思います 船

そして気仙沼を出港して太平洋航路を横断していた127勝栄丸は予定通りの航行日数にてパナマの太平洋側バルボア港に到着、運河通過待ちの錨泊中との報告がありました。 現地代理店とは事前に打ち合わせを重ねての入港なので、諸手続きや各手配内容などもスムーズに進んでいるみたいです 花丸

そして北回りの航路にてパナマに向けている第一勝栄丸も順調に航行中で9月初めには到着見込み。 今季10月の北東大西洋でのクロマグロ漁に間に合わあせるべく着々と予定をこなしています 親指

お盆休み中であっても運航を続けている勝栄丸各船との連絡や残務整理などで、静かな事務所でのお仕事を終えたあとお蕎麦が食べたくなって千厩方面に車を走らせました。 千厩から川崎に店舗が移転し開業したばかりの「かも川」さんもいいなと思ったけれど、今回は最近お気に入りの「俚楽」さんへ 食事

予想通り、お盆期間中だけあってお店の駐車場はほぼ満車。 店内も席がうまっていたけれどなんとかカウンター席に案内されたのはいいけれど、お蕎麦がまだあるか確認しますって言われてドキドキしながら待つと、あと1名様分だけありましたって。 私が最後のお客さんで暖簾をおろしていました(笑) icon12

海のお仕事の気分転換に山の中にあるお蕎麦屋さんっていうのは自分的にはすごくリラックスできる時間。 鴨ざるも美味かったし、畑で作っているからご自由に持っていってくださいっていうゴーヤのお振舞いまであって、片道30分ちょっとのドライブ中に頭の中を切り替えることもできてすごくよかったです face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:47

2020年08月14日

ウジエスーパー各店で123勝栄丸のマグロを販売!


今年のお盆休みは新型コロナの影響で例年とは違ったものになっていますが、お墓参りをしたりして皆さんもそれぞれに夏季休暇を楽しんでいるんじゃないかなあと思います。 それにしても暑いですね 音符

気仙沼市内も県外ナンバーの車が多くなって、帰省客が中心なんでしょうけど中には今話題のキャンピングカーで旅行を楽しむケースも見られて、市内の観光施設はどこもたくさんの人出がみられます 電車

この新型コロナ禍で、気仙沼市内の経済もほんとうに甚大な影響を受けているから、感染防止対策を万全にたくさんのお客さんをお迎えすることは望ましい方向かと。 気を付けながら頑張りましょう 花丸

お盆に合わせ各量販店ではそれぞれに工夫した商品提案がなされていますが、宮城県内に30店舗ほどを展開しているウジエスーパーにて勝栄丸のメバチマグロが販売されているのでご紹介します! クラッカー

勝倉漁業の123勝栄丸が南太平洋・ミクロネシア海域で漁獲したメバチマグロなどを気仙沼にて母港水揚げしたことは勝栄丸ブログでもお伝えしましたよね。 その時の配信記事はこちらをご覧ください 船
( 2020年6月1日掲載記事 ⇒ http://shoeimaru.da-te.jp/e1011220.html )

気仙沼で水揚げしたメバチマグロを選別して約20トン、保冷車2台分の原魚を仙台市内の取引先の工場に輸送。 そこでサクなどに加工した商品がウジエスーパー各店を通じて販売されることになって、気仙沼港「勝栄丸」の名前をだしてのチラシ掲載で、お盆期間中の一押し商品として紹介されてます 親指

気仙沼市内ではウジエグループのクリエみうら松川店と階上店にて、8月12日・13日・14日の三日間の販売なので、勝栄丸ブログをご覧の皆さんもぜひ、123勝栄丸のメバチマグロをご賞味ください! face02

店舗案内とチラシはこちらから → http://www.ujiesuper.com/shop_info/area/index.html  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:04

2020年08月13日

船頭さんご夫妻を囲んでのお食事会


勝倉漁業はきょうから16日までの4日間のお盆休みをいただいています。 でも勝栄丸ブログはこの連休中も日々更新していきますので、時間のある時にでも気にかけていただけたら嬉しいですね タイ

当初の航海計画を延長して臨んだ第123勝栄丸による南インド洋でのミナミマグロ漁は、本船からの毎日のメール連絡によって漁獲内容が伝えられ、順調に枠を消化しているのがわかります。 日本とは逆の真冬の時化続きの海域でもありますから、事故や怪我などのないように十分に気を付けて下さい 花丸

そして10月に旬を迎える北東大西洋でのクロマグロ漁に合わせて沖出し航行中の第127勝栄丸はまもなくパナマ運河に到着するところまできました。 第1勝栄丸もその後を追って太平洋を横断中です 船



もう一隻、第7勝栄丸の出港予定がようやく決まって、9月4日大安吉日の出船ということになりました。 出港前にはいろいろな作業がありますので、関係者のご協力のほど宜しくお願いします! クラッカー

お盆休みとなって、第7勝栄丸の船頭さんご夫妻をお招きしてのお食事会をしましょうっていう事になったけど、こうしたコロナ禍なので屋内で3密になる状況は避ける配慮をして、屋外での開催ということに 食事

風通しの良いデッキにテーブルをだして、それぞれ持ち寄ったお料理やビールやワインと、急な企画ではありましたがかなり豪華版のお食事会になって。 夕方から始めて日が暮れたらお開きにしようねっていう当初の予定は、始まってみるとだれも言い出す人はなく、結局は遅い時間まで盛り上がって 音符

夜風を感じながら、スペインやケープのワインを飲んで食べてのリラックスした時間。 非日常を感じさせてくれる今回の企画を船頭さんご夫妻もさぞ喜んでくれたことでしょう。 ぜひまた企画しましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:12

2020年08月12日

三連休前に佐賀明神丸二隻が水揚げ


梅雨明けして猛暑到来かと思ったら、朝からざっと雨が降ってきて、打ち水じゃないけれどちょっとだけ体感気温が下がって過ごしやすいお盆前の気仙沼です。 明日から魚市場は三連休になります icon03

連休向けに生鮮ガツオをお届けすべく、きょうは10隻のかつお船の水揚げでした。 最近のなかでは数量がまとまったほうで、今日は145トンほどの生鮮かつおが水揚げされ、そのうちピンガツオと呼ばれている「小」や「小小」の割合は1割程しかなく、「特大」以上の大きなカツオが中心の水揚となって 花丸

勝倉漁業の問屋部門では第83佐賀明神丸と第88佐賀明神丸の二隻そろっての入港。 入港順の水揚げ開始なので、朝5時前からスタンバイして、5時半ころには船をシフトしての水揚げ開始です 船




水揚げが始まるあたりから雨が強くなって、一時は本降りと思えるような雨粒になって、雨合羽を着ると暑いし着なけりゃぬれるしで、そうこうしているうちに雨も止んできてどんどん水揚げが進んでいいって 音符

沖の漁模様も不安定な模様で、少しでも大きなサイズのカツオを釣って盆明けに水揚げしようと各船の船頭さん達もいろいろと作戦を練っている様子。 夏季休暇までもう少しのところのタイミングなので、前半戦のラストを飾るような釣果を期待したいですね。 各船乗組員の皆さん、本当にご苦労様です icon14

この連休中も沖の漁場ではカツオとの格闘が続いていきます。 各船の皆さんには引き続き安全航海で、大漁に恵まれますようお祈りいたします。 連休明けにまたお会いしましょう、頑張ってください 親指

早朝からの水揚げを終えた両船は、魚市場近くの鶴亀食堂での朝ご飯を楽しんだりコンビニでの買い物をしたりしたあと、順次漁場に向けて出航となりました。 まさに「揚げ出し」が続く佐賀明神丸船団です face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:22

2020年08月11日

懐かしい味を再現した絶品ソースカツ丼


お盆が近くなってようやく真夏の天気になってきた気仙沼です。 一気に暑くなったからまだ体が気温に慣れていなくて、外でおこなう作業の時にはとくに熱中症に気を付けないとね。 頑張りましょう 晴れ

例年なら今の時期は連日たくさんのカツオ船が気仙沼に入港して、大量の生鮮かつおの水揚げで賑わう時期なんですが、今年の海な何か違っていて、数量も少ないしサイズ感も違っています 汗

研究者などによると、いま漁獲の中心となっている1.5㎏前後またはそれより小さいサイズのカツオが、今年後半から来年にかけて大きくなって、来年はカツオの大漁に恵まれるというお話もありましたが、目先の状態がちょっとあまりにも深刻なので、今年後半戦の漁模様がすごく心配になってきています 船

一方、遠洋まぐろ船・勝栄丸の動きは、第1勝栄丸と第127勝栄丸が大西洋に向けて沖出し航行中で、第123勝栄丸は南インド洋のミナミマグロ漁場での操業を開始したところ。 そして気仙沼からの出漁に向けて着々と準備をおこなっている第7勝栄丸の予定もほぼ固まって、具体的に動き出しました クラッカー

取引先の社長さんらと今後の予定などについての打ち合わせを兼ねて、南町のイシカワライヴキッチンでのお昼ご飯。 お店の人気定番メニューとなっているソースヒレカツ丼を久しぶりに食べてきました タイ

むかし南町にあった伝説の洋食屋さん「ナリタ」の味を再現したイシカワライヴキッチンのソースカツ丼。 小学校のころ何度も食べたそのままの本当に懐かしい味が味わえるって最高ですよね。 ホヤデリでのお弁当の注文も毎日かなり入っているみたいで、この新型コロナ禍でも頑張っていて嬉しいかぎり 花丸

町の基幹産業だけではなく、日々の生活の中で市民に愛されている数々のお店やサービスを応援していくのもすごく大事なこと。 こうして頑張っている皆さんをこれからも発信し続けていきたいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 16:19

2020年08月10日

生鮮かつおのサイズ組成の異変続く


7月中旬に気仙沼を出港し大西洋漁場への通過点のパナマ運河に向け航行中の第127勝栄丸は、まもなくパナマの太平洋側バルボア港に到着する予定で、運河通過に向けての各手配もすでに完了 花丸

そして先日、大勢の皆さまのお見送りを受けて気仙沼を出港した第一勝栄丸は、127勝栄丸のアドバイスに沿って北回りの航路を選択し、各部異状なく順調に航行中との報告がありました。 127勝栄丸の約20日あとを航路をトレースするように航行する本船です。 くれぐれも気を付けて沖出ししてください 音符

世間では3連休となったところも多いかと思いますが、生鮮かつおの盛漁期を迎えているここ気仙沼では、きょうの「山の日」も開市での水揚げ対応となっています。 市場関係者の皆さんご苦労様です 親指

今年は5月からカツオ船の入港・水揚げが続き、びんちょうの豊漁などによって気仙沼魚市場の水揚げ実績も対前年比でかなりいい水準で推移してきましたが、7月になってからは水揚げ高が伸び悩む事態となっていて、7月単月では対前年比で6億円ほどの水揚げ減。 ここからが勝負どこです 船

例年この時期は、2㎏~3㎏台の気仙沼でいう「中小」「中」「大」サイズがメインに漁獲されるのですが、今季に限っては例年とは違って1.5㎏前後の「小」やもっと小さい「小小」、そして5㎏~8㎏の「特大」「特大②」が主体で、例年のメインサイズがすっぽりと抜けているサイズ組成。 ちょっと異常ですね 汗

大きいサイズは鮮魚で出荷されていきますが、あまり小さいサイズは刺身向けの鮮魚としての出荷じゃなくて、冷蔵庫で凍結され缶詰や加工原料として出荷されていく。 第1勝栄丸の出港後に次の予定の餌料を手配するため会社近くの冷蔵庫に餌料の検品に行くと、冷凍カツオの出荷をおこなってました タイ

1.8㎏未満の「小」サイズの冷凍カツオがパレットにたくさん入っていて、フォークリフトでトラック積み作業。 海外への輸出や九州・枕崎などに出荷されていくんだとか。 なんか複雑な心境になりました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:45

2020年08月09日

トラベラーズランチ第9弾はタイ料理


梅雨明けしていっきに猛暑に見舞われるのかと思いきや、連日雨や曇りの日が続いている気仙沼です。 新型コロナの感染予防対策をしっかりと、熱中症にも気を付けて過ごさないといけませんね 晴れ

一足先に気仙沼を出港した第127勝栄丸からは、乗組員全員が元気にかわりなく順調に航行中との報告がありました。 あとちょっとでパナマ運河通過のところまできて、やはりウェザールーティングを使っての北回りの航路どりは効率的ですね。 航行日数の短縮にも大いに寄与していると思います 船

先日気仙沼を出港した第1勝栄丸も、127勝栄丸からのアドバイスを受けての航路選定。 各ポイントを航海計器に入力して、パナマまでの太平洋横断に備えての準備を整えての沖出し航行中。 ほぼ同じルートをたどっての航行予定。 漁具・資材や餌料の積込みなど、猛暑の中での作業お疲れさまでした 音符

今回から日本人船員へも出港前のPCR検査をおこなうことになり、塩釜の赤石病院で検査し全員の陰性を確認。 インドネシア船員はジャカルタと成田空港とで二度もPCR検査を受けてきているので、これで新型コロナのリスクなく、新たな航海へと臨めることになる。 ご家族も安心されたことでしょう タイ

そんな今週に、取引先との打ち合わせで立ち寄ったアンカーコーヒーマザーポート店でのミーティングランチ。 今週の週替わりは「TRAVELER'S LUNCH」第9弾ということで、私の好きなタイ料理でした 食事

ナンプラーなどでエスニックな味付けをした本格的なガパオライスは絶品! 目玉焼きとよく混ぜて食べるとマイルドな味わいに。 バジルの爽やかな風味が、こんな暑い日には最高のメニューです 親指
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新型コロナウィルスの影響で海外出張も当分行けそうにないから、週替わりで世界各国のお料理を提供してくれるっていのはすごくいいアイデアでありがたい。 ガパオを食べて暑い夏を乗り切りましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:30

2020年08月08日

第一勝栄丸が大西洋に向け出航!


梅雨明けしたけど今週末はちょっと雨模様の天気となっている気仙沼です。 それでも大雨にはならず時折小雨が降る程度。 関東や西日本の猛暑に比べるとこれくらいの気温がちょうどいいですね icon02

4月以降の新規感染者が確認されていなかった気仙沼ですが、ここにきて立て続けに3人の新規感染者が確認されて、気仙沼の皆さんもなんかざわざわしてきた今週。 これ以上の感染拡大につながらなければいいなと思いつつ、会社内や船舶への感染防止をさらにしっかりと取り組んでいかなければ タイ

5月下旬に気仙沼に帰港し、乗組員の休暇となっていた第一勝栄丸は、勝栄丸ブログでもお伝えしてきたように、宮城県造船でのドック工事そして下架してからもギリギリの日程がなんとか間に合って、漁具・資材や餌積みも完了し出漁準備も万全にととのい、大西洋漁場に向けての出港の日を迎えました 花丸




インドネシアからの出発時、そして成田空港に到着時の二度のPCR検査にて陰性を確認し、ホテルでの待機期間を経て気仙沼入りし乗船となったインドネシア船員。 そして日本人船員も塩釜の赤石病院にて全員PCR検査をおこなって陰性を確認。 出漁する乗組員の安全確保がいちばん大切ですから 船

出港の前には、五十鈴神社の宮司さんによる航海安全と大漁の神事をブリッジ内でおこなって、船頭さんとともにお祓いを受けて祈りを捧げました。 そして船首から船尾までを塩とお神酒でお清めして icon12

出港時間の20分前、作業甲板に乗組員がライフジャケットを着用して勢ぞろいし、出船送りに来ていただいた関係者とともにノンアルビールで乾杯。 長期航海となりますが、乗組員の皆さん気を付けて行ってらっしゃい。 今航海からはじめてマグロ船に乗船する新人君、勝栄丸にカムバックしてきた若手船員、甲板部・機関部ともに陣容も大きく変わって、船頭さんのもとで一つになって頑張ってくれることでしょう クラッカー

新型コロナ禍でたいへんな中での出港ですが、なんとかこの難局を乗り越えていく覚悟です。 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 大勢の方々に見送りして頂きまして本当にありがとうございました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:35

2020年08月07日

佐賀明神丸が二隻揃って気仙沼へ


7月の長い梅雨寒からいっきに真夏の陽気となった気仙沼。 気仙沼で二人目三人目の新型コロナ新規感染者が確認されてちょっとざわつきましたが、感染防止対策をしっかりと対応していきましょう icon12

お隣の岩手県でも立て続けに4人の感染者が出て、報道などによると誹謗中傷がすさまじいことになっているとか。 SNSなどを通じてそうした方々の個人情報などを発信したりするのは言語道断です。 思いやる気持ちが大切ですので、気仙沼のケースについても冷静に見守っていきたいと思います タイ

いま気仙沼を基地にして操業するカツオ船団などで話が出てきているのが、夏休みなどでの帰省時の新型コロナ対策。 全国から乗船している船が多い中で、いったん帰省し休暇を過ごしたあとで復船する時の対応をどうするか。 各船の船頭さんたちも情報収集に努めているような今週の動きでした 船 



週末前のタイミングで気仙沼にそろって入港した第88佐賀明神丸と第83佐賀明神丸。 このところはカツオの群れも薄く、あっても餌への食いつきが悪い中で、まとまった数量を水揚げして頂きました クラッカー

とくに83佐賀明神丸が前日に漁獲した「新口」約6トンは、特大サイズ中心の素晴らしい魚体。 気仙沼魚市場の仲買人さんも気合を入れた買い付けで、新口の平均単価は1㎏940円ほどでの落札でした 花丸

今年のカツオはこれまでもお伝えしてきたように6~8㎏の特大サイズか、1~1.5㎏の小サイズの構成と、例年メインとなる2~4㎏の中間サイズが抜けている組成。 今後の漁模様に期待したいです 親指

例年ならば佐賀明神丸各船はお盆明けには夏季休暇をとるので、新型コロナの感染対策を万全に休暇を過ごして頂きたいもの。 それまでもう少しのあいだはカツオ漁を継続していくので、今回の新口のような素晴らしいカツオをたくさん釣ってきてくれることを期待して待ちたいと思います。 頑張ってください face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:26

2020年08月06日

福建楼で出港前のお食事会


大西洋漁場に向け先月17日に気仙沼を出港し、経由地のパナマに向けて太平洋を横断して続航中の127勝栄丸は、順調に航行を重ねあと一週間ほどでパナマ運河に到着するところまできました 音符

大圏航路とまではいかないまでも、北回りの航路を選択。 それっていうのも本船に搭載されているウェザールーティングシステムの航路解析に従っての自動航行なので、航行日数が短いうえに省エネにもつながる。 1年間テストをして効果が見えてきたし、乗組員も操作に慣れてきた感じがしますね 花丸

一方のインド洋では、123勝栄丸が豪州西岸沖の洋上にてタンカーから燃料補給を受けて南下。 通称:南インドっていう漁場でミナミマグロ漁を再開するところとなってきました。 日本とは真逆の季節、冬場の高緯度操業なので、事故や怪我なく安全操業に心がけ、最高品質のマグロを追う1か月です 船



そして気仙沼港では、第一勝栄丸が出漁に向けての準備をおこなっていて、今週になって漁具・資材や食料品や餌料などの積み込み作業が完了。 8月7日大安に予定通りの出港となりそうです クラッカー

出港を前にしたタイミングで、船頭さんとご家族、取引先の方々などでこじんまりとした食事会を開催。 南町の福建楼に個室を予約して、航海の安全と大漁を祈っての乾杯。 今航海も宜しくお願いします 食事

事前に打ち合わせしていたお料理が次々と円卓に。 船頭さんのご家族も一緒に和やかな雰囲気の食事会で、出港前のひと時を楽しく過ごすことができたのではないでしょうか。 福建楼での夜の会食は初めてだったけど、お料理もすごく美味しくて最高ですね。 またこうした機会を作りたいと思います タイ

福建楼での食事会のあとは場所をみしおね横丁に移し、PRISMのテラス席での二次会でした。 日中はだいぶ暑くなったけど、日が暮れたあとのテラス席は風通しもよくってすごく気持ちがいいですね face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:06

2020年08月05日

猛暑の中での第1勝栄丸の餌積み作業


東北地方南部にあたる気仙沼もようやく梅雨が明けて夏の陽気になりました。 朝からぐんぐん気温が上がって、暑さにまだ慣れていないから熱中症に十分注意しながらの積み込み作業となってます icon12

8月7日に出港を予定する第1勝栄丸の仕込みが週明けから開始され、取引先業者に発注した漁具や資材などがトラックに満載で本船に届き、会社スタッフや乗組員が総出での積み込み作業です 音符

日本人船員だけではなくインドネシア船員も気仙沼入りして本船の作業に合流。 先航海に引き続き第1勝栄丸に乗船するインドネシア船員も多いので、作業内容を理解してくれているから助かる 花丸



漁具や資材に続いて、冷凍餌料の積込みは朝7時半の開始予定でしたが、日中の厚さを考慮して少し早い時間からはじめて。 開始予定30分以上前に本船に到着するとすでにスタンバイ完了です 船

保冷車からフォークリフトを使って岸壁にパレットを並べて、クレーンで船倉に餌料を運び入れる作業。 漁艙内では船頭さんを筆頭に、幹部船員やインドネシア船員が一生懸命に積み付けする様子が タイ

1時間に約2000ケースのペースで餌積み作業がすすみ、並行して冷食類もどんどん積み込まれるので、会社スタッフたちも手分けして作業にあたり、予定通りにほぼ午前中で積み込み作業が完了 親指

すべての積込みを終えて、船をデッキブラシでこすりながらの水洗いし、アンテナワイヤーを張って作業が終了。 出港に向けての慌ただしい準備がほぼ終わって、個人仕込みを残すのみ。 暑い中での積込み作業では、取引先の皆さんのご協力とご配慮を頂きありがとうございました。 お世話さまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:14

2020年08月04日

開盛庵の鰻重を食べて船員部会へ


気仙沼も梅雨明けしたみたいで本格的な夏の陽気になってきて、週明けからの仕込み作業では会社スタッフや乗組員、取引先関係者が汗だくになって作業する様子が見られます。 皆さんお疲れ様です 花丸

そういえば今年はまだひとつも台風が来ていない珍しい年です。 各地で水害が連続して発生したから、こういう時に台風まで重なるとそれはそれでけっこう厳しいものがありますが、台風到来でちょっと海の水をかき混ぜてもらいたいもの。 生鮮かつおの漁模様に回復がみられる8月であってほしいですね 船

月にいちど仙台の合同庁舎でおこなわれる東北地方交通審議会船員部会の委員になって約2年。 できるだけスケジュールを調整して出席してきました。 緊急事態宣言下では書面会議でしたが、解除後は通常通りに委員が集まって、船員の雇用情勢などの説明を受けていろいろと情報交換をしています タイ

新型コロナによる観光船・客船などへの影響も深刻で情報交換もやはりコロナ問題が中心。 気仙沼の漁業関係の動きや遠洋漁業界の状況、そして新型コロナの感染防止対策やPCR検査への対応などについて私からお話しさせて頂きました。 内航商船などもけっこう深刻な状況なんですね 汗

船員部会への出席のため三陸道で仙台市内へ、お昼ご飯は何にしようと思いついたのが鰻重がいいと。 この前の土用の丑の日には鰻重を食べそこねてしまったから、ちょうど梅雨も明けたことだし栄養補給とばかりに仙台市内の老舗の鰻屋さん「開盛庵」に直行です。 予想に反して店内は満席でした 食事

はじめての二階座敷に案内されて鰻重を注文。 いろんなところで鰻重を食べるけれど、私的にはここの鰻重が3本の指に入るかな。 たまに食べるんだからプチ贅沢でもいいよねって自分に言い聞かせて、心の中で「美味い・美味い」を連発しながら、一気に食べ終えました。 やっぱ開盛庵は美味いです face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 14:54

2020年08月03日

大型遠洋かつお船が気仙沼に寄港


肌寒い雨模様の日が続いた7月。 8月になると東北地方南部も梅雨明け宣言が出て、これまでの陽射しや気温とは一変、夏の天候となった気仙沼です。 今年の梅雨は長かった、ようやくです 晴れ

先日、今季のサンマ漁の調査結果が公表され、水産庁から厳しい見通しが発表されました。 8月から本格的に始まるサンマ棒受け網漁の見通しについて水産庁は、「極めて低調に推移する」と発表。 水産研究・教育機構による事前調査で日本の近くにサンマの群れを確認できていないそうです 汗

遠くからやってくるサンマを、迎えに行くような形でしか初期の漁場が形成されないだろうとのコメントも。 不漁の原因は分かっていませんが、昨年の日本の漁獲量は4万5800トンと過去最低の水準。 こうした見通しを覆すような漁獲推移であってほしいもの、各サンマ漁船の皆さん本当に頑張ってください 船

そして今が盛漁期のカツオ漁は、7月に入ってちょっと厳しい展開になっていて、すでに何度お伝えしたように漁獲数量がまとまらない日が多くなっています。 数量がまとまっても生鮮かつおとして出荷するサイズよりもだいぶ小さいカツオが主体なので、単価的にものびてこない。 こちらもかなり心配 タイ

生鮮かつおを漁獲する中型船が操業するポイントよりさらに沖合で漁をする大型の遠洋かつお一本釣り漁船のなかの、焼津船籍の第8勝栄丸と第18勝栄丸が二隻同時に気仙沼港に寄港しました。 今回は修理などの為の短時間の滞在でしたが、船頭さんにご挨拶と入港時間の朝5時に岸壁に出向いて いかり

船頭さんにお話しを伺うと、沖合を操業する遠洋カツオ船もやはり漁獲数量と内容が厳しいようで、ほとんどの船がすでに南方漁場へとシフトしたというちょっと衝撃的なお話し。 勝栄丸の船頭さん方も今後の操業方針について悩んでいるみたい。 なんとか秋の戻りガツオまで頑張ってほしいですね ブック

生鮮かつおの不調に加えて、サンマ漁まで低調という事になると、気仙沼港の水産業界にも大きな影響が出てくる。 なんとか8月は前年を上回るような水揚げになってもらいたい、祈るような気持ちです face01
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:55

2020年08月02日

第一勝栄丸が岸壁シフトし横付け完了


南インド洋でおこなわれるミナミマグロの盛漁期を迎え、すでに気仙沼からたくさんのマグロ船が順次出港となって、日本とは真逆の季節の南半球、冬場の荒天海域での操業がおこなわれています 雪

勝倉漁業の123勝栄丸も、タンカーからの燃料補給を終えればミナミマグロ漁場にシフトする予定で、まもなくタンカーとの会合となる。 時化海での燃料補給なので、くれぐれも安全第一に願います タイ

そのミナミマグロ漁場に各船より少し遅れての出漁となる第86海形丸さんが、たくさんの関係者やご家族の見送りを受けて出港となり、会社スタッフとともに出船送りに行ってきました。 123勝栄丸と同海域で操業をおこなう86海形丸さん、安全航海で大漁に恵まれますように。 出港おめでとうございます クラッカー

いま気仙沼では大型サンマ漁船の出漁に向けた艤装作業が急ピッチおこなわれていて、岸壁事情がすごくタイトな状況となっていて、86海形丸さんが出港したスペースに第1勝栄丸をシフトさせるという事で乗組員が朝からスタンバイし、気仙沼沖での洋上試運転をおこなって、出港を待っての着岸でした camera

すでに造船所へ発注した工事はほとんど終わっているので、あとは船内の片付けと新たに仕込んでいく漁具・資材や餌料や食料品などの積込みをおこなうのみ。 プラザ下に着岸した本船では乗組員総出で作業甲板などの水洗いをおこなって、工事中の汚れを洗い流し、気分的にもすっきりしました 音符

本船から陸上に仮陸揚げする資材などを取引先業者にお手伝い頂いて会社の倉庫に運んだり、船内各所で掃除や片付けが並行しておこなわれ、船の中も外もだいぶ片付いてきて気分的にもスッキリ 花丸

成田空港付近のホテルに宿泊し待機していたインドネシア船員も気仙沼に入るタイミングで、週明けからの各積込みでは彼らの手を借りて順調に作業が進んでいくことでしょう。 シフト完了で一安心です face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 14:39