宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年09月09日

大型の遠洋かつお船が気仙沼に寄港


例年ならばもうそろそろ秋の気配が感じられるような時期ですが、今年はなかなか気温が下がらずに暑い日が続いている気仙沼です。 この三陸沖の水温も例年より1~2℃も高めで推移しています 晴れ

気仙沼を基地に操業するカツオ一本釣り船団は、ほとんどが100トンから150トンのFRP製の漁船。 清水と海水の混合水を冷凍機で冷やしてカツオを保冷するのですが、冷凍するわけではなく生の状態での保管。 なので、前日に漁獲した「新口」が最も鮮度がよく、次いで二番手、三番手と続きます icon12

中型のカツオ船の航海日数は、数日から1週間程度。 一方で、鋼製で大型の遠洋カツオ漁船はといえば499トン型が主流で、長期間の航海も可能な仕様となっていて、航海日数は約1ヶ月間となります 船

いまのこの三陸沖でのカツオシーズンは、中型船とほぼ同じ海域で遠洋かつお船も操業していて、お世話になっている大型遠洋かつお一本釣り漁船が寄港したので、船頭さんらにご挨拶に行ってきました タイ

中型とおなじような海域で、そしてさらに沖合で操業している遠洋かつお船も今回はけっこう大変な航海だったみたいですが、漁艙に満載までいかないまでもそこそこ数量をまとめての入港でした クラッカー

いまは東経150~160度、北緯36~39度の海域で操業をおこなう遠洋カツオ漁船。 久しぶりに船頭さんにお会いして、いろいろとお話をすることができてよかったです。 あと一航海で今季の漁を切り上げるとの事なので、くれぐれも事故や怪我などのないように、十分に気を付けて頑張ってください 花丸

今年を締めくくる最終航海での航海安全と大漁をお祈りいたします。 今後ともよろしくお願いします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 14:25