2020年10月17日
みらい造船で工事進捗状況を確認
だんだん秋も深まってきて、本格的な寒さに備えてそろそろユニフォームの防寒着も用意しなくちゃなと、会社のスタッフたちといっしょにどれがいいかと選んだり、ロゴのデザインなどを検討した今週
いま帰港中の乗組員の皆さんにも支給しようかと、事務所に来てもらってサンプルを試着してのサイズ決め。 やはり体格の良い方や、筋肉質の方などそれぞれなので、好みのサイズを選んでもらって
本格的な寒さとなる前に間に合うように準備しないとならないので、さっそく業者に手配することにして、プリントする社名やロゴマークなども納得のいくものができたから、納品されるのが楽しみです
11月になると岸壁での工事や、さまざまな仕込み品の納入、寒いなかでの作業も多くなると思うから、今回手配した防寒着が役立つことは間違いない。 乗組員の皆さんにも喜んで頂けたら嬉しいです
先週末にみらい造船に上架となった123勝栄丸に出向いて、工事の進捗具合を確認してきました。 週の前半は天候もよくなかったこともあって、ちょうど船体のタッチアップがおこなわれているところで、土日を返上して作業にあたってくれるとの話を聞いて、ほぼ予定通りに進みそうだなと一安心です
先航海は当初の予定を延長して操業をおこなっていただいた関係もあって、船底塗料もほぼとけきって下地が見えている個所も多く、これまでに比べて付着物も多かったから、タッチアップする面積も広くなるので使用するペンキの量もおのずと多くなる。 そのあたりも塗装業者と打ち合わせ万全で対応中です
いまのところ週明けには船体保護の保護アルミ板の装着作業までこぎつけて、下架できるところまでいけるのではないかとの事なので、塗装業者の皆さんなどには、しっかりとした工事で予定通りの日程で進めて頂ければと思います。 気仙沼に帰港した複数のまぐろ船も同時に上架中のみらい造船でした
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
09:09