宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年10月19日

サンマの漁獲量がようやく本格化!


東北地方の山々も紅葉が見ごろとなってきて、ますます秋が深まってきた気仙沼です。 ニュース報道によると今年は松茸が例年の10倍くらいの出荷量になっているとかで、食欲の秋が到来ですね もみじ

8月20日の大型船による漁の解禁以来、まとまった漁獲に恵まれず苦戦が続いていたサンマ漁ですが、日本からはるか東方に1000㎞以上も遠い海域での操業からロシア海域に漁場がうつって、 船

そしてロシア水域の「バラ線」外側の公海でも先週末にまとまった漁獲があって、今日は道東の花咲港や三陸沿岸の各港を合わせて1200トンを超すサンマの水揚げとなりました! ようやくですね クラッカー


道東花咲港には大型船11隻・小型船8隻の19隻で430トンを超す水揚げがあり、おとなりの大船渡港には大型船5隻で360トンもの水揚げで、大船渡船籍の2隻の三笠丸がどちらも満船の120トンもの漁獲と、今季一番の水揚げに三陸沿岸各港は早朝からサンマ・サンマ・サンマの様相となっています 音符

気仙沼にも大型3隻・小型1隻で132トンの水揚げ。 その中の気仙沼船籍の11光洋丸さんも今季最多の72トンの漁獲に、ご挨拶を交わした船主さんも「ようやくだよ!」ってすごく喜んでいました 花丸

二晩で漁獲した72トンのサンマは、鮮度もよくサイズも上々で、入札単価も予想以上に高値での取引で、4000万円を超す水揚げになったと思われ、大漁航海となりましたね、おめでとうございます! タイ

あすも気仙沼に270トンのサンマの水揚げが予定されているとのアナウンスがあったので、今季のサンマ漁がようやく本格化してきて、気仙沼魚市場の関係者もひとまず安どの表情で、これまで買い付けに参加していなかった水産会社の皆さんもこれから参戦してくることでしょう。 今後に期待しましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:44