宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年10月23日

鶴亀食堂で「漁師のまかない定食」


今年も8月20日から漁の解禁となった大型さんま漁船によるサンマ漁は、シーズン当初は道東から1000kmも東の公海上での魚群探索をおこなったにもかかわらずまとまった漁に恵まれずに推移 汗

シーズン前の研究機関による調査結果、漁況予想のとおりに序盤戦がすぎて、漁場がロシア水域に移って全船で調査し先週あたりからサンマの漁獲が見え始め、週末にはまとまった漁になりました クラッカー

ロシア海域から日本水域に魚群の先端が移動して、北海道沖から八戸沖あたりが現在の漁獲の中心かと。 先週末の土曜日から今週と連日たくさんのサンマが気仙沼にも水揚げされるようになり、毎朝さんまの水揚げ現場と入札場に出向いての調査。 今年のサンマの傾向がだんだんわかってきました タイ

日本水域に漁場が移り漁獲数量も増えてきた一方で、サンマのサイズ組成にも変化が見られるので、入札単価とあわせて漁場ごとのサイズ組成にも注目していきたいと思います。 ようやくですね 船

そしてかつお一本釣り漁船は、気仙沼から一昼夜ほど沖合の東経148~150度が中心の漁場形成。 依然として超大型のカツオが主体で、漁場が遠いこともあって毎日の搬入量は少なめだけれども、それでもコンスタントに入港船があって、まだまだ今季のカツオ漁が続く雰囲気。 頑張ってほしいです icon12

そんな朝方の魚市場でのお仕事を終え、みしおね横丁の鶴亀食堂でのお食事タイム。 旬を迎えたカツオとサンマそのどちらも食べたいなと、ちょっとだけ贅沢して「漁師のまかないA定食」を注文しました 食事

あさ水揚げされたばかりの新鮮なかつおのお刺身と焼きたての旬のサンマ。 どちらがメインなのかわからないけれど、気仙沼の旬の海の幸を存分に味わえる漁師のまかない定食は最高の贅沢です camera

お刺身のお醤油は、ノーマルなお醤油と宮崎の甘口醤油。 半分は普通の醤油で半分は甘いお醤油でと、かつおのお刺身を味変で楽しめるのもいいですね。 漁師のまかない定食ごちそうさまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:22