2019年04月10日
これから旬を迎えるホヤで一献
東京でおこなわれたサスティナブルシーフードの会合から新潟に移動して、勝倉漁業の新造船第127勝栄丸の完成前のファイナルドックをこの目で確認して、打ち合わせのあと気仙沼に帰ってきました
先日お伝えしたように、4月に入って気仙沼港は太平洋やインド洋など各水域へと船出する遠洋まぐろ漁船の出港が続き、色鮮やかな大漁旗が港を賑やかにしています。 とっても華やかな光景です
そして4月7日には気仙沼市民の悲願だった大島大橋が開通となって、これまでは陸続きではなかった大島に一度車で行ってみようという人たちで、大島へ続く道路は大渋滞しているとのこと。 その一方で、大島汽船の大島フェリーが長い歴史に幕をおろし、最後の勇姿を見ようと大勢の方が詰めかけました
大島大橋が開通して陸続きになったからしょうがない事なのでしょうけど、私たちにとってすごく思い出深い大島フェリーがなくなるっていうのは寂しいことですね。 長年にわたり有難うございました
そんなお話をしながら、市内のお寿司屋さんで取引先の皆さんと一献。 これから旬を迎えてくる気仙沼特産の「ホヤ」の新物をだしていただいて。 身が厚くてプリッとしてて、ほんと最高に美味いです
まだまだ肌寒い日が続いているから芋焼酎お湯割りで、ゆっくりと飲み交わしながらいろいろなお話しの情報交換。 とても楽しいひと時をありがとうございました。 また近いうちにみんなで飲みましょう
これから旬を迎える気仙沼産のホヤをつまみにリラックスしたお食事会。 本当にごちそうさまでした
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:43