宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2019年08月23日

今季のサンマ取扱い方針会議

今季のサンマ取扱い方針会議
お盆休みが終わって、気仙沼魚市場での生鮮かつおの水揚げも23年連続日本一に向けて、関係者一同総力を挙げて取り組んできていて、もうカウントダウンの状況になってきていると思います 音符

それでも、23年連続日本一っていうのは、私達としては一つの通過点として考えなければなりません。 今年のカツオの水揚げ開始の遅れなどによって、大幅に水揚げ金額を減らしているのは事実 汗

今年の後半戦は、生鮮かつおの水揚げ金額の上積みとあわせて、これから始まるサンマ漁の大漁を願いつつ、近海まぐろ船によるメカジキやサメ類、旋網船によるイワシ・サバにも大いに期待です icon14

8月20日に始まった大型さんま棒受け網漁船によるサンマ漁。 北海道の花咲港や釧路港を基地として、ロシア海域から公海まで探索しながらサンマ漁をおこなっていく各船。 そのサンマ船の入港を前にして、関係者が一堂に会しての今季のサンマ取扱い方針の確認会議がおこなわれました camera

先日のNPFCで2020年における北太平洋のサンマの漁獲上限を55万トンとする決定がなされ、公海上が33万トン、沿岸が22万トンとのキャッピングがかかりましたが、台湾や中国・韓国船などの漁獲管理がほんとうに透明性あるかたちですすめられるのかがわかりませんが、とりあえずは一歩前進です 船

そのいま注目の今年のサンマ漁の動向がどうなっていくのか、先日発表された来遊量予報は私たちの期待するところとは正反対の内容だったけれど、その予報を覆す好漁で推移することを大いに期待してます。 出漁さんま各船の皆さん、安全な航海・操業に留意して、好漁目指して頑張ってください タイ

情報によると、すでに操業が開始されている小型・中型漁船によるサンマ漁の出だしは予報を裏付けるような低調な水揚げのようで、気仙沼の関係者の皆さんもすごく心配している雰囲気が会場全体に漂ってました。 関係船からの朗報を大いに期待しながら気仙沼で入港と水揚げを待ちたいと思います face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 20:10

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今季のサンマ取扱い方針会議