宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年04月09日

外国人船員の短期滞在用物件視察

外国人船員の短期滞在用物件視察
東日本大震災から9年が経ち、気仙沼市内のいたるところに設置された仮設住宅からの退去も全部完了したとの情報は、この勝栄丸ブログでも先日皆さまにお伝えしたことを覚えてますでしょうか icon12

気仙沼市によると、その仮設住宅の撤去が令和2年度の県の事業として行われることになっていて、仮設住宅団地の中にはもうすでに解体業者の入札が終わって、これから解体工事に入るというところもあるそうですが、解体工事が始まるまでに短期間でも利用できないかと考え、物件の視察に行ってきました 音符

それというのも、漁場から日本に帰港したインドネシア船員などが新たに出港するまでのあいだの待機・宿泊場所をなんとか確保できないかという要望が各方面から上がり、そうだ仮設住宅があるじゃないかということになって、北かつ組合や気仙沼市にも協力を求めて今回の物件視察が実現しました タイ

気仙沼市の担当者と北かつ組合の職員とが現地・仮設住宅団地で待ち合わせての住宅視察。 震災後に整備されたこの仮設住宅は全部で約90世帯の規模で、1K・2K・3Kと3種類のタイプがあります camera

タイプ別の部屋を順々に、内部の間取りや設備関係などを中心に視察させてもらいました。 浄化槽や上水層などもすべて90世帯分の規模だから、1か月のランニングコストも結構かかるんですね 金貨

実際にここを短期間でも利用するとすれば、内部の清掃はもちろんのこと、ちゃんと住めるような設備も取りそろえないといけない。 簡単に考えていたものの、実際には検討すべき事項がけっこうあることがわかりましたので、早急に関係者とのあいだで協議しながら結論・方針を出していきたいと思います 船

9年間も仮設住宅団地として利用してきた公園なので、近隣住民とすればすみやかに元通りの公共施設として利用したいという声があるのもよく理解でき、そのあたりの調整がいちばんの課題なのかもね face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:52

削除
外国人船員の短期滞在用物件視察