宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年11月05日

終盤戦の漁獲に期待のカツオ船団

終盤戦の漁獲に期待のカツオ船団
11月になって一気に寒さが厳しくなってきた気仙沼港です。 今朝はこれまで以上に寒い朝だなあと思ったら、最低気温が2℃を下回ってもう少しで氷点下というところだとか。 どおりで寒いはずです 雪

前日の天気予報で朝の気温が低くなるというのを聞いていたから、ダウンを重ね着して完全防備で魚市場に向かって。 朝4時台はまだ真っ暗な夜中の感じですが、このリズムにも慣れてしまいました 船

きょうは気仙沼港に9隻のカツオ船の入港があって、全体でも50トンほどのカツオの水揚量。 勝倉漁業の関係船では83佐賀明神丸と安市丸さんが入港となって、二隻続けて同じ場所での水揚げ camera

船頭さんや乗組員の皆さんにお話を伺うと、いまメインの東経150度の漁場もだいぶカツオの群れが少なくなってきて、小さな群れを狙って多くの船が競い合うものだから、なかなかまとまった漁獲に繋がらないんだとか。 それでも一つのナブラで5トンほどの釣果があったからラッキーだったよとのお話し 花丸

多くの船が2日から3日の操業となっているけれど、漁獲が少なく航海ごとの経費をまかなうことができなくなっているケースもあって、そろそろ「切り上げ」の声もでてきているカツオ一本釣り漁船団です。 終盤戦となっている生鮮かつおの水揚げですが、11月末そして12月までの漁獲を期待したいですね タイ

だんだん日が昇ってきて、この時期だけに出現する「けあらし」も、海面からもうもうと立ち込めてすごく幻想的な朝の光景。 こういう時にカメラを持ってきて撮影したいと思うけど、仕事中ですからと断念 音符

サンマ船の漁場も大船渡沖にまで南下して、気仙沼へも300km、12時間ほどのところでの操業となっているみたいで、今週に入ってサンマの入港隻数・水揚量が増加しています。 それでも例年に比べるとだいぶ少ない数量で推移。 終盤戦を迎える生鮮かつお、そしてサンマと連日水揚げが続きます face02

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Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:41

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