2011年09月01日
被災店舗再開
「 がんばろう けせんぬま 」特別ラベルがはられた日本酒
気仙沼の酒蔵男山さんが売り出したもので、倉元さんの店頭で発見。
船舶仕込や酒類販売などをしている倉元さんは、気仙沼湾の一番奥まった魚町にあり、津波によって大きな被害をうけましたが、なんとか残った建物の店舗内部を仮復旧し営業再開にこぎつけたました。
市内の関連産業・業者の方々も復旧・復興に向けて着実に前進しているようです。
この日本酒のラベルのように、「がんばろう!けせんぬま」 を合言葉にみんなで協力しながら一歩ずつでも前にすすんで行きたいと思います。
それにしても、魚町界隈の瓦礫や建物がが徐々に撤去されてきて、ほんとに寂しくなりましたねえ。 また新しい魚町・港町気仙沼をつくり直していかなければなりませんね。
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:57