宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2012年06月11日

岸壁不足深刻化



( 写真 : 橋脚だけが残っている気仙沼魚市場南側岸壁跡地 )


気仙沼で漁船が接岸できる岸壁の不足が深刻化している。

昨年は震災で壊れた岸壁をなんとか我慢しながらそのまま使用してきたので何とかなったが、しかし今年これから岸壁の修復工事が一斉に開始される予定なので、工事する区域の岸壁が使用できなくなる模様。

ただでさえ手狭になった岸壁がさらに狭くなり、昨年よりも係船場所に困る状況が見えてきた。岸壁の復旧は急ぎたいが、現実的な問題が内在するジレンマ。

これからの時期、近海かつお船、巻き網船の入港、そしてサンマ船の艤装が始まり近海マグロ船切り上げの時期、加えて遠洋マグロ漁船の帰港も。気仙沼港が1年で最も漁船で混み合うシーズンを迎える。

岸壁の復旧工事を急ぐのはわかるが、工区・工期を調整するなどして、特に繁忙期の接岸場所確保に支障の無いようにように進めてもらいたいと思う。

それと、係船や仕込み作業に商港岸壁を使わせては頂けないものだろうか・・・
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:13

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