宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2013年02月06日

同じ説明の繰り返し


きのう、気仙沼市役所前のワンテンビルを会場に、内湾地区の住民などを対象とした土地区画整理事業の説明会がありました。 魚町や南町などから100名を超す大勢の出席者。

会場に用意された椅子が足りず追加するほどで、住民の関心の高さがうかがえます。

まず、今回計画している土地区画整理事業について気仙沼市からの説明。
施工区域、目的などが、まちづくり協議会全体会議に続いて改めて説明がありました マイク

土地区画整理事業とは、地権者から少しずつ土地を提供(減歩)してもらい、この土地を道路・公園などの公共用地に充てるもの。道路や上下水道などのインフラ整備と共に、民有地の嵩上げも行うことができますと市の担当者。

事業に伴う立ちのきや移転にともなう補償についての説明も後半でおこなわれましたが、建物がまだたっている人だけへの説明。 換地もともなう事業なので、建物移転する方以外へも補償の考え方などについての説明が必要ではないかと思いました。

質疑応答では、「減歩率も示されていない今の段階では区画整理事業に賛成できない」と発言する方もいて、出席のみなさん一人一人がどういう考えなのか。。。各論に入っていくと時間がかかりそう face06


事業のスケジュールについて、今回の会合でも明言を避けた気仙沼市。
鹿折地区(40ha)が平成29年度までの5年間で整備。 内湾地区は11haと面積としては小さいものの、迂廻路や作業道がとりづらいなど作業性が悪く、詳しい設計を組んで検討したいとの説明でした。

建物が建てられる状況になるまで5年以上かかってしまうっていう事なんでしょうか? 地権者それぞれの予定があるんですから、毎回同じような説明の繰り返しではなくて、もうそろそろはっきりとした事業予定や具体的な計画を住民に示してもいいのではないかと思いますが・・・

時間がかかればかかるほど、経済的な問題や高齢化などで再建が難しくなるということは誰しも考えつこと。 一日も早く事業化して、新しい魅力ある内湾地区をつくっていただきたいと思います。 道路や公共施設だけをつくるのが目的ではなく、街全体のトータル設計をお願いしたいですね タイ
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:37

削除
同じ説明の繰り返し