2013年11月14日
28勝栄丸がベノア出港
およそ9年ぶりの日本への帰港を前に、経由地のインドネシア・ベノア港で最後の補給をおこなった勝倉漁業の第28勝栄丸。 出港時間が大幅に遅れたため、すでに日も沈んで真っ暗な港内でしたが、関係者皆さんのご協力でなんとか即日に出港することができました。
ちょうど日本への航路となっているフィリピン付近では最近、大型台風によって大きな被害が発生したりしています。 気象情報には十分注意して、安全第一での航行をお願いしたいと思います
ベノア港から気仙沼まで約二週間の航海
30℃を超える気温のインドネシアから、気仙沼に向けて航行する一日ごとに気温も徐々に下がってくることでしょう。 そう、東北地方はもう秋を通り越して冬の季節 夏の海から冬の海へ。 第28勝栄丸の日本向けの航海はもうすぐ終わります。
長期間の航海で奮闘された船頭さんはじめ乗組員のみなさん、ほんとうにご苦労様でした。 休暇を存分に楽しんで、そして次の航海のスタートまでゆっくりと休養してほしいと思います
第28勝栄丸の乗組員の皆さん。。。 お疲れさまでした m(__)m
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 23:51