2014年04月21日
河北春秋にブログの記事が
最近、宮城県北部船主協会のブログ 「漁船員(漁師)になろう」http://gyosenin-boshu.net/ が、いろんな新聞で取り上げられるようになりました。 いずれも、インターネットを通じてまぐろ船の情報を発信、それが若手乗組員の増加につながっているとの記事
朝日新聞の天声人語みたいなコラムが河北新報にもあって、毎日一面下段に掲載されているんですが、その河北新報のコラム「河北春秋」に、船主協会のブログの事が書いてあったのでビックリです
河北春秋 http://www.kahoku.co.jp/column/kahokusyunju/20140420_01.html
遠洋まぐろ漁船に乗り組んだ10代、20代の若者の洋上日誌を紹介するインターネットのブログが評判になっていると紹介したうえで、協会担当者のこれまでの活動や戦略にもふれている内容でした
「まぐろを揚げたときの達成感はすごく気持ちいい」「漁船員は男らしいし収入もいい。復興にも貢献できる」・・・ これからの遠洋まぐろ漁船の将来を担う若者のコメントが、なんとも頼もしく感じた朝でした
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:44