2014年08月04日
気仙沼みなとまつり終わる
気仙沼みなとまつりのフィナーレをかざる海上うんづら
運を連ねるという意味があるそうで、大漁旗や提灯そして七福神などで飾り付けられた艀が、太鼓の演奏と共に気仙沼湾内でみなとまつりを盛大にもり上げます。 勝栄丸の大漁旗も鮮やかな飾りの一部で海上うんづらに参加です。 暑いなかの設営作業ごくろうさまでした
復旧工事の進む湾内エリアで開催された二日目のみなとまつりは、今年一番と思えるような暑さの中たくさんの人出でにぎわったみたい。 気仙沼と親交のあるインドネシア共和国の日本大使も駆けつけていただいて、気仙沼の夏を楽しんでいただけたそうでよかったですね
みなとまつりの〆はやはり打ち上げ花火ですね。 ことしの花火は予算の関係か少し規模が小さかったように思えるけど、気仙沼が復興していくにしたがって徐々に盛大になっていくことでしょうね
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 17:56