宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2015年09月08日

気仙沼内湾地区検討会を前に


気仙沼内湾地区の景観やまちづくりについて話し合う検討会の第2回が来週行われます。 地区の住民や行政そしてコーディネーターなどで構成されるこの検討会の第1回目には、気仙沼市ワンテン庁舎大会議室に70名ほどが集まってのワークショップがおこなわれました タイ
第1回検討会の記事はこちら → http://shoeimaru.da-te.jp/e927631.html

2回目の会合に向けて前回の議事録や資料などが市役所の事務局から届いて、検討内容などを見直しての準備っていうか頭の整理をしている中で、検討項目も多く、メンバーの意見も様々で、これをまとめていくのは相当大変な作業になるなと改めてつくづく感じています ブック

内湾地区は気仙沼の顔ともいえる場所。 リアル・ディズニーシーっていう人もいるほどの自然が作った造形美が素敵なエリアです。 もちろん私の生まれ育ったところでもあります camera

2011年3月11日の東日本大震災で壊滅的な被害を受け、いまだ復旧・復興の手がほとんど入っていないこの内湾地区のエリアで、まちづくり協議会や今回の検討会の議論を通じて、将来の内湾地区への方法性をだしていこうという段階。 土地のかさ上げや新規防潮堤の工事、土地区画整理事業などがこれからようやく始まるところなので、気が遠くなるほど先が長く感じてしまいますね 汗

景観やまちづくりに関しては素人の私が検討会の副会長を引き受けてしまったわけですが、これから全5回の会合で結論を出していかなければならない状況を改めて認識しすごく不安でいっぱいな気持ち face06

こまかな項目のルール作りの前に、本当にこのエリアがまた活気ある地区になるのかという心配がありますね。 自分たちが考える理想の港町の姿・漠然としたイメージはあるけれど、果たしてそれが将来の気仙沼としてほんとうに正解なのか自信がないのも正直な気持ち 若葉

10年20年30年たっても、空き地と駐車場だらけのベイエリアにならなきゃいいけどって心底思いますね。 時間がたてばたつほどそれまでの住民に再建を期待するのは難しくなってくるんでしょうから いかり

これが気仙沼内湾地区の景観・まちづくり検討会の第2回会合の前にした率直な感想。 行政や専門家の皆さんのお手伝いを頂いて、なんとかこの検討会をいい形で締めくくれるようにしたいですね スーツ

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:37

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気仙沼内湾地区検討会を前に