宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2015年10月12日

CCSBT遵守委員会


ミナミマグロの資源管理などを話し合うCCSBT(みなみまぐろ保存員会)の第10回遵守会合が10月8日から韓国の麗水の会場で行われています。 今回の会合に漁業者代表としての参加となりました 花丸

韓国・麗水市は韓国「全羅南道」東南部の海側に位置する都市で、人口が約30万人。 市域には300あまりの島々が点在する風光明媚な場所なんだそうです。 2012年におこなわれた麗水エキスポ、その会場のコンベンションホールが今回のCCSBTの舞台となっています キラキラ

朝9時から始まった順守委員会には、遅れて到着したインドネシアと南アフリカも合流。 前日からの各国の遵守状況報告に続き、その両国からのレポートについてのプレゼンテーションが行われました。 日本や他の加盟国からは疑問点や改善点に関する質問や提案など。 聞き逃すと議論についていけなくなるので、真剣にイヤホンに耳をかたむけます マイク


CCSBTの会場では、通訳ブースでを介しての同時通訳で会議が進められていきます。 英語・日本語・韓国語など、イヤホンのチャンネルを切り替えると、それぞれの通訳を聞くことができるんです 親指

毎回こういう国際会議で思うんですけど、通訳の方々って本当に大変だなあって思いますね。 まぐろ業界って意外と専門用語が多いので、業界人でも難しい専門的な難解な用語がわかっていないと通訳業務が出来ませんものね。 10年以上前から顔なじみの通訳さんに、休憩時間にしっかりとご挨拶。 こういう国際会議の場でしかお会いすることはないけれど、みなさん本当にご苦労様です タイ

今回もっとも重要なテーマ。 それは豪州の蓄養マグロ事業の不透明性を少しでも正常な形に前進させること。 日本からのいろいろな指摘や提案に対しわけのわからない答弁ではぐらかす豪州のやり方には今回も日本代表団の皆さん苦労してるのがわかります 汗

でも先延ばしばかりさせておくわけにはいきません。 少しでもそのお力になって、ミナミマグロ漁業全体がいい方向に向かうように、知恵を出し合いながら頑張っていこうと思います。 遵守委員会に続いては拡大年次会合と続きます。 一週間以上の長丁場だから、しっかりと体調管理しながら臨んでいきたいです face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:10

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