宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2015年10月31日

気仙沼のサンマ水揚げ本格化


秋を通り過ぎてまるで冬のような寒さになってきた気仙沼です。 戻りガツオを狙っての三陸沖でのカツオ一本釣り漁船団はすでに漁場をきりあげて、南方の漁場に移動したり母港に帰ったりと、今年のかつおシーズンは終漁となりました。 かつお船の皆さんには今年もお世話になりました いかり

それにかわって気仙沼港を賑わせているのが、サンマ棒受け網漁船団です。 8月の操業開始にあわせて一斉に気仙沼港を出港した各船。 その時は盛大な出船送りのセレモニーもありましたよね クラッカー

そしてその船団が、ロシア海域での操業から徐々に南下し、いまは三陸沖から北海道にかけてが主要漁場になっている模様。 毎日風も強く、時化が続く時期となってきたので、操業各船におかれましては安全操業に心がけて、大漁目指して頑張ってほしいと思います 花丸

水揚げされているサンマを見ると、大型サイズはほとんどなくて、中型のサンマが主体。 新聞報道によれば、数量は昨年の半分だとか。 それでも高い単価によって各船の水揚高がのびている事を願います 音符

台湾や中国そして韓国と、国際的な漁業種となったサンマ資源。 北太平洋での資源管理の条約も発足し、これから各国の漁獲枠や管理方針などについて話し合われていくんだと思います タイ

でも、マグロで経験したように、国際的な漁業種の管理はすごく難しいのが現実。 それぞれの国の主張が対立するのは目に見えていますからね。 手を付けるのがちょっと遅かったのかなとも思いますが、それでも今より早くはできないので、これからの水産庁を中心とした日本の交渉力に期待したいと思います マイク

気が付けばまだ今年はサンマを2~3回しか食べていませんでした。 出張出張が続いて気仙沼にいなかったっていうのが理由ですが、気仙沼に連日水揚げされるようになってきた旬のサンマを、塩焼きでお刺身でそしてつみれ汁でと、これから存分に味わいたいですね 食事

毎日おこなわれる気仙沼港でのサンマ水揚げを、折にふれ勝栄丸ブログでもお伝えしていきます face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:31

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気仙沼のサンマ水揚げ本格化