宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2016年09月05日

読売新聞にマグロ輸出の記事掲載


3年前に新潟造船で建造した勝倉漁業の123勝栄丸で取り組んできた「冷凍マグロの海外輸出」が実証事業期間を終えて一つの区切りを迎え、先日その実績報告会を東京で開催しました タイ

これまで冷凍マグロの市場はほぼ日本だけという状況でしたが、ここにきて世界的な和食ブームの追い風もあって海外での需要も高まってきたタイミングでの海外輸出への取り組みです クラッカー

インド洋で漁獲したメバチマグロなどを海外基地などから直接第3国へ直接輸出する。 この2年間は韓国の取引先との商談がまとまって、超低温冷凍コンテナや冷凍運搬船によって釜山港での水揚げ。 特に、冷凍運搬船による韓国・釜山港での冷凍マグロの水揚げは日本漁船初の出来事なので、業界内でも注目を集める事業になったのではないかと思います 花丸

日本よりも高く販売できるマーケットを探る取組み。 この事業を通じて、日本以外でも需要がある事を実感でき、今後の冷凍マグロ流通の選択肢の一つとしての可能性を見いだせたのではないでしょうか icon14

先日、読売新聞の記者さんが気仙沼の勝倉漁業本社にこられて、輸出事業についての話を伺いたいという依頼があったから詳しくお話ししたところ、紙面に掲載となったものを後日届けてくださいました 新聞

取引先を決定する上で一番重要だったのは、信頼のおけるパートナーを見つける事。 価格面だけではなく代金の決済が滞りなく実行されることが重要ですから。 幸いにもほんとうに素晴らしい企業さんとお付き合いができて、この海外輸出事業に取り組んできた成果があったというものです 船

何度も韓国に足を運んでは、先方企業の幹部の皆さんといろいろなお話をさせて頂きながら信頼関係を築いてきました。 FTAなどを背景にEUなどへの輸出に力を入れている韓国企業との冷凍マグロのビジネスは、これまでの日本の常識を覆すようなインパクトがありました icon12

これからも機会をとらえては冷凍マグロの輸出ビジネスに取り組んでいければなと思いますね。 取引先企業の方々、ほんとうにお世話になりました。 3年の事業期間内にはなかなか表に出せなかった情報の数々。 これからは積極的にお話しして、このビジネスモデルを広げていければと思います face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:01

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読売新聞にマグロ輸出の記事掲載